徹底解剖！JFXのマトリックストレーダーの使い勝手は？

FX業界で最も有名な業者の1つであるJFX。

今回はJFXのマトリックストレーダーについて、
徹底的に調査してみました！

実はJFXのマトリックストレーダーは、
私自身も良く使っているんですけど、
トレードに欲しい機能が全部揃っていて、
マジで使いやすい。

だからこの記事では、
マトリックストレーダーの、
特に嬉しい機能に絞って紹介していきますね。

私が使っている機能を説明してたら、
かなり長くなってしまったので、
一応目次を作りました。

だから、確認したい機能があれば、
その箇所だけ読むのでも全然OKです。

目次内の項目を押せば、希望の項目へ飛びます。

JFXの特徴

ここでは、
マトリックストレーダーの機能紹介の前に、
JFXの特徴を説明していきます。

この特徴をすでに知っていれば、
ここを読み飛ばして、
マトリックストレーダーの機能へ行って下さいね。

スキャルピングOK

これはJFXを知っている人なら、
誰しもが知ってる特長ですよね。

JFXは「スキャルピングOK」
と堂々と言っています。
これはちょっとありえないですよね。

普通、スキャルピングって、
FX業者にめっちゃ嫌われます。

なぜなら、数秒～数十秒のスキャルピングを
大量にされると、
FX業者のサーバーに物凄い負荷が掛かるんです。

そうなると、約定や発注が遅れたり、
最悪、サーバーがダウンしてトレードできない
なんて事も起きやすくなるんです。

そうなると顧客に対する信用がなくなって、
お客さんが離れていっちゃうんですよね。

だから、ほとんどのFX業者は、
スキャルピングを物凄い嫌います。

そのせいで、スキャルピングをしまくると、
スキャルピングNGと規約に書いてなくても、
あれこれ理由を付けて、口座凍結をしたり、
スプレッドをわざと広げたりしてきます。

