FX歴が1年以上あるけど、
なかなか勝ち切れないという人は、
1分足や5分足の短期トレードを
している事が多くあります。

 

もし、あなたも短期足でのトレードが、
メインになっていて、
FXで結果が出ていないのなら、
長期足を使って、
トレードをすると、
失敗しにくくなるでしょう。

 

では、なぜ長期足のトレードの方が
失敗しにくくなるのでしょうか?

今回はその理由について、
私の考えをお伝えしていきます。

 

ポジポジ病などの悪い癖がつきにくい

長期足でのトレードが
FXでの失敗を引き起こしにくい理由として、

・ポジポジ病
・リベンジトレード
・ナンピン

といった悪い癖がつきにくいからです。

 

例えば、これらの悪い癖というのは、
1分足のスキャルピングなど、
短期トレードをすると起きやすいです。

なぜなら、1分足の短期足では、
値動きが速く、上下に激しく動くので、
値動きに翻弄されて、
損切りを連発しやすくなるからです。

 

損切りを連発することで、
悔しさから損をすぐに取り返そうとして、

・適当な場所で何回もポジションを取る
・1発で大きく取って損を取り返そうとする
・損が嫌で損切りができなくなる

といったことが起きやすくなり、
ポジポジ病などの悪い癖がついていきます。

 

基本的にFXで結果が出ていない人は、
短期足でトレードをしている人が多く、
私が教えている方達も、
ほとんどが1分足でトレードをしていました。

その為、
ポジポジ病になっている人が多く、
かなり悩んでいました。

 

一方で1時間足以上でトレードをすれば、
値動きもゆったりしているので、
エントリーしたい衝動を抑えらえるし、
何よりもエントリーしてから決済するまでに
長い時間が掛かることになります。

実はこの長い時間というのが
ポジポジ病などの発生を
抑えるのに効果的なのです。

関連記事:FXでポジポジ病なら1時間足以上の手法をお試しあれ!

 

人間はお金に対して対価を求める

私たちは、お金を失う場合、
無意識に対価を求めています。

 

例えば、あなたが遊園地などの
テーマパークに行ったとしましょう。

そしてそこで入園料の5千円を払って、
5分しか楽しめなかった場合、

「たった5分で5千円かよ!」

なんて損をして
悔しい気分になりますよね。

 

逆に、5千円の入園料で、
1日中楽しむ事ができた時は、

「5千円でこれだけ楽しめれば十分」

なんて満足した気分になりますよね。

 

FXでのポジポジ病や
リベンジトレードが起きる仕組みも
実はこれと同じような感覚が起きています。

基本的に、ポジポジ病や
リベンジトレードが多発するのは、
エントリー後即損切りになった時です。

 

この時というのは、

「たった数分で〇〇円失ってしまった」

という事実が
怒りの沸点を急上昇させてきます。

 

これによって、悔しい気持ちが強くなり、
ポジポジ病やリベンジトレードが
発生しやすくなります。

 

逆に1時間足以上になると、
保有時間が長くなるので、

「〇〇時間FXを楽しめた」
(実際は楽しんでいませんが)

みたいな感覚が無意識に働いて、
失った金額分の対価を
受け取った気分になるので、
損切りになったとしても、
リベンジトレードなどが
起きにくくなるのです。

 

ですから、1時間足以上の
長期足でトレードをすると、

・ポジポジ病
・リベンジトレード
・ナンピン

といった悪い癖がつきにくいので、
その分、FXで失敗する確率も
かなり低くなります。

 

損小利大のトレードが癖づく

FXで安定した成績を出すには、

損を小さく抑えて、
利益を大きく伸ばす

というトレードが基本です。

 

しかし、スキャルピングなど
短期足のトレードになると、
大ロットで勝率を重視していくので、

・利食い:2~3pips
・損切り:-10pips以上

といったように、
損大利小のトレードになりやすいです。

 

逆に1時間足以上の長期足なら、
1回のトレードの値幅が大きくなるので、

・利食い:50~100pips以上
・損切り:-20~-40pipsぐらい

という感じで、
利食い幅の方が大きくなり、
損小利大のトレードが癖づきます。

 

これによって、
多少勝率が悪かったとしても、
トータルではプラスになるので、
FXでの失敗が起きにくくなります。

 

