Land FXは
海外のFX業者の中でも
古くからある業者の内の1つです。
そんなLand FXは
実際のところどうなのでしょうか?
使いやすいのでしょうか?
そこで今回は、
Land FXの使い勝手について
調べてみました。
目次
- 1 レバレッジは何倍?
- 2 Land FXの口座タイプは何がある?
- 3 Land FXのスプレッドはどうなの?
- 4 Land FXはNDD方式?それともDD方式?
- 5 ボーナスはある?
- 6 仮想通貨のトレードはできる?
- 7 ゼロカットはある?
- 8 出金はちゃんとできるの?
- 9 Land FXでの出金方法は?
- 10 出金手数料は?
- 11 出金までにかかる時間は?
- 12 Land FXで出金拒否はありえるの?
- 13 スキャルピングをすると出金拒否!?
- 14 スキャルピングをする際に気を付けること
- 15 Land FXの入金方法は?
- 16 入金手数料は?
- 17 最低入金額は?
- 18 入金の反映時間はどれくらい?
- 19 結局、どの入金方法が良い?
- 20 Land FXの1ロットは何万通貨?
- 21 Land FXの最大ロット数は?
- 22 何ロットからトレードするのがいい?
- 23 Land FXの口座開設で使える身分証明書
- 24 身分証明書提出後どれくらいでトレードができる?
- 25 Land FXで利益が出た場合の確定申告は?
- 26 まとめ
レバレッジは何倍?
Land FXのレバレッジは
以前は500倍まででした。
しかしここ最近、
口座タイプに変更があり、
・スタンダード口座:2,000倍以上
・プライム口座:2,000倍以上
・ECN口座:1,000倍
といったように、
かなりのハイレバレッジになりました。
以前は海外のFX業者の中でも
レバレッジは低い部類だったのですが、
一気にトップクラスにのし上がりました。
ですから、レバレッジを重視して
使いたいような場合は、
Land FXは使い勝手が良いでしょう。
Land FXの口座タイプは何がある?
Land FXの口座タイプについて
調べてみたところ、
・スタンダード口座
・LP口座
・ECN口座
といったように、
3つのタイプがある事がわかりました。
では各口座タイプについて
詳しくお伝えしていきます。
スタンダード口座
この口座タイプはLand FXで
もっとも基本となる口座です。
この口座タイプでは、
平均スプレッドが
他の海外のFX業者に比べると、
格段に狭いです。
通常、他の海外FX業者で
スタンダード口座を使うと、
ここまでスプレッドは狭くありません。
その為、Land FXの場合、
この口座タイプであっても、
使い勝手はかなり良いです。
スプレッドに関しては、
後ほど詳細をお伝えします。
10%入金ボーナスが付いてくる
スタンダード口座の場合、
入金した金額の10%を
証拠金としてもらえる
入金ボーナスが付いてきます。
これは例えば、
10万円を入金した場合、
1万円分がボーナスとして付与されるので、
合計11万円の証拠金で
トレードができることになります。
これによって、
資金効率を上げることが可能です。
しかも、このボーナスというのは、
規定のロット数を取引すると、
なんと出金できるようになります。
通常、入金ボーナスというのは
出金することは無理なのですが、
Land FXのこの口座タイプだと、
出金できてしまうのです。
ロスカット時のリカバリーボーナスもある
更に、Land FXで特徴的なのが、
この口座タイプだと、
ロスカットになった際に
入金した金額の5%を還元してくれます。
つまり、最初に10万円を入金して、
もしロスカットになってしまったら、
5,000円をキャッシュバックしてくれます。
5%と聞くとショボく感じるかもしれませんが、
Land FXはレバレッジが500倍なので、
このキャッシュバックで
再度トレードに挑戦出来て
復活できる可能性だってありますからね。
意外にバカにできないです。
LP口座
この口座タイプは、
基本的な性能は
スタンダード口座と
変わることはありません。
レバレッジが500倍で、
同じく低スプレッドなのがウリです。
また、この口座タイプの
最低入金額は1万円からとなっています。
しかし、LP口座の場合、
なんと100%入金ボーナスがあります。
その為、仮に10万を入金すると、
もう10万円分の証拠金がもらえるので、
合計20万の資金で
トレードができることになります。
これだと一気に資金効率が良くなるので、
すごく使い勝手が良くなりますよね。
ボーナスは出金できない
LP口座の入金ボーナスは
スタンダード口座のように
出金することはできません。
しかも、出金をすると、
ボーナスが全て消滅するので、
ある程度資金が増えて、
ボーナスが必要なくなったら
出金するのがベストです。
ボーナスは最大50万まで
この口座タイプの入金ボーナスは
最大50万までとなっています。
しかし、50万までとはいっても、
入金額が50万に到達するまでは
何回でも受け取ることができます。
例えば、毎回5万円を入金するとしたら、
10回入金し終わるまで
ひたすら100%ボーナスがもらえます。
その為、常に資金効率がいい状態で
リアルトレードができることになります。
ECN口座
Land FXには、”ECN口座”
というタイプが用意されていて、
この口座はインターバンク直結なので、
透明性が高いトレードが可能です。
とにかくスプレッドが狭い
この口座タイプの場合、
とにかくスプレッドが狭いです。
その為、狭いスプレッドで
トレードをしたい場合は、
ECN口座を使うのがいいでしょう。
詳しいスプレッドに関しては
後ほど紹介します。
レバレッジは200倍まで
Land FXではスタンダード口座と
LP口座のレバレッジは500倍ですが、
ECN口座の場合は、
レバレッジが200倍に制限されます。
最低入金額は20万以上
更にこの口座タイプでは、
最低の入金額が20万以上なので、
他の口座タイプに比べると
少し敷居が高くなります。
その為、この口座タイプを使うなら
・500倍もレバレッジは必要ない
・資金もそれなりにある
・とにかく低スプレッドがいい
といった場合に使うと良いでしょう。
追記:口座タイプが新しく変わりました
ここ最近になって、
Land FXの口座タイプが
新しく変わりました。
そして、新しい口座タイプは、
・スタンダード口座
・プライム口座
・ECN口座
となっています。
LP口座がなくなって、
プライム口座が増えた感じです。
また、最低入金額や
レバレッジも変わったので、
それらをまとめた表を
以下に記載します。
スタンダード口座 | プライム口座 | ECN口座 | |
スプレッド | 0.9~ | 0.5~ | 0~(手数料あり) |
レバレッジ | 2,000倍 | 2,000倍 | 1,000倍 |
取引手数料 | なし | なし | 往復0.6pip |
最低入金額 | 1,000円($10) | 3万円($300) | 10万円($1,000) |
ボーナス | なし | なし | なし |
大きな変更としては、
レバレッジが500倍から
大きく増えましたね。
また、最低入金額も
以前よりも低くなったので、
より簡単にトレードができるようになりました。
あとはボーナスがなくなりました。
これは正直痛いですね。
Land FXは入金ボーナスが
魅力的だったのに。
ただ、ボーナス以外はトータルで見ると、
トレードがしやすくなっていますね。
Land FXのスプレッドはどうなの?
Land FXのスプレッドは、
海外FX業者の中でも
トップクラスに狭いです。
まず、Land FXには、
3つの口座タイプがあり、
・スタンダード口座
・LP口座
・ECN口座
といった種類が存在します。
スタンダード口座/LP口座
Land FXの
スタンダード口座とLP口座は、
もらえるボーナスが違うだけで、
スプレッドは同じです。
ということで、
この2つの口座タイプの
主要通貨のスプレッドは、
・ドル円:0.9~
・ユーロドル:0.8~
・ポンドドル:1.5~
・オージードル:1.4~
・ユーロ円:1.5~
・ポンド円:1.6~
・オージー円:1.8~
となっています。
これはかなり狭いですよね。
通常、海外のFX業者は
スプレッドが広いのがネックですが、
Land FXの場合は、
国内のFX業者にも匹敵するくらい
スプレッドが狭いです。
ECN口座
ECN口座は、
インターバンク直結型の口座タイプで、
透明性が非常に高いので、
ストップ狩りなどの意図的な搾取を
受けることがありません。
しかも、この口座タイプは
スプレッドが非常に狭くて
以下のようになっています。
・ドル円:0.1~
・ユーロドル:0.1~
・ポンドドル:0.1~
・オージードル:0.1~
・ユーロ円:0.3~
・ポンド円:0.7~
・オージー円:0.3~
どうでしょうか?
これは国内のFX業者よりも
狭いスプレッドとなっていますよね?