JFXの場合は、「スキャルピングOK」
と堂々と言っているので、
その辺の心配がありません。

私も今の所、約定遅れや約定拒否、
スプレッドが変に広がる
というのは一度も経験した事がありません。

しかも、1日の取引上限もないので、
いくらでもトレードできるのも嬉しいですよね。

FXで勝てるようになってくると、
ロット数も増えてくるので、
とある業者だと上限に引っかかって、
トレードできなくなってしまいますから。

約定力が高く、約定スピードも早い

JFXは約定力とスピードが速いのでも有名です。

まぁ、スキャルピングOKを宣言しているので、
この辺りはこうでないと困るのですが（笑）

でも、実際に使っていると、
確かに約定力とスピードは良いです。

私はもう1つメインで使っている
FX業者があるのですが、
この業者が最近、約定遅れが酷いんです。

例えば、買いボタンを押しても、
約定するまでに5秒ぐらい掛かって、
しかも不利なレートで約定するんです。

これはかなり致命的な欠点で、
物凄いストレスが掛かります。

更に、その業者、サーバーが弱いのか、
いきなり勝手に落ちて、再起動するんです。

「マジでなにこれ！？」

ってなりますよ。
しかもしょっちゅう再起動しますからね。

これに比べてJFXは今の所、約定遅れもないし、
マトリックストレーダーが
勝手に落ちる事もないので、
安心して使えてます。

スプレッドが業界最低水準

JFXはスプレッドも勿論狭いです。
スキャルピングをやる上で、
スプレッドは超大事ですからね。

因みに主要な通貨のスプレッドは以下です。

ドル円：0.3
ユーロドル：0.4
ユーロ円：0.5
オージー円：0.7
オージードル：0.9
ポンドドル：1.0
ポンド円：1.0

これだけ低ければ十分ですね。
っていうかこれ以上低い業者って、
ほとんどないと思います。

因みにこのスプレッドは原則固定で、
指標や○○ショックなど、
突発的に大きく動いた時は普通に広がります。

まぁ、これはどのFX業者でも起きるので、
特に問題ではないですよね。

スワップが意外に高い

これは調べていて意外だったのですが、
スワップ金利が意外に高いんですよね。

特に高スワップと呼ばれる、
オージー円とNZ円なんかは、
1万通貨あたり、50円とか60円なんです。

他の業者もチラッと確認してみたら、
大体30～40円の間ぐらいでした。

だから、JFXはスイングトレードをする時も、
意外に使えたりします。

ただ、基本的にはスキャルピング、
もしくはデイトレードに使うので、
ここはそこまで気にしないですかね。

リアルタイム出金が可能

JFXは平日の9時半～14時半に出金依頼をすれば、
すぐに銀行口座へ反映されます。

私は今の所、これを使ったことはないんですけど、
もし何か急ぎでお金が必要になったら、
これが出来ると嬉しいですよね。

あとは、意外に効果的な使い方としては、
リスクヘッジとして使えます。

FXで勝ち始めた頃って、
調子に乗って枚数を上げたりするんです。

それで、余計なトレードをして、
余計な損失を出して、
その損失を取り返そうとして、
またトレードをする。

こんなのをする事が意外にあるので、
勝ったらリアルタイム出金をしちゃえば、
FX口座の資金がその分減るので、
無駄にロットを上げなくて済みます。

このリスクヘッジは精神的に安定するので、
かなりオススメです。

JFXのリアルタイム出金なら、
こんな事もできるのでいいですよね。

100％安心　全額信託保全

これは今ではどのFX業者でもそうですよね。
もちろんJFXでも全額信託保全です。

これは万が一JFXが破産しても、
顧客の資金は三井住友銀行が信託してるので、
資金が返還される仕組みです。

食べ物がたくさんもらえる

これもJFXでは有名な制度ですよね。
指定された通貨でトレードすればするほど、
たくさんの食品がもらえます。

しかもJFXの食品ってどれも美味しいです。
JFXの親会社？のヒロセ通商と比べると、
遥かに美味しいです。

ヒロセの場合、質に差があって、
まずいやつはクソまずいです。（特に焼肉w）

その点、JFXの食品キャンペーンは、
質が高い物が多く、どれも美味しいです。

個人的に一番好きなのが中華とカレーです。

しかも、トレードをすればするほど、
食べきれない程の食品がもらえるので、
トレード中に小腹が空いた時は良く食べてます。

私は食べることが好きなので、
これ、私にとってはマジで嬉しいです。

キャッシュバックも常にある

新しくFXの口座を開くと、
キャッシュバックがあるんですけど、
JFXのは、キャッシュバックの金額が結構高いです。

普通の業者なら3～5,000円がいいところなんですけど、
JFXの場合は、大体、毎回1万円はもらえます。

「たった1万円！？」

って思うかもしれないですけど、
1万円が何もせずに増えてると、
意外に嬉しいですよ（笑）

以上がJFXの主な特徴です。

これだけ嬉しい特徴が揃っていれば、
何のストレスもなく普通にトレードできますね。

トレードで一番大切なのは、
「いかに精神的ストレスを減らすか？」
という事です。

ただでさえ、トレードはストレスが掛かるのに、
FX業者のツールがしょぼいせいで、
ストレスを抱える事はしたくないですよね。

JFXのマトリックストレーダーなら、
そんなストレスもほぼないので、
安心してトレードができますよね！

JFXの口座開設をするならこちらです。
⇒マトリックストレーダー

マトリックストレーダーの特徴的な機能

さて、ここからは、
私がJFXのマトリックストレーダーを使う上で、
特に重宝している機能をメインに、
紹介していきます。

基本的な機能はどのFX業者とも同じ

JFXのマトリックストレーダーは、
スキャルピングに特化していますが、
基本的な機能はどのFX業者とも同じです。

注文方法は、

・OCO
・IF-DONE
・IF-OCO
・両建てOK
・トレール機能もあり

チャートも普通で、
水平線も引けるし、トレンドラインも引ける。
もちろんMAなどの、
テクニカルもちゃんと揃っている。

この辺りはどのFX業者とも同じです。
ただ、チャート上には、
ポジション表示ができて、
損切りや利食い位置を自由に、
そして簡単に移動させることができる点は、
他のFX業者とは少し違うかもしれません。

