海外FXで口座開設をする場合、

・身分証
・住所確認書

この2つが必要になるのですが、
どの身分証が使えて、
どれがダメなのかが気になりますよね。

 

そこで今回は、
海外FXで口座開設をする際の
身分証と住所確認書について
お伝えしていきます。

 

海外FXの口座開設時にOKな身分証

海外FXで口座開設をする際に
使える身分証の特徴として、

写真付きで公的な身分証

という決まりがあります。

 

つまり、使える身分証としては、

・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・障害者手帳
・外国人登録証
・在留カード
・特別永住者証明書

といった証明書になります。

 

また、身分証提出時の注意点として、

・写真つき
・有効期限内であること
・住所が記載されていること
・生年月日が記載されていること
・本人の署名(パスポート)

・カラーコピー

といった条件があるので、
これらは必ず満たす必要があります。

 

一番簡単なのが、やはり免許証ですかね。

これ1つあれば、
身分証として何に対しても使えるので、
十分事が足りますよね。

もし、免許証がない場合は、
マイナンバーカードですかね。

 

ただ、マイナンバーカードの場合、
申請してから手元に届くまでに
1ヶ月ぐらい掛かるので、
その点がちょっと難点ですね。

1度作ってしまえば
それ以降は楽なんですが。

 

海外FXの口座開設時にNGな身分証

逆に海外FXの口座開設時に
使えない身分証としては、
使える身分証の逆です。

 

・公的でない証明書
・写真がないもの

・有効期限が切れているもの
・住所が記載されていないもの
・生年月日が記載されていないもの
・本人の署名がない(パスポート)

・白黒コピー

これらに該当する身分証は使えません。

 

因みに、学生証は写真付きですが、
学校側が発行しているので公的でないし、
有効期限や住所も記載されていないので
身分証として使うことはできません。

 

海外FXの場合、18歳から可能なので、
学生でもできるのですが、
学生証が使えないとなると、
ちょっと面倒ですね。

原付や車の免許があれば、
それで開設はできますが、
ない場合はマイナンバーカードか、
パスポートを持っていればそれですね。

関連記事:海外FXにも年齢制限はある?親に内緒でFXができる?

 

運転免許証などの公的な身分証がない場合は?

もし、運転免許証やパスポートなど、
公的な身分証明書がない場合は、
上記でもお伝えしたように、
マイナンバーカードを作るのが
一番手っ取り早いと思います。

 

パスポートや運転免許証だと、
お金が掛かりますが、
マイナンバーカードなら無料です。

それに、今のマイナンバーカードは、
パソコンやスマホからでも、
簡単に申請ができるので楽なのも良いです。

 

ただ、発行されるまで1ヶ月ほど必要なので、
そこが少しネックな部分ではありますね。

マイナンバーカードの
詳しい作り方はコチラのサイト
説明されています。

 

因みに、マイナンバーカードは、
国内FX業者では提出の義務がありますが、
海外FX業者では義務ではありません。

 

単純に”身分証として使える”
というだけなので、
免許証やパスポートがあれば、
用意する必要はありません。

この事について
詳しく知りたい場合はこちら。
海外FXを利用時にマイナンバーは必要なし!じゃあ何が必要?

 

海外FXは本人確認不要で口座開設はできる?

海外FXで口座開設をするには、
身分証が必要ですが、
もし、公的な身分証がない場合、
本人確認不要でも口座開設はできるのか
疑問な部分もあると思います。

 

実は、海外FXの場合、
本人確認なしでも口座開設ができます。

 

だから、今現在身分証がなくても、
口座開設自体は可能です。

 

が、しかし

 

身分証がなくても
口座開設はできますが、
海外FX業者によっては、

・トレードができない
・ボーナスがもらえない
・出金ができない

といった制限があります。

 

要するに、
ちゃんと身分を明かしてくれたら
“全部できるようになりますよ”
ということになります。

だから、どちらにせよ、
身分証は必要になるわけです。

 

もし、この事について、
詳しく知りたい場合は
以下の記事で説明しています。
海外FXは本人確認不要で口座開設できる?どんな問題点がある?