こんなミラクルな口座が
実はLand FXには存在しているのです。
が、しかし・・・
実はこのスプレッドが激狭な口座、
手数料が掛かるのです。
しかも、その手数料は、
1ロット往復で7ドルです。
つまり、これをpips換算すると
約0.7pipsとなります。
その為、実質のスプレッドは、
・ドル円:0.8~
・ユーロドル:0.8~
・ポンドドル:0.8~
・オージードル:0.8~
・ユーロ円:1.0~
・ポンド円:1.4~
・オージー円:1.0~
という感じになります。
まぁ、そうはいっても、
スタンダード口座とLP口座よりも、
スプレッドは狭いんですけどね。
因みに、この3つの口座タイプの
スプレッドを比較表にすると、
以下のようになります。
スタンダード/LP | ECN | |
ドル円 | 0.9 | 0.8 |
ユーロドル | 0.8 | 0.8 |
ポンドドル | 1.0 | 0.8 |
オージードル | 1.3 | 0.8 |
ユーロ円 | 1.4 | 1.0 |
ポンド円 | 1.5 | 1.4 |
オージー円 | 1.8 | 1.0 |
やっぱり手数料込みでも、
ECN口座の方が
スプレッドは狭いですよね。
ECN口座にはいくつか条件があった
スプレッドの狭いECN口座ですが、
実はこの口座を使うには、
・最低入金額:2,000ドル(約20万)
・レバレッジ:最大200倍
といったように条件があります。
その為、少し敷居が高くなるので、
・20万ぐらいの資金ならある
・レバレッジもそこまで必要ない
・とにかく低スプレッドがいい
といった場合は、
ECN口座を使うと良いでしょう。
ただし、
スタンダード口座やLP口座でも、
十分スプレッドは狭いし、
最低入金額が低くて
入金ボーナスもあるので、
個人的にはこっちの方がいいです。
他の海外FX業者とスプレッドを比較してみた
Land FXは海外FX業者の中でも
スプレッドの狭さはトップクラスとはいえ、
実際、どのくらい狭いのか
気になると思います。
そこで今回は、
海外FX業者の中でも特に有名な、
・XM
・タイタンFX
この2つの海外FX業者と
スプレッドを比較してみたところ、
以下のようになりました。
タイタンFX | Land FX | XM | |
ドル円 | 1.1 | 0.9 | 1.6 |
ユーロドル | 1.2 | 0.8 | 1.6 |
ポンドドル | 1.7 | 1.0 | 2.1 |
オージードル | 1.6 | 1.3 | 1.9 |
ユーロ円 | 1.7 | 1.4 | 2.5 |
ポンド円 | 2.5 | 1.5 | 2.8 |
オージー円 | 2.2 | 1.8 | 3.3 |
上記の表を見てもわかるように、
Land FXのスプレッドが一番狭いですよね。
その為、Land FXは、
海外FX業者の中でも
“スプレッドの狭さはトップクラス”
と言っても過言ではないのです。
関連記事:海外FXでは平均スプレッドはどれくらい?魅惑の低スプ業者は?
追記:新たな口座タイプが出てきました
Land FXでは以前まで、
・スタンダード/LP口座
・ECN口座
といった口座タイプだったのですが、
ここ最近になって、
・スタンダード口座
・プライム口座
・ECN口座
といた口座タイプに変わりました。
この中で新しいのが、
プライム口座です。
この口座タイプのスプレッドは
スタンダード口座と
ECN口座のちょうど間ぐらいです。
スプレッドとしては、
以下のようになっています。
・ドル円:0.5~
・ユーロドル:0.5~
・ポンドドル:1.0~
・オージードル:1.1~
・ユーロ円:1.2~
・ポンド円:1.3~
・オージー円:1.6~
ですから、再度3つの口座タイプの
スプレッドをまとめると、
以下の表のようになります。
スタンダード口座 | プライム口座 | ECN口座 | |
ドル円 | 0.9 | 0.5 | 0.8 |
ユーロドル | 0.8 | 0.5 | 0.8 |
ポンドドル | 1.0 | 1.0 | 0.8 |
オージードル | 1.3 | 1.1 | 0.8 |
ユーロ円 | 1.4 | 1.2 | 1.0 |
ポンド円 | 1.5 | 1.3 | 1.4 |
オージー円 | 1.8 | 1.6 | 1.0 |
プライム口座の登場によって、
まさかのECN口座よりも
スプレッドが狭い事態に(笑)
ECN口座では
スプレッドがゼロになりますが、
手数料が掛かるので、
トータルで見ると、
上記の表ぐらいになります。
ただし、これはあくまでも
最低スプレッドの基準なので、
時間帯や流動性によっては
けっこう上下します。
その為、上記の表では
プライム口座の方が
ECN口座よりもスプレッドが狭いですが、
時間帯や流動性で
ECN口座の方が狭くなる事もあります。
そんなLand FXの口座開設は
以下から開設ができます。
⇒Land FXの口座開設はコチラ
Land FXはNDD方式?それともDD方式?
いきなりこの答えを言ってしまうと、
Land FXのホームページ上では、
NDD方式と表記されています。
つまり、注文の流れとしては、
“顧客⇒カバー先”
といったように、
顧客とカバー先の間に
Land FXが入らず、
注文を直接流しているので、
“透明性の高いトレードができる”
と言われています。
関連記事:今の海外のFX業者はa-book?呑み行為はナシ?
本当はDD方式?
Land FXではNDD方式を宣言していますが、
中には、
「NDDではなく、DD方式だ!」
と言っているサイトもあります。
その主な理由としては、
“スキャルピングを禁止しているから”
ということらしいです。
なぜなら、DD方式の場合、
呑み行為をしていると思われているので、
・顧客の利益はLand FXの損失
・顧客の損失はLand FXの利益
という構図が成り立つからです。
というのも、DD方式のFX業者は、
時と場合によって、
顧客の注文をカバー先に流さずに
自社で反対売買をしてさばく事があります。
その為、顧客が買い注文をしてきたら、
売り注文をして取引を成立させます。
ということは、
顧客が買いポジションを損切りをした場合、
FX業者側は売りポジションが利食いになります。
この構図ができた状態で、
ガンガンスキャルピングをやられて
細かい利益を取られていくと、
その分、FX業者側の損失も重なっていきます。
だから、このような損失を防ぐ為に、
“Land FXはスキャルピング禁止”
としているのではないかとの事です。
しかし、現在、
Land FXではスキャルピングは
禁止されていません。
実際にLand FXへ
トレードの禁止事項について
直接問い合わせてみたところ、
・異口座間の両建て
・接続遅延・レートエラーを利用した取引
・アービトラージ
・ボーナスの悪用
といったことが禁止されているようです。
更に詳しく調べてみたところ、
確かに昔はスキャルピングは
禁止されていたようです。
その為、NDDではなく、
DD方式と言われていました。
それでも今では、
スキャルピング自体は
禁止されていないので、
この事を考えると
NDD方式というのは本当かもしれません。
疑い出したらキリがない
Land FXはNDD方式なのか?
それともDD方式なのか?
これについては正直なところ、
Land FXの人間しかわかりません。
NDD方式は本当かもしれないし、
もしかしたらDD方式かもしれません。
ですが、こんなことを疑い出したら
キリがありません。
私の経験上、
・レートを滑らせる
・スプレッドをわざと広げる
・ストップ狩りをする
といったことをするのは、
FX業者側に過度な負担を掛けた時です。
普通にトレードさえしていれば、
このような事はほとんどありません。
仮にこんな事が頻繁に起きていたら、
顧客がつかなくなって、
Land FX自体はとっくに潰れているでしょう。
それに、いちいちNDD方式か、
DD方式かを気にしていたら、
どのFX業者も使えなくなります。
だから、過度に気にしすぎても、
あまり意味がないことだと思います。
因みに、私はLand FXで、
15分足レベルのデイトレをしていますが、
今のところ普通に出金できているし、
出金拒否にあったこともありません。
確実にNDD方式を使いたいなら
もし、Land FXを使って、
確実にNDD方式でトレードがしたいなら、
ECN口座を使ってみるといいでしょう。
ECN口座の場合、
インターバンクに直結で
完全にNDD方式なので、
Land FXが間に入る事はまずありません。
これだと透明性の高い
トレードができるので安心ですよね。
その代わり、
スプレッドの項目でお伝えしたように、
手数料が取られる事になりますが。
ボーナスはある?
海外FXを使う場合に、
大きなメリットの内の1つに
ボーナスがあります。
特に、
・口座開設ボーナス
・入金ボーナス
といったボーナスは、
使う自己資金が少なく済むので、
トレードをする上で
大きなメリットなります。
しかしながら、Land FXでは、
このボーナスは存在しません。
昔は100%入金ボーナスが
あったのですが、
口座タイプが大きく変わった際に
ボーナスがなくなりました。
恐らく、
レバレッジが大きく上がった事から、
「入金ボーナスがなくても
トレードがしやすいだろう」
みたいな感じだと思います。
正直、ボーナスがなくなったのは
かなりダメージは大きいですね。
いくらレバレッジが高いとはいえ、
あるのとないのでは雲泥差です。
実際、他の海外のFX業者では
Land FXと同じぐらいのレバレッジでも、
これらのボーナスはありますからね。
その為、この点においては
使い勝手は良くないですね。
もし、口座開設ボーナスや
入金ボーナスがある業者を使いたい場合は、
以下の記事で紹介しているので、
参考にしてみてください。
⇒海外FX業者で無料ボーナスがもらえる業者を教えます!
