久しぶりの投稿です。

8月は雇用統計をやった後、
ほとんどトレードしませんでした。

8月ってボラがあっても、
流動性が少なくなって、
動きが変になるので、
個人的にはやりにくいんです。

だから、8月は基本的に、
ほとんどトレードしません。

 

ということで、
2017年9月最初のトレードは、
雇用統計から始まりました。

ここ数か月は雇用統計のトレードを
ブログに載せているのですが、
今回はそのトレードを、
1回分だけ動画に取ってみました。

 

XMのZero口座で雇用統計の動画を撮ってみた

今回の雇用統計では、
XMのZero口座を使ったのですが、
スプレッドがヤバかったです。

これなら、
本口座としても使えるんじゃないか?
と思うくらい狭かったです。

 

では、早速、XMのZero口座での、
雇用統計発表時の様子を
動画でご覧下さい。

左上のスプレッドに特に注目です。

 

どうだったでしょうか?

1分足で動画を撮るべきでしたが、
初めてだったので不慣れで、
5分足で撮ってしまいました・・・

しかもちょっと見にくいし・・・

 

次、撮る事があれば、
1分足でもう少し上手く
撮ってみたいと思います。

 

でも、XMのZero口座を使ってみたら、
雇用統計でも
スプレッドがゼロになったので、
これには驚きでした。

これから指標トレードに関しては、
XMのZero口座を使おうかと考え中です。

 

ただし、XMのZero口座の場合、
手数料が取られるので、
2~3pipsを取るような、
スキャルピングには向きません。

私の場合はスキャルといっても、
最低10pips以上は取るので、
手数料が掛かっても、
全然問題ないんですけどね。

XMのZero口座を開く場合はコチラ

 

今月の雇用統計のトレード解説

では、ここからはいつも通り、
雇用統計のトレード解説になります。

 

今回は2回だけのエントリーで、
合計+64pipsでした。

2回だけのトレードとはいえ、
1時間半でこのくらい取れれば、
個人的には十分ですね。

 

まず1回目ですが、
動画に出てきたトレードで、
+31pipsでした。

下記画像の黄色マルでエントリー、
水色マルで利食いです。

ドル円1分足↓↓

 

これは1分足で見ると、
完全な逆張りトレードですが、
4時間足で見ると、
売りの起点をV字のように
強く抜けているので、
その辺りがサポートになる可能性が高く、
短期的には買い目線でした。

その為、雇用統計で大きく下げたら、
勢いを見ながら”買いたい”
と考えていました。

 

ドル円4時間足↓↓

 

そしたら思惑通り、
雇用統計で大きく下げたので、
ローソク足の勢いを見ながら、
1分足でエントリーしていきました。

今回は、XMのZero口座で、
スプレッドがゼロだったので、
いつも以上に躊躇無くエントリーできました。

 

因みに、この時の損切りは、
-10pipsで固定していました。

一応、ローソク足の勢いを
見ているとは言え、
1分足では逆張りだったので、
そのまま下に抜ける可能性もあったからです。

結局、含み損を抱えても、
運良く-3pips程度で済んだので、
ストレスなくトレードできました。

 

また、利食いに関してですが、
15分足レベルで見ると流れは下で、
一旦戻り売りが入って
下げると思っていたので、
直近のレジスタンスで利食いしました。

ドル円15分足↓↓

 

結局、このレジスタンスも強く抜けて、
グイグイ上がっていったので、
持ってれば良かったのですが、
そこは結果論ですからね。

30pips取れただけ、
ありがたいと思うべきですよね。

 

そして、2回目のトレードですが、
これも買いでエントリーして、
+33pipsで利食いでした。

下記画像の黄色マルでエントリー、
水色マルで利食いです。

ドル円1分足↓↓

 

このトレードは発表前の水準まで、
強くV字回復したので、

「押したら買いたい人の方が多いだろう」

と考えて、
上記画像の赤ラインが
押し目買い候補と見ていました。

 

そして赤ラインまで来た時に、
少し下げの勢いが強かったので、

「もしかしたら下抜けするかも?」

と思ったのですが、
次のローソク足で、
下に行っても良いはずなのに、
行かなかったので、
勢いを見ながら買いでエントリーです。

 

