海外のFX業者を使う場合、
トレード手数料がかかる事があります。

しかも、この手数料って、
意外に邪魔なんですよね。

 

せっかくうまく建値で逃げれたと思ったら、
手数料を入れると”実質マイナス”
なんてことになるので、
結構イライラします(笑)

でも、この手数料って、
一体どのくらい掛かっているのでしょうか?

 

手数料は1トレードあたり平均1pip分

例えば、海外の大手FX業者である、
XMにはZero口座というのがあって、
この口座を利用すると手数料が掛かります。

 

そして、その手数料は、
100,000ドルに対して5ドルとなっています。

 

これはどういう事かというと、
日本円で考えると、
10万通貨のトレードに対して、
片道500円、つまり発注と決済の往復で、
1,000円の手数料がかかる事になります。

 

ちょっと不思議な計算式ですが、
計算例を見てみると、
以下のように書いてあります。

 

例えば、上記の計算例では、
ユーロドルを2ロット(20万通貨)で、
トレードをする場合、
手数料は”22ドル(約2,200円)掛かる”
と書いてあります。

 

だから、この例に沿って考えると、

・10万通貨に対して、約1,000円
・1万通貨に対して、約100円

ということになるので、
手数料は”約1pip分”となりますよね。

 

他の海外のFX業者を見ていると、
XMに限らず、手数料がかかる場合は、
ほとんどが約1pip分となっています。

その為、海外のFX業者を使って、
手数料の掛かる口座を使う場合は、
“約1pip分の手数料が掛かる”
と考えておけばいいでしょう。

 

全ての口座に手数料がかかるわけではない

海外のFX業者を使う場合、
トレード手数料が掛かるのですが、
全ての口座タイプで、
手数料が掛かるわけではありません。

 

基本的に、手数料が掛かる口座は、
スプレッドが物凄く狭い口座だけです。

 

多くの海外のFX業者では、
普通のスタンダード口座に加えて、
スプレッドがゼロに近くなる口座があります。

つまり、XMでいうと、Zero口座にあたります。

 

このような口座の場合、
スプレッドがゼロになるなど、
全ての通貨でスプレッドが狭いので、
その分、手数料を取られる仕組みになっています。

 

逆に、スタンダード口座の場合は、
手数料が取られない分、
スプレッドも広めになっています。

大体、どの海外のFX業者も、

・ドル円:1.7
・ユーロドル:1.6
・ユーロ円:2.6
・ポンドドル:2.5
・ポンド円:3.8
・オージードル:2.1
・オージー円:3.0
・ニュージードル:3.4
・ニュージー円:5.1
・ドルカナ:2.2
・カナダ円:3.6
・ドルスイ:2.5

といったスプレッドになっています。

 

一方で、XMのZero口座のような、
手数料が掛かる口座の場合は、

・ドル円:0.1
・ユーロドル:0.1
・ユーロ円:0.7
・ポンドドル:0.8
・ポンド円:1.3
・オージードル:0.3
・オージー円:0.6
・ニュージードル:0.9
・ニュージー円:1.4
・ドルカナ:0.8
・カナダ円:1.0
・ドルスイ:0.5

といった感じなので、
これに手数料を+1pip分したのが、
実質のスプレッドになります。

 

だから、実質のスプレッドを比較すると、

 スタンダードZero
 ドル円 1.71.1
ユーロドル 1.61.1
 ユーロ円 2.6 1.7
 ポンドドル2.5 1.8
 ポンド円3.82.3
 オージードル2.11.3
 オージー円3.0 1.6
 NZドル3.41.9
 NZ円5.1 2.4
 ドルカナ2.21.8
 カナダ円3.6 2.0
 ドルスイ2.5 1.5

 

といった感じになるので、
手数料を入れたとしても、
Zero口座の方がスプレッドは狭いですね。

 

これだと、2~3pipsを取るような、
超短期のスキャルピングだと、
少しキツイかもしれませんが、
ボラティリティがあれば、
普通にできそうですよね。

 

強制ロスカット時は手数料が掛かる?