仮想通貨のトレードはできる?
仮想通貨と言えば、
2018年ごろに大ブームになりましたよね。
億り人なんて呼ばれる人達が
続出したぐらいです。
今の仮想通貨は価格も下落して
その状態が続いているので、
何も言われなくなりましたが
あの頃の人達は
どこにいったのでしょうか(笑)
仮想通貨パーティみたいなのが
テレビで取り上げられて、
若い女性とかが、
「ウェーイ」
とかあほらしい事をしてましたよね。
ただ、そうはいっても、
仮想通貨はいまだに根強い人気があるし、
これからも伸びて行く可能性は十分あります。
そんな仮想通貨ですが、
Land FXでは取り扱いがありません。
Land FXの場合、
仮想通貨ブームから一貫して
取り扱ってこなかったので、
なかなかのものです。
その為、
仮想通貨をトレードしたい場合は、
他の業者を使うのがいいです。
因みに、為替だけでなく、
仮想通貨も取引したいなら、
・FXGT
・XM
この辺りの業者を使うのがオススメです。
FXGT
FXGTはレバレッジ1,000倍の
海外FX業者です。
この業者では、
・BTCUSD
・BTCJPY
・ETHUSD
・ETHJPY
・XRPUSD
・XRPJPY
・LTCUSD
・LTCJPY
・BCHUSD
・BCHJPY
・XRPBTC
・ETHBTC
・LTCBTC
・BTCEUR
・BCHEUR
・LTCEUR
・ETHEUR
・ADABTC
・ADAJPY
・ADAEUR
・XLMUSD
・XLMBTC
・XLMJPY
・XLMEUR
・DOTUSD
・DOTBTC
・DOTJPY
・DOTEUR
・DOGUSD
・SHBUSE
といったように、
取引できる仮想通貨が豊富です。
更に仮想通貨以外にも、
・NFT
・DeFi
といった暗号資産も
トレードができます。
それでいて、
これらの商品のレバレッジは
最大1,000倍も使えるので、
物凄く使い勝手がいいです。
また、FXGTの場合は、
土日も仮想通貨のトレードができるのも
魅力的です。
もし、FXGTの仮想通貨について、
詳しく知りたい場合は、
以下の記事を読んでみてください。
⇒FXGTで仮想通貨のトレードはやりやすい?調べた結果
XM
XMと言えば、
海外のFX業者の中でも
最も有名な業者の内の1つです。
日本人に人気No.1とまで
言われるくらいです。
このXMでも、
2022年から仮想通貨のトレードが
出来るようになりました。
また、対応している仮想通貨も、
・ADAUSD
・ALGOUSD
・AVAXUSD
・AXSUSD
・BATUSD
・BCHUSD
・BTCEUR
・BTCGBP
・BTCUSD
・COMPUSD
・ENJUSD
・ETHEUR
・ETHGBP
・ETHUSD
・FETUSD
・GRTUSD
・LINKUSD
・LTCUSD
・MATICUSD
・OMGUSD
・SKLUSD
・SNXUSD
・SOLUSD
・STORJUSD
・SUSHIUSD
・UMAUSD
・UNIUSD
・XLMUSD
・XRPUSD
・ZRXUSD
といったように、
FXGTに負けず劣らず豊富です。
ただし、XMの場合、
・レバレッジが250倍
・土日はトレード不可
となっています。
それでも十分なレバレッジなので、
使いやすい事には変わりありません。
もし、XMの仮想通貨について
詳しく知りたい場合は、
以下の記事を読んでみてください。
⇒XMで仮想通貨はトレードできるの?
ゼロカットはある?
ゼロカットも
海外のFX業者特有の制度ですよね。
これは暴落などによって、
万が一、自己資金以上に
損失を出してしまった場合、
マイナス分を補填してくれる制度です。
これによって、
追証が発生しないので、
FX業者に対して
借金を背負うことがありません。
国内のFX業者だと
追証が発生するので、
これは海外FXを使う大きなメリットになります。
今では〇〇ショックみたいな
暴落相場は1~2年に
1度のペースで起きるので、
それだけロスカットになる確率も
上がっています。
そんなゼロカットですが、
もちろんLand FXにも備わっています。
その為、仮に自己資金以上の
損失を出したとしても、
追証は発生しません。
関連記事:海外FXのゼロカットは最強!国内FXと比較したら安全さが判明!
そんなLand FXの口座開設は
以下から開設ができます。
⇒Land FXの口座開設はコチラ
出金はちゃんとできるの?
海外FXを使う上で、
最も気になる点の1つに
「出金はちゃんとできるの?」
といった心配がありますよね。
ただ、ここは心配無用で、
Land FXでは普通に出金できます。
私も実際にLand FXで
出金できる事を確認しました。
Land FXでの出金方法は?
Land FXでの出金方法ですが、
・クレジットカード
・銀行送金
・STICPAY
この3種類になります。
まぁ、この出金方法は、
どの海外FX業者でも同じなので、
いたって普通ですね。
ただ、Land FXの場合、
ビットウォレットが使えないので、
これが少し不便ですね。
その代わりにSTICPAYがあるのですが、
どちらかというと、
ビットウォレットの方が主流なので。
出金手数料は?
Land FXでは、
・クレジットカード
・銀行送金
・STICPAY
といった出金方法があるのですが、
出金手数料はどうなっているのでしょうか?
クレジットカード
クレジットカードの場合、
手数料は無料です。
Land FX側とカード会社側、
両方から出金手数料を
取られることはありません。
しかし、クレジットカードの場合、
出金の限度額は入金額までです。
というのも、
クレジットカードでは、
マネーロンダリングの懸念から、
“返金”という形しか取れないのです。
だから、もし、
10万をクレジットカードで入金して
15万の利益が出た場合、
・10万はクレジットカードへ返金
・5万はその他の出金方法を使う
といったようになっています。
銀行送金
銀行送金の場合、
Land FX側に取られる手数料は、
45ドル(約4,500円)取られます。
更にこれに加えて、
・中継先の銀行で中継手数料
・銀行側で国際送金の受取手数料
といったものが、
必要になる場合があります。
因みに、この2つの手数料は
銀行先によって違いますが、
大体平均として、
・中継手数料:3,000円ぐらい
・銀行先での受取手数料:3~5,000円ぐらい
となっています。
このように銀行送金は
手数料が高いので、
今は使うのは止めた方がいいかもしれませんね。
STICPAY
STICPAYとは、
電子決済サービスの事で、
ここにアカウントを作ると、
そのアカウントで自由に入出金ができます。
そして、これを使った際に
掛かる手数料としては、
0.3USD+出金額の2.5%
となっています。
その為、もし10万円を出金する場合、
合計で約3,000円の出金手数料が掛かります。
こっちの場合、
金額が少なければ手数料は
銀行送金よりも安く済みますが、
大きな金額を出金する場合は不利ですね。
私もLand FXからSTICPAY経由で
出金をしたことがあるのですが、
「他の業者に比べて高いな~」
って思った記憶があります。
以上が、Land FXから出金する際に
必要な出金手数料になります。
上記の出金手数料を見ると、
一番安いのはクレジットカードですが、
この場合、入金額までしか出金できません。
よって、トータル的に考えると、
・大きな金額:銀行送金
・小さい金額:STICPAY
といった感じになるので、
出金額に応じて、
使い分けるのが良さそうですね。
ただ、個人的には、
Land FXの出金は手数料が
他の海外FX業者よりもかなり高いです。
ですから、出金の事を考えると、
別の業者を使った方がいいかもしれません。
もし、Land FX以外にも、
使い勝手のいい海外FX業者を知りたい場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。
⇒オススメの海外FX業者!ハイレバレッジで使いやすい業者5選!
入金額と取引ロットによって出金手数料が取られる
実はLand FXの場合、
入金額と取引ロット数によっては
出金手数料が
取られる場合があります。
つまり、
「この金額を入金したら
最低このぐらい取引しないと
こっちで負担した入金手数料を
出金時に取るからね」
ということです。
因みに、
入金額とロット数の関係は、
以下のようになっています。
入金額 | 最低取引ロット |
100ドル | 2ロット(20万通貨) |
200ドル | 4ロット(40万通貨) |
500ドル | 10ロット(100万通貨) |
1,000ドル | 20ロット(200万通貨) |
5,000ドル | 100ロット(1000万通貨) |
10,000ドル | 200ロット(2000万通貨) |
その為、Land FXへ出金する際は
最低の取引ロット数を
把握しておきましょう。
これはちょっとせこい気がしますが、
裏を返せば、スプレッドや手数料で
利益を出している事でもあるので、
呑み行為をしていない証拠かもしれません。
呑み行為の詳細については
以下の記事を参考にしてみてください。
⇒今の海外のFX業者はa-book?呑み行為はナシ?
