ぷーさん式 輝はいつバージョンアップした？何が変わった？

ぷーさん式トレンドフォロー輝は、
売りから買いへの
トレンド転換を狙う手法となっています。

そして、このぷーさん式 輝ですが、
2014年頃に発売されたFX商材です。

このぷーさん式 輝がなんと、
2018年の7月の終わりに
バージョンアップされました。

では、このバージョンアップに伴って、
いったい何が変わったのでしょうか？

その辺りを調査してみました。

手法自体は変わっていない

ぷーさん式 輝は、
バージョンアップはしましたが、
手法自体は変わっていません。

そもそもこの手法自体、
今でも普通に通用しているので、
変える必要がないんですよね。

だから、前回からは
大きくバージョンアップはしていないので、
過去のものを気にする必要はありません。

今現在のぷーさんの考えを反映

ぷーさん式 輝のバージョンアップでは、
手法自体は特に変わっていません。

その代り、今現在の、
ぷーさんのFXに対する考えを
反映した講義になっています。

やはり、FXを続けていく上で、
毎日トレードをしたり、
検証をしたりしていると、
自分の考えがより洗練されていきます。

その為、その最新の考えを
ぷーさん式の講義に反映していくことで、
より今の相場に合った講義になっています。

つまり、過去と今の知識を比較して、
必要なものと不必要なものを
より洗練させたような感じになっています。

最も大きく変わった点は？

ぷーさん式のバージョンアップによって、
最も大きく変わった点は、
トレードの時間軸になります。

バージョンアップ前のぷーさん式では、
“4時間足でのトレード”
という設定になっていました。

しかし、バージョンアップ後では、
“4時間足に限らずどの時間軸でも同じ”
という設定に変わりました。

これはぷーさん式のエントリー方法は、
トレンド転換を狙っていくのですが、
結局どの時間軸であっても、
トレンド転換は起きるので、

「4時間足に限定する必要がない」

という考えになったからだそうです。

つまり、今回のバージョンアップによって、
ぷーさん式の使い勝手が
より良くなったことを意味しています。

だから、ぷーさん式 輝は、

・4時間足
・1時間足
・15分足

といったように、
長期から短期足まで、
どの手法でも使えます。

一応、動画講義内では、
バージョンアップ前の名残から、
4時間足で説明していますが。

もし、4時間足以外の時間軸について、
使い勝手を知りたい場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。
⇒ぷーさん式トレンドフォロー手法は15分足でも使えるのか！？

⇒ぷーさん式トレンドフォロー手法は60分足のデイトレにも最適！

バージョンアップ前と後ろの内容

最後に一応、
バージョンアップ前と後ろの内容を
お伝えします。

バージョンアップ前

1.はじめに
2.エントリー方法
3.エントリーすべきところとは
4.生徒さん達、エントリー
5.負けても良い場面
6.デイトレ
7.ゾーンの話　デイトレとスイングする時
8.トレーリングストップ
9.EURUSD 2001 2002縲
最後に

といった内容になっていました。

バージョンアップ後

第0章 輝 2018version
第1章 トレンド転換と優位性
第2章.2番煎じ、3番煎じと初動の違い
第3章.具体的なエントリー方法
第4章.報酬比率別メリット・デメリット
第5章.実際に計算してみよう！
第6章.トレンド転換場面を60通り見てみよう！
第7章.一子相伝 最終奥義トレーダーの心得

といった内容になっています。

私はバージョンアップ前と後、
両方持っていますが、
どちらも動画講義としては上質です。

それに、先ほどもお伝えしたように、
トレード手法自体は変わっていないので、
バージョンアップ前にあったものが、
後になくなったからといって、
大きな影響は全くありません。

むしろ、バージョンアップ後の方が、
ぷーさん式の使い方がよりシンプルになり、
更に再現性の高い手法になったと
私は感じています。

まとめ

今回は、ぷーさん式の
バージョンアップについて
お伝えしてきました。

バージョンアップしたとはいえ、
基本的に内容は
ほとんど変わっていません。

ですが、4時間足だけに限らず、
他の時間軸でも使えるようになったので、
使い勝手は良くなりましたね。

その他、ぷーさん式の内容について、
詳しく知りたい場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。
⇒どこよりも詳しく解説！ぷーさん式トレンドフォロー手法の全て！