このブログでは、
大衆心理を重点的に混ぜ込んだ
内容にしていますが、

「移動平均線から大衆心理は読めるの?」

といった質問をいただきました。

 

私がこのブログで発信している内容は、
ローソク足やチャートの形から
大衆心理を読む内容となっているので、
移動平均線から大衆心理を読むのとは、
少し別物になると思います。

 

そもそも、私自身は、
今は移動平均線を使っていないので、
正直、良くわからないのですが、
私なりの考えを
今回は書いてみたいと思います。

 

移動平均線から大衆心理は読める?

これについての私の考えは、

“大衆心理は読める”

と考えています。

 

実際に、以前紹介した、
大衆心理を読むコチラの本では、
移動平均線を使って、
大衆心理の解説をしているので、
その内容から考えても、
移動平均線から大衆心理を
読めると思います。

 

ただ、移動平均線の場合、
大衆心理を読むとはいえ、
このブログで書いているような、
“ローソク足を詳しく読む”
といったものとは違うと思います。

 

そもそも移動平均線って、
過去のローソク足の終値を足して、
それを本数で割った平均です。

例えば、20MAの場合、
20本のローソク足の終値を足して、
それを20で割った値を並べたものです。

 

だから、移動平均線を使って、
大衆心理を読む場合、
移動平均線より上にローソク足があれば、

「1本前から20本前に買った人達は、
含み益なんだな」

「だから今は買いの勢いが強いので、
買いでエントリーを狙っていこう」

という感じで読む程度です。

 

逆に移動平均線よりも、
ローソク足が下で推移していれば、

・買っている人達は含み損
・売っている人達は含み益

といったことを意味するので、
弱気相場と判断でき、

・逆張り買いは危険
・売りで攻めていく

という判断ができます。

 

これ以外にも、移動平均線から
ローソク足が乖離していると、

「大きな含み益を抱えている人が多い」

と判断できるので、
相場が過熱していることがわかります。

 

ということは、

「そろそろ利食いが入るな」

といった大衆心理の読み方ができますよね。

 

移動平均線で大衆心理を読む場合、
このような感じで読んでいくので、
ローソク足やチャートの形から
細かく大衆心理を読むというよりも、

“全体の流れをザッと読む”

といった感じになると思います。

 

エントリーの根拠として使うことも可能

移動平均線から
大衆心理を読むには
全体の流れをザっと読むのに
使うことができるでしょう。

 

更にこれに加えて、
一応、エントリーの根拠として
使う事も可能です。

 

なぜなら、移動平均線というのは
テクニカル指標の中でも
最も多く使われる指標の中の1つだからです。

その為、多くのトレーダーが
移動平均線を使っているので、
エントリーの根拠として使っても
機能しやすいことがわかります。

 

例えば、移動平均線にタッチしたり、
反発したりした時に
押し目買いや戻り売りを狙うのに
よく使われますよね。

 

これも、
移動平均線を使う多くのトレーダーが
移動平均線までレートが来ることで、

「ここから反転する可能性が高い」

と考える為、
そこから買いや売りが入って
反転していくわけです。

 

移動平均線を使うと
このようなことも起きやすいので
エントリーの根拠としても使えるのです。

 

使う移動平均線の期間はいくつがいいの?

移動平均線の話をすると、
必ず出てくるのが、

「使う移動平均線の期間はいくつがいいの?」

ということです。

 

特にFXでなかなか結果が出ておらず、
移動平均線を使って
FXで稼いでいる人を見ると、

「使っている移動平均線はいくつですか?」

なんて質問したくなるのですが、
これはぶっちゃけいくつでもいいです。

 

要するに”自分が使いやすい”
と思う期間を使えばいいだけです。

 

仮にFXで結果を出している人と
同じ移動平均線を使ったとしても、

・FXでの経験値
・トレードスタイル
・トレード環境

といった部分が違うので、
真似をしたとしても、
それが自分に当てはまることは
ほとんどないです。

 

ただ、移動平均線を使うにしても、
大衆心理の考えを元にすると、
実はセオリー通りの値を使うだけでも、
十分通用する事がわかります。

 

例えば、移動平均線と聞くと、
すぐに思いつく値は
20~25や200だと思います。

なぜなら、FXを始めた際に
移動平均線について勉強すると、
必ずと言っていいほど
例題で使われているのが
これらの数値だからです。

 

つまり、
大部分のトレードをする人の頭の中には、

“移動平均線=20~25、200”

といった考えがあり、
その値を使う人も多くなるので、
反応しやすくなります。

 

ですから、私個人としては、
移動平均線を使うにしても、
よくある数値を使えばいいと思っています。

このことについて、
もう少し詳しく書いた記事があるので、
興味があれば読んでみてください。
FXのチャートで使う移動平均線の期間設定は何がいいの?

 

細かく大衆心理を読むならローソク足がオススメ

移動平均線から大衆心理を読む場合、
主に全体の流れを確認するのに
使うのがいいと、
私の場合は考えています。

 

その為、もし、細かく大衆心理を読むなら、

「やっぱりローソク足から読むのがいいかな」

と個人的には思っています。

 

それに私の場合だと、
移動平均線を使ってトレードするよりも、
ローソク足から大衆心理を読んだほうが、
エントリーが早くできるんですよね。

 

例えば、移動平均線にタッチして
押し目買いを狙う場合、
エントリーポイントは
下記画像の水色マル辺りになるでしょう。

 

これがローソク足から大衆心理を読むと、
私なら下記画像の
ピンクマル辺りでエントリーします。

 

このエントリーの根拠としては、
まず、安値を切り上げて揉み合い、
安値更新をできない動きを見せています。

 

安値を切り上げて揉み合うということは、

「安値更新してもいいのにできない」
「つまり、もう売る力が弱くなっている」

と判断している人が多くなっている証拠です。

 

そうなると、売っている人達は、
徐々に利食いをしてくることに加えて、
新規の売りも入ってこなくなります。

 

つまり、

“売られる要素がなくなくなって、
上昇する可能性の方が高くなる”

という判断ができます。

 

その場所が、私からすると、
下記画像のピンクマルになるので、
その辺りでエントリーができるのです。

 

まぁ、できあがったチャートで、
後付の理由なので
何とでも説明できるのですが、
それでも移動平均線を使うより、
私の場合はエントリーが早くできます。

 

だから、細かく大衆心理を読むなら、
ローソク足から大衆心理を読んだ方が
効果的だと私は考えています。

 

ただ、先程もお伝えしたように、
移動平均線を使うトレーダーは
世界中にいる為、
エントリーの根拠としても使えます。

ということは、
ローソク足から大衆心理を読む事に加えて、
移動平均線も上手く使うと、
効果的なトレードも可能になります。

 

まとめ

今回は、移動平均線から
大衆心理は読み取れるのか?
といったことについて、
私の考えをお伝えしてきました。

 

私の考えでは、
移動平均線からでも
大衆心理を読むことはできますが、

“全体の流れをザッと確認する”

という読み方がいいかなと思います。

 

そもそも移動平均線は、
メインで使うようなものではなく、
あくまでも補助的に使うものだと
私は考えています。

その為、大衆心理をメインで
トレードに使っていくなら、
ローソク足やチャートから読むほうが
トレードは安定すると
個人的には思っています。

 

もし、移動平均線を使って、
大衆心理を読みたいのであれば、
コチラの本を読んでみると
役に立つかもしれません。

 

逆にローソク足やチャートから
大衆心理を読みたい場合は、
コチラの記事から読んでみると
役に立つかもしれません。

 


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