出金までにかかる時間は?
では最後の出金した金額が
自分の手元に来るまでの時間について、
お伝えしていきます。
クレジットカード
クレジットカードの場合、
Land FX側でクレジットカード会社へ
出金処理をする時間は1~2営業日程です。
しかし、自分の銀行へ着金するとなると、
返金という形になるので、
1ヶ月以上掛かる場合があります。
なぜなら、通常、
クレジットカードの引き落としは、
“当月に使った分は翌々月”
という事が多いからです。
その為、クレジットカード出金も、
この仕組みが当てはまるので、
当月にLand FX側で
出金処理が終わったとしても、
返金されるのが翌々月になります。
銀行送金
銀行送金の場合は、
・Land FX側で1~2営業日
・銀行に届くまでに2~5営業日
というの感じになっています。
その為、最短で3営業日あれば、
自分の銀行口座に着金します。
STICPAY
STICPAYだと、
Land FX側で出金処理が終わると同時に
STICPAY側へ着金するので、
1~2営業日になります。
そして、STICPAYから、
自分の銀行に出金されるまでの時間が
大体2~3営業日ぐらいとなっています。
その為、最短で3営業日あれば、
自分の手元に着金することになります。
以上が、Land FXで出金をした際に
掛かる時間になります。
Land FXで出金拒否はありえるの?
Land FXでは
普通に出金する事ができるのですが、
「出金拒否ってありえるの?」
なんて思ったりしますよね。
海外のFX業者を使うと、
出金拒否されたような報告を
チラホラと耳にするので、
出金拒否があるかどうか心配ですよね。
で、実際に出金拒否があるかどうかですが、
出金拒否はありえます
そうなんです。
実はLand FXでは出金拒否がありえるのです。
ただし!
出金拒否の可能性があるとはいえ、
“利益を出せば絶対に出金拒否される”
ということはありえません。
昔は確かに利益を出しただけで
出金拒否をしてくる
理不尽な海外FX業者も存在しました。
ですが、今の海外FX業者は
かなりしっかりしてきているので、
理不尽な出金拒否は起きません。
出金拒否が起きるのには、
ちゃんとそれなりの理由があるからです。
どんな時に出金拒否が起きる?
Land FXでは出金拒否はありえますが、
何でもかんでも出金が
拒否されるわけではありません。
出金拒否をされるには、
ちゃんとそれなりの理由があります。
そしてその理由というのが、
“トレード禁止事項に抵触したとき“
ということになります。
Land FXでは、
トレード規約が存在していて、
その中にやってはいけない
トレードがあります。
実はこれはLand FXに限らず、
どのFX業者にもあります。
そして、Land FXでの
トレード禁止事項は
・アービトラージ(裁定取引)
・異口座、異業者間の両建て
・接続遅延、レートエラーを狙ったトレード
・ボーナスの不正利用
といった事が禁止されています。
アービトラージ(裁定取引)
アービトラージとは、
価格差を狙った取引です。
FX業者というのは
レートのカバー先は
どの業者も同じなのではなく、
業者独自のカバー先を持っています。
その為、レートが同じではなく、
ほんの少し価格差があります。
例えば、今現在のレートが
105.1円だとしても、
・Land FX:105.13
・他のFX業者:105.10
といったように
微妙に変わってきます。
しかし、
レートが大きく動いた時などに
カバー先のレート配信が間に合わず、
・Land FX:104.5
・他のFX業者:104
といったように
突然大きく差が開く場合があります。
このような時に、
Land FXで売りエントリーをすれば、
カバー先のレート配信が正常に戻って
104円になった時に、
一瞬に50pipsの利益を取れます。
実際に昔の海外FX業者では
レートに差が出ることが多くて
アービトラージを使った
自動売買が流行りました。
これによって
FX業者への負担が大きくなり、
サーバーがダウンした例もあります。
恐らくこれが原因で
Land FXでは、
このような取引を
禁止事項としているのでしょう。
異口座、異業者間の両建て
Land FXでは、
複数の口座を作って
それで両建てをしたり、
違う業者で口座を作って
そことの両建ても禁止しています。
これはなぜかというと、
ゼロカットを利用して
トレードができるからです。
ゼロカットとは、
万が一急騰急落などで
口座残高がマイナスになっても
マイナス分を補填してくれるので、
追証がありません。
その為、
このゼロカットを利用すれば、
両建てで稼ぐことが可能です。
この良い例として、
月曜朝一に開く窓を狙った
トレードで稼ぐことができます。
なぜなら、月曜朝一というのは、
レートが飛んで窓が開きやすいですよね。
ということは、
金曜日の終値付近で、
・1つの口座で売り
・もう1つの口座で買い
というポジションを持っておけば、
月曜日に窓が大きく空いた時に
・片方は強制ロスカット
・もう片方は大きな利益
といった構図ができあがります。
もし、国内のFX業者であれば、
強制ロスカットの方は
追証が発生するのですが、
Land FXはそれが発生しません。
その為、最大損失は
入れておいた資金だけで済むけど、
利益は大きく取れるのです。
後はこれを繰り返していれば
確実に資金が増えていきますよね。
ただ、Land FXの場合、
複数口座を使っての両建てを
禁止事項としているので、
このような手法が使えません。
これはなぜかというと、
ゼロカットで発生した
マイナス分というのは
Land FXが負担しているからです。
よって、両建てを使って
このようなトレードをされると
負担がどんどん大きくなり、
最悪破産になることもあります。
このようなことから
複数口座を使った両建てや、
他のFX業者との両建ては
禁止事項になっているのでしょう。
もし、ゼロカットについて
詳しく知りたい場合は、
以下の記事も読んでみてください。
⇒海外FXのゼロカットは最強!国内FXと比較したら安全さが判明!
接続遅延、レートエラーを狙ったトレード
Land FXでは、
接続遅延やレートエラーを
狙ったトレードも
禁止事項となっています。
昔は海外のFX業者では
サーバーが弱い事が多く、
接続回線が切れやすかったり、
遅れが出やすかったです。
その為、
他のFX業者のレートと見比べて
レート配信が遅れている方で
取引をすれば利益が出せました。
例えば、
Land FXのレート配信が
他のFX業者のレート配信よりも
5秒遅れていたとしましょう。
ということは、
この2つの業者のレートを
並べておけば、
5秒先の未来のレートが
わかることになりますよね。
よって、他のFX業者で
レートが上昇したら、
それに追随して
Land FXですぐに買いエントリーをすれば、
100%勝てることになります。
このようなトレードを
Land FXでは禁止事項としています。
これは恐らく、
昔にこれを狙った
自動売買ソフトが流行って
業者側に負担が掛かったせいだと思います。
ボーナスの不正利用
Land FXでは
入金ボーナスがもらえます。
このボーナスは
入金する金額に応じて、
その何パーセントかを
クレジットしてもらえます。
例えば、今のLand FXだと、
10%入金ボーナスがあります。
これは仮に30万入金したら
3万円分をクレジットとして
もらうことができます。
これによって、
実質33万円でリアルトレードが
できることになるのです。
このボーナスを不正利用して
利益を出すようなことを
禁止事項としているのです。
例えば、ボーナスは
口座毎に貰えるので、
・自分名義の口座
・家族名義の口座
といったように
2つの口座を別名義で作れば
各口座にボーナスがもらえます。
このような事を繰り返せば、
ボーナスを利用したトレードを
永遠とやり続けることができますよね。
これ以外にも、
ボーナスで口座資金を増やして
上記で紹介した両建てトレードや
アービトラージをすれば、
資金の増え方を大きくすることもできます。
このようにボーナスを
不正に利用することが禁止されています。
以上が、Land FXでの
禁止事項となっています。
他にも禁止事項は存在する
Land FXでは
トレード禁止事項がありますが、
上記でお伝えしたトレード以外にも、
実は禁止事項がまだ存在します。
それが・・・
・指標だけを狙ったトレード
・指標時のスキャルピング
・月曜朝一の窓開けだけを狙ったトレード
・EAなどでの高頻度の注文・取引
といったことになります。
これらの禁止事項の共通点は、
・サーバーに負荷を与える
・Land FX側に損失を与える
といった行為になるので、
出金拒否や口座凍結の対象になります。
特に、指標や窓開けを狙う場合、
ゼロカットを利用して
フルレバレッジでトレードをする人がいます。
これをやると、
損失を受けて口座残高がマイナスになると、
その分はゼロカットによって補填されます。
そして、この損失の補填は
Land FXが自己資金で補填しています。
その為、ゼロカットを利用した
トレードを大量にされると、
Land FX側の損失が膨らんでいき、
経営状態を悪くしてしまいます。
よって、このような
Land FX側に損失を与える行為は
禁止されているので、
繰り返し行うと出金拒否をされます。
因みに、この事はLand FX側に限らず、
全ての海外FX業者で同じです。
ちゃんと規約は読むこと
因みに、海外FX業者を使ったら、
「出金拒否された!」
なんて騒いでいる人がいますが、
このような場合も、
95%以上が規約違反です。
基本的に海外FX業者の場合、
規約は英語で書いてあることが多いです。
その為、面倒くさがって
ちゃんと規約を読まずに
トレードをする人が大半です。
だから、知らず知らずのうちに
トレード規約に違反しており、
いざ出金拒否に会うと、
「このFX業者は詐欺業者だ!」
なんて騒ぎたてているのです。
よってこのような事がないように、
海外FXを利用する際は、
必ず規約を読んで、
トレード禁止事項を把握しておきましょう。
普通にトレードをしていれば何も問題ない
Land FXではトレード禁止事項があるので、
それを行ってしまえば、
出金拒否の可能性が出てきます。
しかし、基本的に、
普通にトレードさえしていれば、
何の問題もなく出金できます。
私も、Land FXを使って
トレードをしているのですが、
普通にデイトレードをしているので、
何の問題もなく出金できています。
今まで一度も
出金拒否に会ったことはありません。
あくまでも出金拒否の対象になるのは、
変にFX業者のスキを突くような
トレードをして、
Land FX側に損失を与えるような場合です。
このような事さえしなければ、
まず出金拒否は起こらないです。
そんなLand FXの口座開設は
以下から開設ができます。
⇒Land FXの口座開設はコチラ
Land FXでトレードをするなら
基本的に普通にさえトレードをしていれば、
Land FXで出金拒否はまず起こりません。
では、普通にトレードをするというのは、
どんなトレードなのでしょうか?
