ぷーさん式トレンドフォロー手法の損切りってどうなっているの？

ぷーさん式トレンドフォロー手法は、
下落から上昇トレンドへの
転換のみを狙う、再現性の高い手法です。

しかも、トレンド転換を狙うので、
利益を最大限に伸ばす事も可能です。

だから、損小利大のトレードができ、
安定した結果を残す事もできます。

でも、利益は伸ばせるとはいえ、
損切りはどうなっているのでしょうか？

いくら利益が大きく狙えても、
損切りも大きかったら、
リスクリワードが悪くなってしまいますよね。

ぷーさん式の損切り方法は？

ぷーさん式では、
損切りと利食いについても、
しっかり動画で説明してくれるので、
そこは安心してください。

損切りについては、
ぷーさんも動画でいっているのですが、
質問が物凄く多く来るそうです。

しかし、損切りに関しては、
実はエントリーさえちゃんとしていれば、
そこまで重要ではありません。

むしろ、損切りと利食いは、
ある程度、自分の好みで決めたりします。

例えば、ぷーさん式では、
トレンド転換を狙うので、
利益は大きく伸ばす事ができます。

ただ、どのくらい利益を伸ばすかは、
その人次第になります。

例えば利食いを
+100pipsでするなら、
損切りは-50pips未満であれば、
トータルでプラスになるわけです。

だから、損切り幅に関しては、
その人次第になるのです。

それでも、ぷーさん式の講義では、
実際のチャートを使って、
ダメな損切方法も教えてくれるので、
パフォーマンスは安定していきます。

その為、ぷーさん式の講義に従っていれば、
正しい損切と利食い方法が学べるので、
この辺りはそこまで気にしなくてOKです。

ぷーさん式は結局勝てるの？

ぷーさん式は結局勝てるのかどうか？
といったことが気になると思いますが、
はっきり言えば、手法は勝てる手法です。

ただし、これも使う人次第になります。

なぜなら、ぷーさん式に限らず、
どんなに勝てる手法であっても、
教えられたとおりにやらないと
意味がないからです。

だから、ぷーさん式を学んだとしても、
変に自分流にアレンジをしてしまえば、
手法の優位性は崩れて勝てなくなります。

あとは、1，2回講義を見ただけで、
ぷーさん式を習得した気になってしまい、
曖昧な状態でこの手法を使っても、
勝てなくなります。

その為、もしぷーさん式で学ぶなら、

“何度も動画講義を見返す”

といった事を繰り返さないと、
ぷーさん式を使ったとしても、
勝てるようにはならないでしょう。

自分で検証も必要

更に、ぷーさん式を使って、
勝てるようになるには、
自分で検証も絶対に必要です。

ぷーさん式が再現性が高く、
いくら勝てる手法であっても、
それはあくまでも
ぷーさんが使った時に限ります。

手法についての習熟度が甘いと、
同じようにトレードはできないので
同じような結果は出ません。

だからこそ、
ぷーさん式を手に入れたら
すぐにリアルトレードで
実践をするのではなく、
まずは自分で、

「本当に手法通り使いこなせるのか？」

といった事を確認する為に
検証をする必要があるのです。

また、検証をする事で、

「この部分は自分には合わないな」

なんていう部分が出てくる事もあります。

そしたら、
合わない部分だけを
自分に合うように調整して
手法を作り上げれば、
ぷーさん式をベースにした
自分に合う手法が完成します。

そうすれば、
ストレスなくトレードができ、
安定した結果へつながっていきます。

だから、ぷーさん式を手に入れても、
すぐに実践には移さず、
ちゃんと検証もしましょう。

私自身も、
実際にぷーさん式を検証してみたので、
気になる場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。
⇒ぷーさん式トレンドフォロー手法 輝をFT2で検証した結果を暴露！

まとめ

今回は、
ぷーさん式の損切りについて、
お伝えしてきました。

ぷーさん式では、
損切りに関しては、
狙う利益の幅によって決まるので、
ガチガチには決まっていません。

ただ、ダメな損切方法など、
一通りのことは学べるので、
動画講義に従っていけば、
正しい損切方法を学べるでしょう。

そんなぷーさん式について、
私も実際にトレードをしてみたので、
その結果を知りたい場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。
⇒ぷーさん式トレンドフォロー手法実践記