 

本人確認不要でもトレードができる海外FX業者は?

本人確認不要であっても、
口座開設自体はできるのですが、
トレードができない場合があります。

 

ただ、中には本人確認不要でも、
トレードができるFX業者があって、
それがXM(エックスエム)になります。

 

XMの場合、
日本居住者限定で、
入金額が20万以下であれば、
本人確認不要でトレードができます。

その為、口座開設後すぐに、
リアルトレードも開始できます。

 

ただし、もちろん制限はあって、

・入金額は20万まで
・クレジットカードでの入金のみ

・入金ボーナスは50%まで
 *通常は100%
・3,000円の口座開設ボーナスは適用外

・出金は本人確認書類提出後

となっています。

 

だから、もし、免許証やパスポートなど、
公的な身分証がない場合は、
本人確認不要で口座開設をしておいて
それと同時にマイナンバーカードの
交付申請をするのが良いでしょう。

そうすれば、トレードをしている間に
マイナンバーカードが出来上がって、
そしたらそれをXMに提出すれば、
何の不具合もないですよね。

 

もし、XMの使い勝手について
詳しく知りたい場合は、
以下の記事で確認ができます。
海外のFX口座ならXMがおすすめ!詳しく評価しすぎた結果とは?

 

身分証以外に住所確認書も必要

海外FXで口座開設をする際は、
身分証以外にも住所確認書が必要です。

 

ただ、住所確認書の場合、
身分証とは違って
写真付きでなくてもOKです。

 

その為、住所確認書として使えるのは、

・電気、ガス、水道
・携帯電話、インターネット
・クレジットカード

といった請求書や、

・住民票
・健康保険証
・印鑑登録証明書
・納税通知書
・マイナンバーカード(写真なし)

といった書類が使えます。

 

因みに、請求書や住民票は、
“発行から3ヶ月~半年以内”
という条件があります。

発行期限に関しては、
FX業者によって違うのですが、
3ヶ月以内のものであれば、
確実に大丈夫でしょう。

 

一番楽なのは
電気料金などの明細書ですが、
もし実家暮らしで世帯主が違う場合は、
マイナンバーカードか
住民票が次に楽だと思います。

 

基本は口座開設に同時に提出する

身分証や住所確認書がなくても、
海外FXでは口座開設ができますが、
基本的に全て一緒にやってしまうのが
なんだかんだで一番楽です。

 

しかも、今はスマホのカメラで
身分証や住所確認書を撮影して
それを提出すればいいだけなので、
時間はほとんど掛かりません。

それに、これらの書類を提出しておけば、
早ければ1~2時間程度で承認されるので、
その日の内にトレードが開始できます。

 

だから、

“身分証がどうしても用意できない”

といった場合でない限り、
口座開設申請と同時に
すぐに身分証と住所確認書を
提出するようにしましょう。

 

身分証提出時の注意点

身分証を提出する際は、
スマホで撮影したものでもOKです。

 

しかし、その際に、

・写真がピンポケしている
・光で反射している

といったことが少しでも起きると、
再提出が必要になるので、
そこは注意しておきましょう。

 

まとめ

今回は、海外FXで口座開設をする際の、
身分証についてお伝えしてきました。

 

再度、使える身分証についてまとめると、

・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・障害者手帳
・外国人登録証
・在留カード
・特別永住者証明書

といった証明書が使えます。

 

また、身分証提出時の注意点として、

・写真つき
・有効期限内であること
・住所が記載されていること
・生年月日が記載されていること
・本人の署名(パスポート)

・カラーコピー

といった条件があるので、
これらの条件を満たしたものを
用意するようにしましょう。

そうすれば、特に問題なく、
口座開設ができるはずです。

 

使い勝手の良い海外のFX業者を
知りたい場合は、
以下の記事で紹介しています。
オススメの海外FX業者!ハイレバレッジで使いやすい業者5選!

 

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