これに関しては、
正直、なんでもいいのですが、
私が個人的にオススメなするのは
デイトレードですね。
なぜなら、デイトレードの場合、
スキャルピングのように
短時間でガンガントレードを
するわけではないので、
Land FXのサーバー側に
負荷がかかりません。
それでいて、
海外FX業者特有の
スプレッドの広さも影響しにくいです。
このような事からも、
デイトレードがオススメです。
因みに、デイトレードとはいえ、
比較的短期のデイトレードから
中長期のデイトレードがありますが、
私が個人的にオススメなのは、
15分~4時間足ぐらいのデイトレです。
このぐらいの時間軸のデイトレだと
・それなりにトレード回数がある
・1回の利益を大きめに取れる
・スプレッドの影響を受けにくい
といったメリットがあります。
ただし、15分足ぐらいのデイトレードだと、
複数の時間足を同時に見て。
トレードをする必要があるので、
少し難易度が高いです。
その為、この時間軸のデイトレードなら、
FX歴が最低でも1年以上はあった方がいいです。
もし、15分足のデイトレードについて、
詳しく知りたい場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。
⇒FXでデイトレをするなら15分足の手法が一番やりやすい!
逆に、複数の時間足を
同時に見るのが苦手だったり、
FX歴が1年未満の場合は、
1~4時間足のデイトレードがオススメです。
このぐらいの時間軸になると、
複数の時間足をそこまで見る必要がないので、
難易度が一気に下がります。
しかも、このぐらいの時間軸だと、
Land FX側への負荷もないので、
ほぼ確実に出金拒否はされません。
このことからも、
1~4時間足のデイトレードは
かなりオススメです。
私もこの時間軸のデイトレードで
勝てるきっかけをつかめました。
もし、この時間軸のデイトレードに
興味がある場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。
⇒4時間足のデイトレがFXで勝てるきっかけになった!
スキャルピングをすると出金拒否!?
Land FXはスプレッドが狭いので、
海外FX業者でスキャルピングをするなら
使い勝手がいいFX業者です。
しかも、Land FXでは
スキャルピングをすること自体も
特に禁止はしていません。
というのも、私がLand FXへ
トレードの禁止事項を聞いたところ、
・アービトラージ
・両建て
・接続遅延を狙ったトレード
・ボーナスを悪用したトレード
といったように、禁止事項の中に
スキャルピングはありませんでした。
だから、Land FXでは、
スキャルピング自体はできます。
やると危険なスキャルピングがある?
Land FXでは
スキャルピングOKですが、
実は私の経験上、
スキャルピングには制限があります。
それが、
・EAを使ったスキャルピング
・指標など大きく時のスキャルピング
といったことです。
EAを使ったスキャルピング
Land FXでは
プラットフォームがMT4なので、
EAという自動売買機能が使えます。
この自動売買をすること自体は
禁止されていませんが、
超短期のスキャルピングは
禁止されている可能性がかなり高いです。
なぜなら、EAを使って
数秒で終わるような
スキャルピングを何度も繰り返すと、
Land FXのサーバーに
大きな負担が掛かって
ダウンする可能性があるからです。
仮に超短期のスキャルピングによって
サーバーがダウンしてしまったら、
全ての顧客のトレードに影響が出て
信頼を失ってしまいます。
そうなったら、
Land FX自体の存続が危うくなるので
自動売買を使っての
スキャルピングは
禁止されているのです。
関連記事:海外FXで使うと危ない自動売買は?FX業者別に調べてみた
指標など大きく時のスキャルピング
これもEAと似ているのですが、
指標など大きく動くときは
カバー先のレート配信が
大きく乱れることが多いです。
その為、このような時に
スキャルピングをされると
レート配信が間に合わないだけでなく、
サーバーにも負荷が掛かって
ダウンする可能性が出てきます。
特に、大きく動くような場面では
レートの値が飛びやすいので
大ロットでトレードをすると
入金額以上の損失を出す事があります。
この場合、Land FXでは
ゼロカットを導入しているので
マイナス分は補填してくれます。
これはすごく便利な制度ですが、
ゼロカットを悪用して
スキャルピングをする人もいるので、
これをされると、
Land FX側の損失も甚大になります。
このようなことからも、
指標など大きく動く場面での
スキャルピングは禁止されているはずです。
因みに、
これらは禁止事項に書いてありませんが、
禁止事項をよくよく読むと、
両建て取引、接続遅延、
レートエラーを利用した取引、
裁定取引(アービトラージ)、
ボーナスを悪用する取引“等”
となっているので、
上記以外でも、
Land FXがダメと判断したものは
ダメという事を意味しています。
そして、私の経験上、
これらの事はLand FXに限らず、
ほぼ確実にどの海外FX業者でも
禁止されています。
ですから、Land FXで
スキャルピングをするような場合は、
これらのことはやらない方がいいです。
もし、これらのことをして
利益を出したとしても、
出金時に必ずチェックされて
利益を取り消されるでしょう。
最悪の場合、
悪質だと判断されたら
出金拒否や口座凍結が
起きることもありえます。
取引ロット数に制限がある?
スキャルピングをする場合、
2~3pips程度の利益を
積み上げていくことが多いですよね。
そうなると、
ロット数を上げて
トレードをしないと
大きな利益を得られません。
しかし、Land FXでは、
ロット数が大きくなると
レバレッジが制限されます。
例えば、
50ロット以上:200倍
100ロット以上:50~100倍
となっているので
ここを覚えておきましょう。
ただ、50ロット以上というのは
500万通貨以上なので、
ここまで大きなロットで
トレードをすることは
スキャルピングとはいえ
あまりないと思いますが。
1ポジションあたりの最大ロットもある
また、Land FXでは、
1ポジションあたりの
最大ロットも決まっていて、
それが30ロットとなります。
その為、
1回のスキャルピングで
MAX保有できるポジション量も
30ロットとなります。
まぁ、30ロットでも
300万通貨になるので
スキャルピングをするにしても
十分なロット数だと思います。
2~3pips取るだけでも
単純計算で6~9万の利益ですから。
因みに、
先程お伝えした50ロットや
100ロットというのは
複数のポジションを合わせて
あのロット数を意味しています。
スキャルピングをする際に気を付けること
Land FXではスキャルピングに対して
禁止はしていないので、
超短期スキャルさえしなければ、
特に問題ないでしょう。
しかし!
Land FXでスキャルピングが
できる・できないの前に、
もっと大事なことがあります。
それは、
スキャルピングで
利益を出す為のトレード技術があるのか?
といったことになります。
いくらLand FXで
スキャルピングがOKとはいえ、
トレード技術がしっかりしていないと、
資金を失うだけです。
しかも、Land FXの場合、
最大レバレッジが500倍も使えるので、
トレード技術がない状態で
スキャルピングをしても、
あっという間に資金がなくなります。
だから、
スキャルピングをするにしても、
トレード技術を磨いてから
やるようにしましょう。
もし、スキャルピングのコツについて
知りたい場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。
⇒スキャルピングで効果的に利益を出す方法を伝授します!
