Dealing FXには、
主な手法が4つあります。

その手法達は、

・順張り
・逆張り
・トレンド初動狙い
・窓埋め

これら4つの手法を学ぶ事ができます。

 

その中で今回は、
最も多く使うであろう、

・順張り
・逆張り
・トレンド初動狙い

この3つの手法に対して、
直近3ヶ月のトレードを、
検証ツールを使って、
ガチで検証してみました。

 

窓トレードに関しては、
回数が非常に少ないし、
ボーナス的な立ち位置なので、
今回は割愛しました。

 

その為、今回は、
3つの手法の検証結果を包み隠さず暴露して、
Dealing FXは本当に勝てる商材なのか?
という事をチェックしてみました。

それでは早速いきましょう。

 

順張りの検証結果

Dealing FXでは、
プライスアクションという、
大衆心理を使ったトレードを軸に、
MA(移動平均線)を使って
トレードの精度を上げています。

まずは、3つの手法の中でも、
一番使う事が多い、
順張りの検証結果をお伝えします。

では、早速以下の画像を見てください。
直近3ヶ月の順張りトレードの検証結果です。

 

ちょっと見づらくてすみません。

エクセルで検証記録を取って、
それを数値化した結果です。

一応、詳細を以下に載せますね。

 

Dealing FXの順張りトレード検証結果

トレード回数:50回
買い:15回
売り:35回

買い勝率:73%
買い利益:+447pips
リスクリワード:3.71

売り勝率:69%
売り利益:+931pips
リスクリワード:2.91

 

売り買い両方の検証結果

勝率:70%
総利益:+1,377pips
リスクリワード:3.03

という検証結果になりました。

Dealing FXでは、
勝率70%を目標としているので、
大体目標通りの結果が出ています。

しかも、リスクリワードが3以上あるのに、
勝率が70%もあるので、
これは相当良い成績ですよね。

 

更に時間帯別の検証結果も出したところ、
朝7時から16時までのアジア時間、
16時~の欧米時間共に、
トータルプラスなので、
チャンスがあればどの時間帯でも、
勝てる手法となっているようです。

因みに、Dealing FXの順張りトレードは、
以下のような感じです。

 

本来は、上記画像にMAが入っていて、
それと水平線を元に、
15分足でトレードをしていきます。

Dealing FXの検証をしていて感じたのが、
“損小利大のトレードが可能”
ということでした。

 

順張りの場合、トレンドが発生後に、
MAと水平線を使って、
ピンポイントでエントリーができるので、
必然的に損小利大のトレードになります。

私の15分足デイトレ手法も、
Dealing FXを元に作られているので、
検証をしてみたら、
改めてこの手法の凄さを実感できました。

 

逆張りの検証結果

次に逆張り手法になります。

Dealing FXでは、
順張りだけでなく、
逆張り手法も紹介しているので、
トレードチャンスが多くあります。

しかも、この逆張り手法の場合、
逆張りと言っても、
大きく見ると、
トレンドに沿ってトレードをしていくので、
厳密にはトレンドフォローになります。

それでは早速、
逆張り手法の検証結果を以下に載せます。

 

これも少し見づらいので、
以下に詳細を書いておきますね。

Dealing FXの逆張りトレード検証結果

トレード回数:24回
買い:9回
売り:15回

買い勝率:78%
買い利益:+106pips
リスクリワード:1.3

売り勝率:73%
売り利益:+242pips
リスクリワード:2.12

売り買い両方の検証結果

勝率:75%
総利益:+348pips
リスクリワード:1.78

という検証結果になりました。

 

逆張り手法の結果を見ると、
勝率は順張り良いのですが、
トレード回数が少なく、
リスクリワードも悪いですね。

 

逆張りトレードの場合、
大きく見てトレンドフォローと言っても、
短期で見ると逆張りなので、
利益は限定的に取る手法になっています。

その為、利食い幅が小さくなります。

因みに逆張りのエントリーと決済は、
以下のような感じになります。

 

上記のトレードでも、
本来はMAが入っています。

 

逆張りを検証して感じたのが、
結構、エントリーが難しかったです。

なぜなら、Dealing FXの逆張りの場合、
利食いポイントが決まっているのですが、
エントリー前にそれを確認すると、
“リスクリワードが悪くて入れない”
という事が結構ありました。

 

つまり、損切り幅が-20pipsだとしたら、
利食い幅が場合によっては、
+10pipsとかしか狙えないので、
そんな場合は見送りになります。

ただ、勝率自体は良いので、
限定的に利益を取るには、
かなり有効な手法だとわかりました。

 

トレンド初動の検証結果

Dealing FXでは、
トレンド初動を狙う手法があり、
MAを7本も使って、
トレンドの転換を判断して、
その初動の動きを狙います。

 

検証をする時に、

「7本もMA使って意味あんのか?」

と思っていたのですが、
実際に検証をしてみると、
かなり利に叶っている事がわかりました。

では早速、トレンド初動の検証結果を、
以下に載せます。

 

これも少し見づらいので、
以下に詳細を書いておきますね。

 

Dealing FXのトレンド初動の検証結果

トレード回数:16回
買い:6回
売り:10回

買い勝率:67%
買い利益:+183pips
リスクリワード:3.36

売り勝率:60%
売り利益:+273pips
リスクリワード:3.19

売り買い両方の検証結果

勝率:63%
総利益:+456pips
リスクリワード:3.23

という検証結果になりました。

 

トレンド初動を狙う手法の場合、
精度を上げる為に、
エントリーの基準を厳しくしてあるので、
トレードチャンスとしては多くありませんでした。

ただ、検証をしていて感じたのは、
7本のMAによって、
エントリーが厳選されて、
勝率が上がっている事でした。

しかも、1回で取れる利益も大きいので、
損小利大のトレードができます。

 

因みにトレンド初動のエントリーと決済は、
以下のような感じになります。

 

トレンド初動は、
やはり大きく伸ばせますね。

この手法自体は、
トレード数が少ないのですが、
それでもチャンスがあれば、
利益を大きく伸ばせるので、
この手法も、
非常に有効という事がわかりました。

 

まとめ

以上がDealing FXの手法を、
検証ツールを使って
ガチで検証した結果になります。

正直な所、
私の今のデイトレ手法も、
この教材を元に作ったので、
検証結果が良くなる事は、
ある程度予想できていました。

ただ、再度検証をしてみると、
未だにこんなに勝てるとは
思っていませんでした。

 

結局、
この3つの手法の検証結果を合わせると、
トータルで+2,181pipsで、
勝率が平均で70%程度になりました。

これは直近3ヶ月の結果なので、
1ヶ月あたりに換算すると、
平均で+727pipsと、
恐ろしい数字が出ています。

 

一応、これは検証での結果なので、
リアルでトレードをした場合は、
トレードをできる時間などを考えると、
もう少し結果は落ちると思います。

それでも、どんなに悪くても、
この検証結果の半分以下はないでしょう。

 

仮に検証結果の半分だとしても、
月間で平均して363.5pipsは取れるので、
これでも十分過ぎるぐらいですよね。

ということで、
Dealing FXの手法をガチで検証した結果、
この教材は未だに勝てる可能性が高い
という結果が出ました。

 

Dealing FXの特徴を
更に知りたい場合は、
以下の記事で徹底評価しています。
全てを暴露!Dealing FXの内容全てを評価し過ぎてしまった

 

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