トレード自体が簡単

通常、短期足のトレードになると、
長期足で全体の流れを見ながら、
短期足の流れも見て、
エントリーをしていく必要があります。

 

例えば、5分足でトレードをする場合、

・1時間足の流れ:上昇トレンド
・5分足の流れ:下落トレンド

なんてことがほとんどなので、
これらを上手くシンクロさせて
トレードをする必要があります。

 

そうしないと、
本来は買いを狙う場所なのに、
売りエントリーをしてしまい、
“損切りになる確率が高くなる”
なんてことが起きやすくなります。

 

一方で、1時間足以上になると、
相場参加者の数が多くなるので、
流れが出ると、
その方向へ動き続ける可能性が高くなります。

よって、その時間足だけの流れを確認して、
流れと同じ方向へエントリーしていくだけでも、
トータルでプラスにすることができます。

 

ですから、
1時間足以上のトレードの方が簡単で、
その分、失敗もしづらくて、
結果も出やすくなるのです。

 

長期足のトレードのデメリットは?

1時間足以上のトレードだと、

・ポジポジ病などの悪い癖がつきにくい
・損小利大のトレードが癖づく
・トレード自体が簡単

といったメリットがあるので、
FXでの失敗を起こしにくいです。

 

ですが、
長期足のトレードにもデメリットがあって、

・トレードチャンスが少ない

というのがあります。

 

やはり、1時間足以上になると、
値幅が大きくなり、
値動きもゆっくりになるので、
エントリーポイントに来るまでに
時間が掛かります。

その為、トレード回数が減ります。

 

しかし、FXの場合、
多通貨でトレードができるので、
トレード回数に関しては、
複数通貨でトレードをすれば
ある程度カバーすることができます。

 

また、FXの場合、
「トレード回数が多ければ勝てる」
という考えは間違った考えです。

むしろ、トレード回数が多い方が、
失敗する可能性が高くなります。

 

その主な理由として、
スプレッドや手数料といった、
経費が掛かることです。

FXの場合、「ゼロサムゲーム」
なんて呼ばれていますが、
エントリーした瞬間から、
スプレッドという経費が掛かるので、
むしろ、マイナスサムゲームです。

 

だから、
トレード回数が多ければ多いほど、
その分、経費も掛かり、
失敗するリスクが高まるのです。

 

これらの事を考えると、
デメリットというのは、
そこまでデメリットではなく、
逆にメリットになると思います。

 

ただし、日足以上のトレードになると、
極端にトレード回数が減るので、
経験値を積むのに時間が掛かります。

ですから、できる限り早く
FXで結果を出したい場合は、
1~4時間足のトレードにした方がいいです。

 

そして、1~4時間足のトレードで
成績が安定してきたら、
15分足ぐらいのデイトレードにして
トレード回数を上げていき、
経験値を更に積んでいくのがベストです。

 

私も4時間足のトレードで成績が安定した

実は私自身、FXを始めた頃は、
1分足のスキャルピングでした。

 

その為、早い値動きに翻弄されて、

・ナンピン
・リベンジトレード
・ポジポジ病

といった悪い癖が思いっきりついて、
1,000万以上の損失を出しました。

 

そこで、4時間足のデイトレードに変えて
トレードをしていったところ、
徐々にトレード内容が安定していき、
FXで結果を出すきっかけをつかめました。

 

その為、FXで勝ち切れない人は、
トレードスタイルを1時間足以上に変更して、
エントリーポイントを厳選すると、
トレード自体が安定して、
心も収支も安定していきます。

心も収支も安定すると、
無駄なトレードをしなくなるので、
FXで失敗する理由がなくなります。

 

もし、4時間足のトレードについて、
更に詳しく知りたい場合は、
以下の記事も読んでみてください。
4時間足のデイトレがFXで勝てるきっかけになった!

 

まとめ

今回は、長期足のトレードが
失敗しにくい理由について、
私の考えをお伝えしました。

 

1時間足以上を軸にすると、
FXで結果を出す為の
王道を進むことができます。

ですから、
未だにFXで結果が出ずに
悩んでいるのであれば、
思い切ってトレードの時間軸を
大きくしてみるのもありです。

 

そして、大きな時間軸で
安定した結果が出てから、
短期のトレードへ移行していくと、
より効率的に結果を出せるでしょう。

 


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