Land FXの入金方法は?
Land FXの入金方法は、
現段階では
以下の5種類となっていました。
・クレジットカード(VISA)
・国内銀行送金
・海外銀行送金
・STICPAY
・ビットコイン
Land FXへ入金するには、
これらの入金方法を使って
資金を送る必要があります。
因みに、上記の入金方法で、
・国内銀行送金
・海外銀行送金
・STICPAY
この辺りが少しわからないと思うので、
簡単に説明します。
国内銀行送金
これは2019年になって復活したのですが、
通常、海外のFX業者へ銀行送金をする場合、
海外の銀行へ送金する必要があります。
しかし、国内銀行送金は、
その名の通り、みずほ銀行や
三井住友銀行といった、
国内の銀行に振り込むだけで
Land FXへ入金ができるのです。
これはLand FXへ送金を
代理で行ってくれる決済代行業者が
日本に銀行口座を持っていて、
Land FXはそこと提携しています。
その為、
国内銀行への振り込みと同じ手数料で、
Land FXへ資金を入金できるのです。
つまり、手数料がたったの数百円で
入金ができちゃうわけです。
因みに、Land FXの場合、
みずほ銀行へ振り込みになるので、
みずほの銀行口座を持っている場合は、
上手くいけば手数料が無料になります。
海外銀行送金
これは国内銀行送金の逆で、
海外にあるLand FXの銀行口座へ
直接振り込みをする入金方法です。
その為、国内の銀行から、
国際送金をする必要があるので、
中継手数料が3~5,000円以上
取られることがほとんどです。
ということは、国内銀行送金が
できるようになった今では、
特に使う必要がない入金方法です。
STICPAY
STICPAYとは、
世界中で使われている、
海外送金サービスの事です。
これは、STICPAYにアカウントを作って、
そこへ入金すると、
STICPAYから簡単にLand FXへ入金ができます。
更に、これは多くの海外FX業者で
対応しているので、
STICPAYのアカウントに入金しておけば、
色んな海外FX業者へすぐに入金ができます。
入金手数料は?
Land FXへ入金する際に
気になる点の内の1つが、
「入金手数料はどれくらいなのか?」
といった事になりますよね。
特にLand FXの場合、
海外のFX業者なので、
手数料は高そうに見えますよね。
そこで、Land FXに入金する際の
手数料をチェックしてみたところ、
以下のようになっていました。
入金手数料 | |
クレジットカード | 手数料なし |
国内銀行送金 | 手数料なし |
海外銀行送金 | 手数料なし |
STICPAY | 手数料なし |
ビットコイン | 手数料なし |
Land FX側が取る手数料に関しては、
全て無料となっています。
ただし、これはLand FX側が
手数料を取らないという意味であって、
・国内銀行送金
・海外銀行送金
・STICPAY
・ビットコイン
といった辺りは、
各業者に対して手数料が掛かります。
例えば、
国内銀行送金であれば、
提携銀行に入金する際に
振込手数料が掛かります。
また、STICPAYやビットコインは
ウォレットに入金する際に
手数料が掛かります。
ですから、クレジットカート以外は
入金手数料が掛かると考えた方がいいです。
最低入金額は?
更に、Land FXでは、
最低入金額も決まっています。
そして、これを調べてみたところ、
以下のようになっていました。
最低入金額 | |
クレジットカード | 10,000円(100$)~ |
国内銀行送金 | 50,000円(500$)~ |
海外銀行送金 | 50,000円(500$)~ |
STICPAY | 5ドル~ |
ビットコイン | 10,000円(100$)~ |
STICPAY以外は、
100ドル以上の入金額が必要です。
まぁ、海外のFX業者であれば、
最低入金額はこれぐらいでしょう。
むしろ、レバレッジが高いので、
国内のFX業者よりも少なく済みますね。
最低入金額は口座タイプによっても変わる
Land FXの最低入金額は
実は口座タイプによっても変わります。
Land FXには、
・ライブ口座
・LP口座
・ECN口座
といったように、
3種類の口座タイプが存在します。
そして、各口座タイプで、
最低入金額も変わってきます。
ライブ口座の最低入金額
まずはライブ口座の最低入金額ですが、
これは他の海外FX業者でいうところの、
スタンダード口座になります。
そして、この口座の最低入金額は、
30,000円(300ドル)からとなっています。
LP口座の最低入金額
LP口座の場合、最低入金額は、
10,000円(100ドル)からとなっています。
その為、ライブ口座よりも
少ない資金からトレードができます。
ECN口座の最低入金額
最後にECN口座ですが、
この口座はインターバンク直結の
注文方式で、
透明性が非常に高いトレードができます。
そして、ECN口座の最低入金額ですが、
20万(2,000ドル)からとなっています。
ライブ口座やLP口座に比べると、
一気に最低入金額がアップしましたね。
以上が、Land FXに存在する、
3つの口座種類の最低入金額です。
各口座で最低入金額が違うので、
自分の資金量にあった
口座タイプを選ぶのが良いでしょう。
追記:口座タイプが変わりました
Land FXですが、2022年になって、
口座タイプがけっこう変わりました。
今では、
・スタンダード口座
・プライム口座
・ECN口座
・スワップフリー口座
といった4種類になりました。
そして、各口座タイプの
最低入金額は、
以下の表のようになりました。
口座タイプ | 最低入金額 |
スタンダード | 1,000円($10) |
プライム | 3万円($300) |
ECN | 10万円($1,000) |
スワップフリー | 1,000円($10) |
上記の表を見ると、
以前よりも最低入金額が低くなっていますね。
これだとより少額の資金から
トレードができるようになったので、
使いやすくなりましたね。
入金の反映時間はどれくらい?
では次に、入金後に口座へ
反映されるまでの時間も
調べてみました。
反映時間目安 | |
クレジットカード | 1時間 |
国内銀行送金 | 1~2時間(営業時間内) |
海外銀行送金 | 2~3営業日 |
STICPAY | 即時 |
ビットコイン | 1~2時間 |
上記の表を見ると、
STICPAYが即時となっていて
一番早いですね。
その他は海外銀行送金以外は
1~2時間程度なっています。
この中で特に注意が必要なのが、
国内銀行送金です。
なぜなら、国内銀行送金の場合、
営業時間は9時~15時となっています。
ということは、
この時間内に入金をしないと、
翌営業日に処理される事になります。
よって、金曜の夜などに入金をしても、
反映されるのが月曜の午前中移行になるので、
ここは注意が必要になります。
結局、どの入金方法が良い?
ここまで、Land FXの
・入金方法
・手数料
・最低入金額
・反映時間
といった事について、
お伝えしてきました。
結局、Land FXへ入金する際には
どの方法が良いのか気になりますよね。
私個人としては、
・クレジットカード(VISA)
・国内銀行送金
・STICPAY
・ビットコイン
といった順番ですかね。
もし、ビットコインを持っているなら、
ビットコインが一番楽かもしれません。
そうでなければ、
クレジットカードか国内銀行送金が
簡単でいいと思います。
ただ、クレジットカードだと、
入金手数料が掛からないし、
処理後すぐに反映されるので、
早くトレードがしたい場合は、
クレジットカードが一番でしょう。
STICPAYでもいいですが、
アカウントを作る必要があるし、
STICPAYのアカウントへ
資金を入金する際に手数料が掛かります。
(Land FXへの手数料は無料です)
ただし、人によって入金方法は
変わってくるので、
自分が一番使いやすそうな方法で
入金するのが良いでしょう。
参考までに、入金方法について、
以下にまとめてみました。
入金手数料 | 最低入金額 | 反映時間 | |
クレジットカード | 無料 | 10,000円~ | 1時間 |
国内銀行送金 | 無料 | 50,000円~ | 1~2時間(営業時間内) |
海外銀行送金 | 無料 | 50,000円~ | 2~3営業日 |
STICPAY | 無料 | 5ドル~ | 即時 |
ビットコイン | 無料 | 10,000円~ | 1~2時間 |
上記を参考にして、
ご自身にあった入金方法を
選んでいただければと思います。
そんなLand FXの口座開設は
以下から開設ができます。
⇒Land FXの口座開設はコチラ
Land FXの1ロットは何万通貨?