この機能は、損切り位置を、
建値に移動したい時などに、
良く使うので、結構役立ってます。

1000通貨単位でトレード可能

JFXのマトリックストレーダーでは、
1000通貨単位でトレードができます。

これは実は結構嬉しい機能です。

なぜなら1000通貨単位で取引できると、
リアルトレードの練習ができるからです。

例えば、スキャルピングの練習をする場合、
-10pipsの損切りになっても、
1000通貨でトレードをしていれば-100円です。

これであれば、損をしてもそこまで痛くないので、
リアルトレードでの練習ができます。

ただし、いくら-100円程度の損失といっても、
自分のリアルマネーでトレードしているので、
連敗するとイラッとします（笑）

そんなリアルな感情を、
最小限の損失で体感できるのは、
とてもいい経験になります。

しかも、ドル円でトレードをすれば、
1000通貨辺りの必要証拠金は、
5000円ぐらいなので、
資金も1万円あれば十分です。

だから、1000通貨単位でトレードをできるのは、
リアルトレードの練習になるので、
特にFX初心者には嬉しい特徴ですね。

レートパネルでのトレードがやり易い！

マトリックストレーダーには、
レートパネルというのがあって、
そこには自分の好きな通貨を、
以下のように並べることができます。

これは使ってみるとわかるのですが、
スキャルの注文時にこのパネルは重宝します。

例えば、GMOクリック証券のスピード注文だと、
通貨ごとに注文画面を表示させる必要があります。

だから、複数の通貨を、
スキャルピング対象にすると、
通貨の個数分立ち上げなきゃいけないので、
結構面倒くさいんです。

マトリックストレーダーのレートパネルだと、
必要な通貨を1つのパネルにまとめて、
表示ができるので、
注文が凄く出しやすいんです。

だから、これはスキャルピングをする時には、
絶対に使う機能です。

個人的に一番重宝する2つの機能

私がスキャルピングをする際は、
レートパネルを使って、
注文するのですが、
このレートパネルには以下の注文方法があります。

・通常注文
・クイック注文
・ストリーミング注文
・ワンクリック注文

この辺りはどのFX業者でもあるので、
特に目新しい部分はないのですが、
その中でも、私が一番重宝している機能が、

・決済pips差注文
・ワンクリックドテン

この2つの機能です。

決済pips差注文

決済pips差注文とは、
エントリーと同時に利食いの指値と、
損切りの逆指値が自動で設定される機能です。

スキャルピングの場合、
とにかくスピード勝負なので、
エントリー後に、
バタバタ利食いや損切りを入れていると、
その間に利食いや、
損切りポイントに来ちゃう事が良くあります。

でも、この決済pips差注文をすれば、
手間取るわずらわしさがなくなるので、
この機能は私にとって物凄い重宝しています。

この機能とワンクリック注文を合わせると、
スキャルピングをするには最強です。

更に！

JFXの決済pips差注文には、
もう1つ優れた機能があります。

それが、決済pips差注文トレールです。

これはエントリーと同時に、
あらかじめ設定しておいた値幅で、
トレーリングストップを入れてくれます。

これも実はスキャルピングに重宝します。

例えば、買いでエントリーした後に、
グングン勢い良く上がる事ありますよね？

その時にこのトレール機能を設定しておけば、
利益を確保しながら利益を伸ばせるんです。

そうすると、利益の取りこぼしも減るので、
実はこの機能・・・かなり使えます。

ワンクリックドテン

このワンクリックドテンも、
めちゃくちゃ重宝しています。

これ・・・多分、
マトリックストレーダーだけの機能だと思います。

この機能をONにすると、
ポジション一覧のところに、
“ドテン”っていうボタンが現れるんです。

このボタンをポジション持ってる時に押すと、
上記の画像だと、瞬時に買いを決済して、
それと同時に売りポジションを持てるんです。

これ、スキャルピングをする時には、
マジで役立ちます。

例えば、1分足で下記画像の黄色マルで、
売りエントリーしたとしますよね。

でもエントリー後、下記画像のように、
安値更新できないサインを出すと、
損切りしてすぐにドテンするんです。

この時に、一度売りポジションを損切りして、
また買いボタンを押して買いなおす
なんて事をやっていると、
エントリーが遅れるんですよね。

スキャルピングだと、
エントリー遅れは致命的なので、
このドテンボタンがマジで役立つんです。

はっきり言って、

・決済pips差注文
・ワンクリックドテン

この2つの機能が良くて、
マトリックストレーダーを
使ってるようなものです。

この2つの機能があるってことは、
正にスキャルピング用のツールとして、
作られているのがわかりますよね！

意外に便利な機能

マトリックストレーダーには、
上で紹介した機能以外にも、
たくさんの機能があるのですが、
その中でも意外に便利なのが以下の機能です。

通貨ごとの初期値一括変更可能

この機能は、

・通貨のロット数
・利食い
・損切り
・スリッページ

これらの初期値を、
全通貨一括変更する事ができます。

基本的に私の場合、ロット数と利食い幅は、
全通貨共通にしているので、
この一括変更できる機能は意外に役立ってます。

全決済機能

この機能は持っているポジション全てを、
一括で決済してくれる機能です。

これはデイトレードで、
ピラミッティングをした時に、
「これ以上、上（下）に行きそうにない」
と判断した時の一括決済に結構使います。

だから、この機能も結構使えます。

因みにこの機能は全通貨の決済が可能です。
例えば、ドル円、ユーロ円、ポンド円
といった通貨を同時に持っていたら、
この機能を使えば3つの通貨全てを、
一度に全決済できます。

