DMMの指標時のスプレッドは狭いのか？その実態を暴露します

私がメインで使っている口座は、
国内のFX業者だとDMMです。

そんなDMMですが、
通常時のスプレッドに関しては、
他の国内のFX業者とほぼ同じです。

ただ、指標時のスプレッドって、
いったいどうなのでしょうか？

そこで今回は、
今まで私が色んなFX業者を使った上での
DMMの指標時のスプレッドについて
お伝えしていこうと思います。

DMMは指標時のスプレッドは狭い？

基本的に指標時というのは、
どのFX業者も、
スプレッドは広がります。

そしてそれはDMMも同じです。

その為、DMMでの
指標時のスプレッドは狭くないです。

大体、いつも見てる感じだと、

・ドル円：0.2⇒4~9
・ユーロ系0.4⇒4~9
・ポンド系⇒5~10以上

といった感じなので、
指標時のスプレッドは
狭くないです。

ただし、DMMの場合、
他のFX業者とは少し違って、

・指標発表前の30秒
・指標発表後の30秒

この間の時間だけ
スプレッドが広がります。

つまり、指標発表後30秒経つと、
ピタッと元のスプレッドに戻ります。

これが他のFX業者だと、
指標発表後1~5分ぐらいの間は
スプレッドが広いままなので、
トレードがしづらいです。

その点、DMMだと、
指標発表後30秒経てば、
元のスプレッドに戻るので、
他のFX業者と比べると、
指標トレードに使いやすいです。

特に雇用統計など、
大きく動く指標に関しては、
発表後の早い時間帯で
エントリーする事も多いですしね。

よって、国内のFX業者で
指標トレードをするのであれば、
個人的にはDMM一択ですね。

GMOも使いやすいですが、
指標時に関しては、
DMMにはかないませんね。

もし、DMMの口座開設をするなら、
以下から口座開設ができます。
⇒DMM.com証券

DMMはキャッシュバックがあるのが嬉しい

指標時にトレードをするなら、
使いやすいDMMですが、
このFX業者が他より良いと思う点が、
トレードをすればするほど、
キャッシュバックポイントがもらえる点です。

しかも、このキャッシュバックポイントって、
1回トレードする度に、
1ポイントもらえて、
1ポイントが1円に換金できるんです。

更に、過去3ヶ月の取引量によって、

・ブロンズランク
・シルバーランク
・ゴールドランク

っていうランク付けがされて、
ゴールドランクになると、
そのポイントが2倍~3倍になります。

また、トレード通貨によっても、
もらえるポイントが違っていて、
ポンド円になると、
1回のトレードで最大3ポイントもらえます。

だから、トレードをすればするほど、
ステータスも上がっていき、
ポイントがどんどん溜まっていきます。

私もデイトレードで
毎日ポンド円をトレードしているので、
すでにゴールドランクになって、
ポイントがよく貯まります。

たまにチェックしてみて、
10万ポイントとか溜まっていると、
それを換金して、
旅行とかに使っちゃいます（笑）

因みに換金する場合は、
口座の資金に即座に反映されるので、
実際のお金を手に入れるには、
いつも通りの出金手続きを
する必要があります。

例えば現在、口座に10万円あって、
ポイントが5万ポイントある場合、
換金指示を出すと、
即座にそのポイントが口座に反映されて、
資金が15万円に増えます。

よって、ポイントを引き出すなら、
通常の出金指示を出して
本当の現金に換金していきます。

そんなDMMの口座開設をするなら、
以下から開設手続きができます。
⇒DMM.com証券

まとめ

今回は、
DMMの指標時のスプレッドを中心に
色々とお伝えしてきました。

DMMの場合、
指標時にスプレッドは広がりますが、
指標発表後30秒経てば、
元のスプレッドに戻ります。

その為、国内のFX業者を使うなら、
DMMが一番使いやすいでしょう。