Land FXに限らず、
海外FX業者を使ってトレードをする場合、
1ロットという単位が基準になります。
しかし、この1ロットというのは、
国内のFX業者でいうところの10万通貨になります。
よって、
・1ロット=10万通貨
・0.1ロット=1万通貨
・0.01ロット=1,000通貨
となっているので、
間違えないように気をつけましょう。
国内のFX業者を使っていると、
“1ロット=1万通貨”
みたいな表現をよく見かけます。
しかし、
この感覚をもってLand FXを使って
1ロットでトレードをすると、
“-10pipsの損切りで1,000円の損失”
なんて思っていたのが、
“1万円の損失で予定が大きく狂った”
なんてこともありえますからね。
実際に私自身も、
初めて海外のFX業者を使った際に、
1ロット=1万通貨だと思い込んでいて
大きな損を出した事があります(笑)
その為、私のような失敗をしない為にも、
Land FXを使って初めてトレードをする際は、
このロット数に気をつけましょう。
因みに、海外のFX業者の場合、
ほとんどが1ロット=10万通貨です。
関連記事:海外FXの1ロットは10万通貨!?一体いくらからトレード可能?
ECN口座に少し注意
Land FXでは、ECN口座と言って、
インターバンク直結の
透明性の高いトレードができる
口座タイプが存在します。
しかし、この口座タイプでは、
最低取引ロット数が
0.1ロットからとなっています。
つまり、最低1万通貨からで、
1,000通貨単位でトレードができません。
更に、この口座タイプでは、
スプレッドが非常に狭くて
0.1pipsのスプレッドから
トレードができるのですが、
“1ロットあたり7ドルの手数料が掛かる”
という仕組みになっています。
これは10万通貨の取引に対して、
7ドルの手数料が掛かる事を意味します。
よって、これをpips換算すると、
単純計算で約0.7pipsのスプレッドが
加算されることになります。
このように、Land FXに限らず、
海外FXでは、”1ロットあたり〇〇”
といった表現が頻繁に出てくるので、
慣れるまで注意が必要になります。
初めて海外FXを使う際の注意点
Land FXを含めて、海外のFX業者では、
1ロット=10万通貨となっています。
そして、初めて海外のFX業者を使う際に
注意すべきことがあって、
MT4のワンクリック注文を使う時です。
この時の注文ロットの初期値が
1ロットになっているので、
ここを見落とさないようにしましょう。
ここに気づかずに
ワンクリック注文でトレードをしてしまうと、
いきなり10万通貨で
トレードをする事になりますから。
これはLand FXに限らず、
MT4を使う全ての海外FX業者で同じなので、
忘れないようにしましょう。
Land FXの最大ロット数は?
Land FXでは
注文時の最大ロット数が決まっていて、
・1トレードで最大30ロットまで
・同一口座内で最大100ロットまで
となっています。
つまり、これを国内のFX業者換算すると、
・1トレード300万通貨まで
・口座内で合計1,000万通貨まで
ポジションが保有できることになります。
国内のFX業者だと、
大体1トレードあたり、
100万通貨までなので、
ここはさすが海外のFX業者ですね。
レバレッジが高い分、
ポジションの保有ロット数も
国内のFX業者よりも多いです。
何ロットからトレードするのがいい?
Land FXの1ロット辺りの
通貨数がわかったところで、
次に思うことが、
「何ロットからトレードすればいいのか?」
といった事になります。
これは正直なところ、
トレードをする人の、
・トレード技術
・資金量
といった部分で決まってきます。
トレード技術
FXで安定した結果を出し続けるには、
トレード技術が必要になります。
この段階で勝てる技術がないと、
いくらロットを上げても、
簡単に資金を失ってしまいます。
ですから、もしあなたが、
まだFXで安定して
勝ち続ける力がないのであれば、
最低の0.01ロットで十分です。
「そんなんじゃ全然儲からないよ」
なんて思うかもしれませんが、
それでいいんです。
だってFXで勝つ力がないんだから。
むしろ、この状態では本来、
リアルトレードではなくて、
デモトレードで十分です。
しかし、
「デモトレードだとどうも本気に慣れない」
なんていう場合も多くあります。
そんな時の為に、
自分が作った手法を実弾で試すのに
少額の資金を入れて、
最低ロットでトレードをするわけです。
ですから、まだFXで勝てるような
トレード技術がない場合は、
最低ロットの0.01ロットで十分です。
もし、FXで勝つ為に必要な事について
知りたい場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。
⇒FXで勝つ為に勉強する事はたった3つで十分!
資金量
トレードのロット数は
当然ですが資金量によっても
変わってきます。
Land FXが
いくらハイレバレッジとは言え、
資金が少ない状態で
大きなロットでトレードをしたら、
たった1回のトレードでも
ダメージは大きくなります。
最悪、たった1回のトレードで
強制ロスカットになる事もあります。
だから、資金が少ない場合は、
レバレッジに関わらず、
ロット数は小さくしましょう。
逆に、資金量が多い場合は、
それに合わせて、
ロットも上げていいでしょう。
ただそうは言っても、
やみくもにロットを上げるのではなく、
自分の手法に対して、
ちゃんと資金管理をした上で、
適正なロットを決めるべきです。
もし、資金管理方法について、
詳しく知りたい場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。
⇒FXで使う手法に対する資金管理はどうやればいいのか?
多すぎる資金は逆効果になりやすい
海外のFX業者を使って、
資金を多く入れ過ぎると、
逆効果になりやすいので注意が必要です。
なぜなら、
海外のFX業者の場合、
レバレッジが高いので、
資金量が多くあると、
過剰なレバレッジで
トレードをしやすいからです。
レバレッジが高い上に、
資金量も多くあると、
「これぐらい大きくても大丈夫だろ」
なんて勘違いしてしまい、
ロットを過剰に上げやすくなります。
そしていざトレードをして
損切りになったら、
“資金に対する損切り額が大き過ぎる”
なんて事になってしまいます。
ですから、Land FXを含めて、
海外のFX業者を使う場合は、
多すぎる資金は入れないようにしましょう。
私個人の経験だと、
50万以上は入れなくていいと思います。
関連記事:私がFXで大損した理由の1つに資金管理をおろそかにしていから
Land FXの口座開設で使える身分証明書
Land FXの口座開設をする場合、
・身分証明書
・居住証明書
といった証明書が必要になります。
身分証明書
まずは身分証明書ですが、
Land FXの公式サイトを確認すると、
使える身分証明書は、
“写真入りの正式な身分証明書(パスポート、運転免許証、写真入り住基カード)を提出してください。
写真、署名、発行日、有効期限、パスポート番号などが明確に表示されていなくてはなりません。”
といったように書いてあります。
その為、免許証があるなら、
免許証を使うのが一番楽でしょう。
もし、パスポートや免許証がない場合は、
住基カード、つまりマイナンバーカードを
取得するのが良いと思います。
なぜなら、
写真付きマイナンバーカードだと
無料で発行できるからです。
しかし、マイナンバーカードの場合、
申請してから届くまでに
1ヶ月以上掛かるので、
ここが少しネックではありますが。
もし、マイナンバーカードの
申請方法を知りたい場合はコチラ
因みに、マイナンバーカードと
似たもので、
マイナンバー通知カードがあります。
これは公的な書類ですが、
写真がついていないので、
身分証明書としては使えません。
学生証はNG
因みに、身分証明書の1つに
学生証がありますが、
これは身分証明書として
使うことはできません。
なぜなら、Land FXに限らず、
海外FX業者で使える身分証明書は
“公的に発行したもの”でないと無理だからです。
学生証は、学校側が発行したもので、
市役所などの公的な機関が
発行したものではありません。
その為、学生証を
身分証明書として使うのは無理です。
関連記事:海外FXで口座開設時に必要な身分証は何がOKで何がNG?
身分証はカラーで鮮明であること
更に身分証を提出する際は
カラーで鮮明である必要があります。
カラーに関しては、
スマホで撮った写真でいいので、
問題ないと思います。
ただ、スマホで写真を撮る場合、
手ブレをしてぼやけることがあるので、
この点だけ注意しましょう。
ぶれたまま送ると、
「ちゃんと撮って送って」
といったように
突き返されるので、
二度手間になりますからね。
住居証明書
次にLand FXで使える
住居証明書に関してですが、
これも公式サイトを確認すると、
“公共料金の領収書*、納税証明書*、住民票*、戸籍謄本*、クレジットカードや銀行明細書*、または有効期限内の健康保険証のいずれかをお選びください。
*印の書類は、ご提出日前3ヶ月以内に発行されたものに限ります。”
と書いてあります。
その為、もし一人暮らしなど、
自分が世帯主の場合は、
電気代などの公共料金の証明書を
使うと一番楽です。
仮に実家暮らしであれば、
健康保険証が一番楽ですね。
因みに住居証明書に関しても、
スマホで撮影したものでOKなので、
ピンぼけだけ気をつければ簡単です。
身分証明書と住居証明書は英語の必要がある?
Land FXの場合、海外FX業者なので、
「身分証明書と住居証明書は
英語じゃないとダメなの?」
なんて思うかもしれませんが、
日本語のままでOKです。
なぜなら、Land FXには、
日本人スタッフがいるので、
日本語の書類を必要に応じて
翻訳してくれるからです。
その為、スマホで撮ったものを
そのままアップロードするだけでOKです。
居住証明書は会社などの住所でもOK?