昔の国内のFX業者って、
強制ロスカットになった際に
手数料を取るところがありました。

 

その為、海外のFX業者でも

「ロスカット時に手数料は掛かるの?」

なんて思うかもしれませんが、
海外のFX業者では
ロスカット時の手数料は掛かりません。

 

もしかしたら、
中には掛かるところもあるかもしれませんが、
今までに30社以上使ってきた経験上、
ロスカット時の手数料を
取るところはありませんでした。

 

また、これに加えて、
ゼロカットになった時も

「手数料が掛かるかも?」

なんて思うかもしれませんが、
この時も手数料は掛かりません。

 

そもそも、ゼロカットになると
口座残高がマイナスになるので
手数料の取りようがないですからね。

もし、「ゼロカットってなに?」
なんて思った場合は、
以下で説明しているので
読んでみてください。
海外のFX業者の0カットとは?これぞ究極のシステム!?

 

トレード手数料以外に手数料は掛かる?

上記では海外FXを利用する場合の、
トレード手数料について
お伝えしました。

ただ、海外FXでは、
トレード以外にも
手数料が掛かる場合があります。

それが入出金関係になります。

 

例えば、海外のFX業者を使う場合、
まずは入金をするわけですが、
銀行で国際送金を使うと、
銀行に支払う手数料が必要になります。

また、ドル建てで送金する場合、
中継銀行を挟むことがあるので、
そこでも手数料が掛かることがあります。

 

ただ、今では入金関係は
かなり使い勝手がよくなっていて、
海外のFX業者が
日本の送金を代理でするような場所と
提携をするようになりました。

その為、私達からすれば、
日本にあるその代理店へ
入金をすればよくなるので、
入金先が三井住友銀行など、
大手の国内銀行になります。

 

ということは、
入金の振込手数料が、
無料~数百円程度で済むので、
ものすごく便利になっています。

もちろん、このような代理店を
使っていない業者もあるので、
そこはチェックが必要ですが。

 

出金手数料も取られなくなってきている

更に出金手数料に関しても、
取らない業者が増えてきています。

ただ、1ヶ月に複数回出金すると、
手数料を取られることがあるし、
自分の銀行へ着金したら
その銀行に手数料を取られる場合もあります。

 

このような感じで、
入出金関係の手数料に関しては、
昔に比べると、
掛からないことが多くなっているので、
この点も便利になりました。

 

口座維持手数料は?

FXではトレードをする為に
口座を開設するのですが、
この口座を維持する為の
手数料は取られるのでしょうか?

 

海外のFX業者に関しては、
基本的に取らない所が多いです。

ただ、ずっと使わずに放置しておくと
手数料を取るところもあるみたいです。

 

それでも、手数料を取るのは
口座に残高がある場合のみで
口座残高がゼロ円の場合は取られません。

 

まとめ

今回は、海外FXをする場合の
手数料についてお伝えしてきました。

 

海外のFX業者の場合、
手数料が掛かる事があるのですが、
全ての口座タイプに
手数料が必要なわけではありません。

基本的には、スプレッドが
ゼロになるような口座に対してだけ、
トレード手数料が掛かります。

 

ただ、手数料が掛かるとはいえ、
実質のスプレッドを見ても、
Zero口座の方が狭いので、
短期のトレードをするような場合は、
Zero口座の方がいいかもしれません。

 

因みに、ZERO口座は、
指標などでもスプレッドは狭いです。

雇用統計時に、
XMのZERO口座を使って
スプレッドの動画を撮ったので、
興味がある場合はコチラの記事
チェックしてみてください。

 

その他、私が実際に使ってみて、
使いやすかった海外のFX業者を
以下の記事で紹介しているので、
興味があれば確認してみてください。
海外のFX業者を利用する際の使いやすい業者は?

 


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