FXをしていて一番苦痛に感じるのは、
やはり損切りですよね。

損切りになると、
手元に残るようなものは何もなく、
単純に資金が減るだけなので、
とにかく苦痛しかありません。

 

その為、損切りを繰り返していると、

「損切りをするのが怖い

なんて感じてしまい、
損切りができなくなったり、
そもそもエントリーができなくなったりと
色々と弊害が出てきます。

 

でも実は、損切りが怖いと感じるのは、
とあることが原因だったりします。

 

損切りが怖いと感じてしまうのはなぜ?

損切りが怖いと感じるのは、
資金を失っていくからなのですが、
その大元の原因に、

“自分のトレードに自信がない”

といった事があります。

 

要するに自分が使う手法に対して、
曖昧な状態でトレードをしているわけです。

 

だから、実際にエントリーしようとすると、

「どうしよう・・・」
「また損切りになったら嫌だな」
「取り返すことができるのかな?」

なんて不安になってしまい、
エントリーが怖くなるのです。

 

ここで少し考えてみてください。

 

例えば、あなたが使う手法が、
10回トレードをすると、
1勝9敗になるけど、

“必ずトータルで+300pipsになる”

というのがわかっていたら、
損切りすることは怖いですか?

怖くないですよね?

 

だって、どんなに損切りをしても、
必ず+300pipsになるのがわかっているので、
自分のトレードに自信が持てるからです。

 

ということは、
損切りが怖いと感じるのは、
今の自分のトレードが
曖昧な状態で、
自信がない状態だからです。

 

実際にもし、

「損切りになっても
トータルでプラスにできる」

といった自信があるなら、
損切りになると苦痛は感じますが
怖いとは感じなくなりますから。

関連記事:エントリー後にドキドキしてチキン損切りしてしまう理由とは?

 

損切りの恐怖から脱却するには?

損切りが怖いと感じる場合、
自分のトレードに対して
自信がない状態だからです。

ということは、
ハッキリ言ってしまえば、
単なる検証不足です。

 

それであれば、
損切りの恐怖から脱却するには、
徹底的に検証をして
自分の手法をしっかり作り上げる事です。

正直、これしか手がないくらい、
解決策は単純明快です。

 

「損切りが怖いのは、
メンタルを切り替える訓練をすれば
恐怖を感じなくなる」

なんて言われる事がありますが、
はっきり言って、
メンタルを切り替える訓練をしたところで、
ほとんど効果はありません。

 

なぜなら、
トレード技術がしっかりしていないと、
結局、損切りされやすいポイントで
エントリーすることになるからです。

こうなってしまっては、
いくらメンタルを切り替えたとしても、
トータルでマイナスになってしまえば、
絶対に損切りだけでなく、
トレード自体が怖いと感じてしまいます。

 

確かに、FXでは、
メンタル面は大事ですが、
それはトレード技術があっての事です。

トレード技術がない状態で
メンタルが云々なんて言っても、
負けることに変わりはありません。

 

実際に昔の私も、
損切りが嫌で仕方なかったのですが、
その時に、

「逆に損切りしまくれば、
損切りに慣れるんじゃね?」

なんて意味不明な事を思いついて、
わざと損切りをしまくっていました。

 

ですが、当然ながら逆効果で、
トレードするのが怖くなって
全く意味がなかった記憶があります。

関連記事:FXは負けに慣れれば損切りの苦痛が減るのか?やってみた結果

 

ですから、損切りの恐怖や、
エントリーの恐怖から脱却するには、
徹底的な検証をするしかないです。

 

徹底的に検証をすることで、
自分が使う手法の、

・利食いしやすいパターン
・損切りしやすいパターン

というのがわかります。

 

そして、
損切りしやすいパターンを排除して、
利食いしやすいパターンだけで
更に検証をしていくことで、
手法がより洗練されていきます。

 

これによって、
余計な損切りが減っていき、

「トータルでプラスにできる」

という自信がついて、
損切りが怖い感覚が薄れていきます。

 

もし、手法の検証方法について、
詳しく知りたい場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。
FXで勝てる手法を作れる具体的な検証方法とは?

 

検証後はひたすら実践を繰り返す

徹底的な検証によって、
自分でも自信が持てるような
手法が出来上がったとしても、
まだ完ぺきではありません。

 

更にここから、

「検証通りにトレードができるか?」

ということを確認する為に
実践をひたすら繰り返す必要があります。

 

実際にやってみればわかりますが、
検証で自信がついたとしても、
いざ自分の資金を使って
リアルトレードをするとなると、

「早く稼ぎたい!」

という気持ちが前面に出てしまい、
ルール外のエントリーを
してしまう事が出てきます。

 

これによって、
また余計な損切りが増えて、
トレードが怖いと感じることがあります。

 

その為、最初の内は
1回トレードをしたら、

「今のトレードは
ちゃんと検証通りできたのか?」

といった事を必ず確認しましょう。

 

この確認で、
検証通りにできていたら、
損切りになったとしても、

「ナイス損切り!」

と自分を褒めてあげましょう。

 

もし、検証通りにできなかったら、
再度ルールを確認しなおして
また次に挑んでいきます。

これをひたすら繰り返していくことで、
段々と検証した通りに
トレードができるようになり、
徐々に結果が出始めます。

 

こうなってしまえば、
もう損切りが怖いと思うことはなくなり、
自信をもってトレードができるようになり、
それが更なる自信を生んで、
結果も出るようになってきます。

 

損切り位置にも注意

基本的に損切りが怖い場合、
検証不足がほとんどです。

更にこれに加えて、
損切りが怖いからと言って、
損切り位置を考えずに、
固定pipsで損切りする人も
意外に多いです。

 

このような場合、
逆に損切り貧乏になる事が多く、
これによって負けが増えて、
損切りが怖くなります。

 

しかし損切り位置というのは、
本来は根拠の崩れた場所に
設定するものです。

そうしないと、
自分が損切りをした後に
反転する事が多くなり、
余計損切りが怖くなります。

 

そして終いには、
損切りが怖いから、

“お金を失うのが怖い”

といった心理状態になってしまい、
損切りができなくなります。

 

こうなってしまうともうダメで、
ロスカットになるまで放置したり、
最悪ナンピンまでして、
大損する確率が凄く高くなります。

ですから、損切りが怖くても、
損切りをする位置というのは、
根拠の崩れた場所に
ちゃんと設定するようにしましょう。

 

もし、損切りを置く位置が
よくわからない場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。
FXの損切りはチャートから判断!自分都合の損切りはしない!

損切りを我慢すべき場所とそうでない場所とは?

 

まとめ

今回は、
損切りが怖いと感じる理由について、
私の見解をお伝えしてきました。

 

損切りが怖いと感じてしまう場合、
それは自分のトレードに
自信がないからです。

そして、その大元の原因は、
検証不足です。

 

これはFXに限らず、
全ての事に言えるのですが、
結局、試行と改善を繰り返すことで、
徐々に内容が良くなっていき、
それが自信へつながっていきいます。

 

ですが、FXの場合、
1度トレードをしだしたら、
試行と改善を繰り返すことなく、
ひたすら試行をし続けるから
上手くいかない状態が続いて
トレードが怖いと感じるのです。

その為、まずは検証を徹底的にして、
自分の手法に対して
自信を持つことが先決です。

 

 


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