たまに自分の住んでいる住所を
知られたくないという理由から、
・会社の住所を使う
・私書箱を使う
といったものを居住証明書に
使おうとする人がいますが、
これはNGです。
居住証明書は、
身分証明書と同じ住所でないと
認められません。
そもそも身分証明書で
すでに住所がわかってしまうので、
居住証明書を別の住所にしたところで
意味がないですよね。
それに、住所を知られたからといって、
Land FXから変な書類が届いたり、
誰かが訪問してくるということはありません。
二つの書類を提出しないとできないこと
Land FXでは、
身分証明書と住所証明書を
提出する必要があるのですが、
実は口座開設自体は、
これらの書類なしでもできます。
しかし、この2つを提出しないと、
トレードをして利益が出た際の
出金ができません。
ですから、Land FXでトレードをする際は
口座開設と同時に
これら二つの書類も提出するようにしましょう。
身分証明書提出後どれくらいでトレードができる?
口座開設申請時に、
一緒に身分証明書と
住所証明書を提出すると、
そこから審査に入ります。
そこから問題なければ、
口座開設が完了となるのですが、
ここに来るまでに
早ければ1時間ほどで終わります。
そして、口座開設完了後に
入金をして反映されたら
トレードができるようになります。
ただし、口座開設申請と入金共に
土日などに申請を行うと
Land FXの営業時間外となるので、
口座開設や入金が完了するのは
月曜日以降となります。
特に銀行送金で入金する場合は、
平日の9時~15時までが営業時間なので、
その時間でないと、
翌営業日の処理になるので注意しましょう。
クレジットカードや
電子ウォレットなどは
即時反映なのでこの限りではありません。
そんなLand FXの口座開設は
以下から開設ができます。
⇒Land FXの口座開設はコチラ
Land FXで利益が出た場合の確定申告は?
Land FXで利益を出した場合、
利益の金額によって、
・確定申告をするべき
・確定申告をしなくてもよい
といったことが決まっています。
そして、その基準額は年間の利益が、
プラスになったら確定申告が必要です。
因みに、副業をする会社員の場合は、
年間の利益が20万円を超えたら、
確定申告が必要になるので、
20万未満であればする必要はありません。
逆に、無職やフリーランスなどは、
プラスになったら
確定申告が必要になりますが、
基礎控除などが使えるので、
実際は税金が掛からない場合もあります。
例えば、無職なんかは、
FX以外の収入がゼロで、
年間の利益が48万円以下なら、
基礎控除が48万円使えるので、
所得税はゼロになります。
これは実はLand FXに限らず、
海外のFX業者を使った場合は
必ずこの基準に沿って
確定申告の有無が決まります。
その為、もしLand FXや
他の海外FX業者を使って
年間の利益がプラスになったら
自分の今の状況を見て、
確定申告の有無を判断していきます。
税金の金額はどうなっている?税率は?
Land FXでプラスの利益を出したら、
確定申告をして税金を払う必要があります。
ただ、税金を払う必要があるとはいえ、
Land FXで得た利益の税金の区分は
どこに分類されるのか
よくわからない事もあると思います。
Land FXに限らず、
海外のFX業者を使って利益を出した場合、
税金の種類は決まっていて、
累進課税の雑所得となっています。
要するに稼げば稼ぐほど税率が上がり、
支払う税金の額も大きくなっていきます。
因みに、雑所得の税率は
以下のようになっています。
年間の利益額 | 税率 |
195万以下 | 15% |
196~330万 | 20% |
331~695万 | 30% |
696~900万 | 33% |
901~1800万 | 43% |
1801万~4000万 | 50% |
4001万~ | 55% |
この税率は所得税+住民税の税率になります。
こうやって見ると、
恐ろしい税率ですよね。
せっかく死ぬ思いで
頑張って稼いだとしても、
半分以上税金で持っていかれるなんて
ちょっとひどすぎですよね。
しかし、そうはいっても
税金を払わないと脱税になって
逮捕されるので、
結局払う必要があるのですが。
関連記事:海外FXの税金を支払うタイミングは?いくらから税金が発生する?
利益が出た場合は経費を上手く使おう
Land FXを使って
年間の利益がプラスの場合、
確定申告をして
税金を支払う必要があります。
ただ、FXの場合、
FX関係に使ったお金があれば、
それらは経費として認められます。
例えば、FX関係の経費といえば、
・FX関連の書籍
・高額塾や個人コンサル
・FXのセミナー代金
・パソコン
・キーボードやマウスなどの周辺機器
・パソコンデスクや椅子
といったように、
FXの為に使ったお金であれば
経費として算入出来るので、
節税が可能になります。
だから、もし会社員で、
Land FXを使って
得た利益が21万円だった場合、
5万円のパソコンを買ったりすれば
合計の利益が16万になるので、
確定申告をする必要がなくなります。
*フリーランスや無職は別です。
ただし、税金の支払いを逃れる為に
過度な経費算入をすると
税務署に指摘されることもあるので、
本当に自分に必要なものだけを
経費に入れるのが基本です。
関連記事:海外FXで経費に入れて良いものは?確定申告で上手く節税!
年間の損益がマイナスになった場合は?
仮にLand FXを使って、
年間の損益がマイナスになった場合は、
確定申告は必要ありません。
海外のFXで得た所得は
雑収入になるので、
損失繰り越しができないからです。
これが国内のFX業者であれば、
分離課税になるので、
損失繰り越しができるんですけどね。
この点が海外のFX業者を使うと、
デメリットでもありますよね。
損益通算はできない
Land FXを使ってトレードをする場合、
これ以外にも、
国内のFX業者を使って
トレードをする事もあるでしょう。
こうなると、
国内のFX業者と海外のFX業者両方で
損益が出る事になります。
そして仮に、年間の損益が
・Land FX:+25万円
・国内のFX業者:-30万円
となった場合、
この2つを合わせると、
合計‐5万円の損益になりますよね。
これを見て、
“トータル‐5万円なので確定申告は不要”
なんて思いがちですが、
海外のFXで得た損益と
国内のFX業者で得た損益は
合算する事ができません。
なぜなら、税金の区分が違うからです。
その為、今回の場合だと、
Land FXで得た利益に対しては
確定申告が必要になり、
所得税と住民税を払う必要があります。
国内のFX業者で出た損失は
損失繰越はできます。
仮想通貨の損益とは損益通算可能
海外FXで得た損益は、
国内のFX業者で得た損益とは
合算する事ができませんが、
仮想通貨の損益ならできます。
これは、現状の仮想通貨の税金区分が
海外FXの区分と同じだからです。
ですから、仮に年間の損益が
・海外FX:+20万円
・仮想通貨:-20万円
となった場合は、
年間の損益が合計でゼロになるので、
確定申告の必要はありません。
その代わり、
万が一税務調査に入られた時の為に
両方の取引履歴は残しておきましょう。
もし海外FXだけ残っていて、
仮想通貨だけ残っていなかったら、
「年間の利益がプラスじゃん」
なんて指摘されて、
余計な税金が取られる事になりますからね。
関連記事:海外FXとビットコインFXで損益通算は可能!その内容とは?
確定申告は絶対にネットがオススメ
確定申告と聞くと、
“税務署に行って書類を書いて提出する”
というイメージがありますが、
ネット上で書類を作ることができます。
確かに初めて確定申告書を作る際は
少し難しいこともありますが、
一度作ってしまえば、
そのデータを保存することができるので、
翌年以降は金額を修正するだけで使えます。
実際に確定申告の時期に
税務署に行ってみればわかりますが、
向こうで申告書を作ろうとすると、
恐ろしい数の人が並んでいるので、
3時間待ちとかは普通にあります。
しかも、確定申告書を作った後に
提出する時にも長蛇の列ができるので、
最高に時間の無駄になります。
逆に確定申告書を
前もってパソコンで作って
印刷して持っていけば
並ぶ時間に10分程度かかるだけで
すぐに終わるので物凄い楽です。
Land FXを使って
トレードをしているということは、
パソコンに関しては
そこまで抵抗がないはずなので、
確定申告をする際は
ネットで作成するのが一番です。
まとめ
今回は、Land FXの使い勝手について
色々とお伝えしてきました。
Land FXの特徴としては、
・レバレッジが高い
・スプレッドが狭い
といった点があるので、
この辺りを重要視する場合は
使い勝手いいでしょう。
そんなLand FXの口座開設は
以下から開設ができます。
⇒Land FXの口座開設はコチラ
もし、Land FX以外の業者についても
詳しく知りたい場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。
⇒オススメの海外FX業者!ハイレバレッジで使いやすい業者5選!
P.S. メルマガを始めました
大衆心理を中心に、
FXで勝つ為のコツをお伝えしていきます。
という方には特におススメです。
もちろん、"勉強すべき事がわからない"
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