この時の損切り位置は、
前のローソク足の安値の下に置いたので、
-5pipsの損切り幅でした。

 

また、利食いに関しては、
直近の高値超えを狙って、
+50pipsを狙ったのですが、
ISM製造業がある事に気付いたので、
仕方なく発表前に利食いをして、
+33pipsで終了でした。

 

これも指標発表で、
結局狙っていたポイントまで
伸びたのですが、
これも結果論なので仕方ないですね。

そもそも、指標なので、
この逆も十分あったわけですから。

 

こんな感じで、
今回の雇用統計は終わりました。

とりあえず9月最初のトレードで、
利食いできたのでよかったです。

 

雇用統計は大きく動く分、
大衆心理を読みやすいので、
ローソク足の勢いを見れれば、
勝率は結構高いです。

ただし、動きも早いので、
ローソク足を見る訓練が
めちゃくちゃ必要ですけどね。

ローソク足を大衆心理から
読めるようになりたい場合は、、
コチラの記事も読んでみてください。

 

でも、今回の雇用統計の一番の収穫は、
“XMのZero口座が最強だった”
という事でしたね(笑)

発表直前にエントリーして、
ギャンブルトレードをするのはダメですが、
発表後に勢いを見ながら、
すぐにエントリーできるのは
かなり良かったです。

 

Zero口座の特徴

XMのZero口座は、
雇用統計で力を発揮したのですが、
いったいどんな特徴があるのでしょうか?

 

スプレッドが最少でゼロになる

雇用統計時のスプレッドを見てもわかるように、
XMのZero口座は、
最小スプレッドがゼロになります。

 

特に流動性の高くなる欧米時間では、

・ドル円:0
・ユーロドル:0
・ポンドドル:0
・オージードル:0
・ポンド円:0.9
・ユーロ円:0.3
・オージー円:0.3

といったように、
各通貨のスプレッドが
ものすごく狭くなります。

 

ただ、そうはいっても、
先程チラッとお伝えしたように、
手数料が掛かります。

そして、その手数料は、
大体1pip分になります。

よって、上記のスプレッドに
1pip加えたものが、
本来のスプレッドになると思っていいです。

 

それでも、海外のFX業者の中では
スプレッドが狭いので、
超短期スキャルをしない限り
十分実運用に耐えられるでしょう。

 

因みに、XMのZero口座は、
指標と月曜朝一のスプレッドが狭いので、
この2つを狙ったトレードには
かなり力を発揮します。

これについて詳しく知りたい場合は、
以下の記事も読んでみてください。
XMのZero口座が最も威力を発揮する瞬間とは?

 

レバレッジは500倍

通常、XMのスタンダード口座では、
レバレッジが888倍となっています。

しかし、Zero口座に関しては、
レバレッジが500倍です。

ただ、国内のFX業者と比べれば、
500倍でも高過ぎるぐらいなので、
使い勝手はよくなります。

 

ボーナスは付かない

XMの場合、
スタンダード口座だと、

・口座開設ボーナス:3,000円
・入金ボーナス

といったボーナスがつくのですが、
Zero口座にはつきません。

 

その為、スプレッドを重視する場合は、
Zero口座を使うといいでしょう。

もし、XMのZero口座に
興味がある場合は、
以下から簡単に開設できます。
XM Zero口座の開設はコチラ

 

逆に口座開設ボーナスや
入金ボーナスを利用したい場合は、
スタンダード口座がいいでしょう。

もし、
スタンダード口座を使いたい場合は、
以下から口座開設ができます。
スタンダード口座の開設はコチラ

 

まとめ

今回は、XMのZero口座を使って、
雇用統計をトレードしてみてた結果を
お伝えしてきました。

Zero口座の場合、
手数料は取られるものの、
指標時のスプレッドは狭くて
使いやすかったです。

その為、もし指標トレードを
よくやるような場合は、
Zero口座はかなり使えます。

 

その他、XM以外にも、
使いやすい海外FX業者を知りたい場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。
オススメの海外FX業者!ハイレバレッジで使いやすい業者5選!

 

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