時間指定決済注文

この機能はマトリックストレーダーでしか、
見た事がないのですが、
指定した時間に決済をしてくれる機能です。

これには、

・時間指定成行
・時間指定指値（逆指値）

の2種類があって、
時間指定成行は、
指定した時間が来たら成行決済を自動でする。

時間指定指値（逆指値）は、
指定した時間内で、
指値（逆指値）に到達したら決済。
到達しなかったら指定した時間に成行決済。

というかなり優れた機能です。

この機能があれば、

「金曜の終値まで利益を引っ張りたいけど、
持ち越しはしたくない」

という時に凄く役立ちます。
時間指定で指値をしておけば、
指値に来たら利食いされるし、
来なければ成行で決済されるので、
寝たまま持ち越すリスクがなくなります。

以上が、マトリックストレーダーの、
意外に使える機能でした。

JFXのデメリット

ここではJFXのデメリットをお伝えします。

いくら、マトリックストレーダーが、
優れたツールであっても、
全てが完璧なわけではありません。

そこで、私が実際にこのツールを使っていて、
「デメリットかも？」
と思うような部分をお伝えします。

指標時と月曜朝一のスプレッドが広い

基本的に指標時や月曜朝一というのは、
どの業者もスプレッドが広がりますよね。

マトリックストレーダーも同じように広がります。

特にポンド円の広がり具合が大きいので、
指標時にポジションを持っていると、
スプレッドの広がりに巻き込まれて、
思わぬ損失を食らうかもしれません。

因みに下記画像は、
ADPの時のスプレッドです。

全体的にどの通貨もかなり広がっていますよね。
雇用統計の時は更に広がりますから。

ただし、指標時のスプレッドは、
どのFX業者も同じような開き方だし、
指標発表後1分もすれば収まってきます。

それに安定して勝てるトレーダーは、
指標発表前にポジションを持つ事などしないので、
スプレッドの広がりは、
致命的なデメリットにはならないでしょう。

私のスキャルピングも影響は受けてないですし。

約定音がめっちゃびびる

JFXの約定音ってマジでびっくりします（笑）

約定すると「ドンッ！」
って拳銃みたいな音がするんです。

だからポジションを監視せずに、
放置している状態で、
いきなり「ドンッ！」って音がすると、
マジで心臓に悪いです（笑）

これが怖いので、私はミュートにしてます。

以上が、JFXのデメリットになります。

これ以外のデメリットも探したのですが、
私には見つかりませんでした。

基本的に私は注文をメインにして、
マトリックストレーダーを使っているので、
「全ての機能を使いこなしている」
という訳ではありません。

だから、自分が必要な部分しか使わないので、
デメリットに感じる事は特にないです。

多分、もっと色んな機能を使えば、
デメリットが出てくるかもしれませんが、
今は今回紹介した機能で十分満足しています。

マトリックストレーダーが合わない人は？

これも正直思い浮かびません。

だって1000通貨単位でトレードできるし、
注文機能も十分揃っているので、
FX初心者でも簡単に使えます。

スキャルピングをしたい人なら、
JFXがもちろん一番使いやすいし、
デイトレードするにも何の問題もありません。

だから、正直、「合わない人」
っていうのが思い浮かびません。

すみません（笑）

JFXの口座開設をするならこちら。
⇒マトリックストレーダー

最後に

今回はJFXのマトリックストレーダーについて、
私が実際に使っている感想を全て伝えました。

本当だったら、もっと、

「JFXの○○が使えねー！」

とか伝えなきゃいけないのかもしれませんが、
私としては、
本当に悪い点が見当たらないんですよね。

まぁ、悪い点がないから使ってるんですけど。

ただし、「絶対に使うべき！！」とは言いません。
なぜなら、人によってツールを使う機能や、
その機能の感じ方など違いますからね。

でも、個人的には、
普通にオススメできるFX業者です。

もし、興味が沸いたら、以下の公式サイトから、
口座開設してみてもいいかもしれませんね。
⇒マトリックストレーダー

今なら新規口座開設キャンペーンとして、
10,000円のキャッシュバックもしているので。