FXのトレードをする上で、
正直なところ、
勝率はあまり関係ありません。

仮に勝率が30%程度であっても、
利食い幅と損切り幅を調整すれば、
トータルでプラスにすることはできます。

 

しかし、そうはいっても、
勝率ができるだけ高い方が
精神的に楽な部分もあります。

 

その中でも特に、

「勝率が8割ぐらいは欲しい」

と望む人がすごく多いです。

 

実際に私自身も、
勝率が8割ぐらいあれば、
かなり気分が良いのは確かです(笑)

そこで今回は、
勝率8割を実現するために、
手法へ組み込むテクニックについて、
お伝えしていこうと思います。

 

勝率8割を実現する為に必要な事とは?

私が考える、
勝率8割を実現する為に必要なことは、
大衆心理を手法へ組み込むことです。

 

大衆心理とは、
ローソク足から売りと買いの心理を読んで、
トレードをしていくテクニックです。

では早速、
大衆心理の考え方について
解説をしていきます。

 

まずは以下の画像を見てください。

右端の大陽線が出た後に、
相場は上昇すると思いますか?
それとも再度下落すると思いますか?

 

少しだけ考えてみてください。

そして考え終わったら、
下へスクロールをして
その後の動きを見てみてください。

 

 

 

 

 

結局、結果は以下の画像のようになりました。

 

 

もし右端の大陽線の後に、
「上昇する」と予測できたのであれば、
勝率8割以上を達成する可能性が
十分あります。

仮に「下落する」
と予測してしまったとしても、
何も気にする事はありません。

 

むしろ間違った方が記憶に残りやすいので、

「とても良い間違いをした」

と自分を褒めてあげましょう。

 

さて、一番最初の画像で、
なぜあなたは、
「上昇する」「下落する」
と予想したのでしょうか?

もしこの反転上昇を、
大衆心理の点から説明できるのであれば、
あなたのチャートの見方は、
ほぼ完成しています。

あとは実戦経験を積んでいけば、
すぐに勝率8割は超えてくると思います。

 

それでは参考までに、
私の考えを解説していきます。

まず、上記画像をパッと見た時点で、
下落の流れというのはわかると思います。

この時、直前の下落が、
一方的になっているのがポイントです。

 

一方的に下落しているという事は、
「売りが溜まっている」という証拠です。

通常、長い期間下落をしていくには、
戻りを作りながら、
下落していくことが望ましいです。

なぜなら、一方的に下がると、
売りポジションが溜まっていき、
どんどん売る人の余力が、
少なくなっていくからです。

 

例えば、相場参加者が、
全部で100人だとします。

一方的に下がっているという事は、
買いたい人がいない為、
90人が下目線になって、
売りポジションを持っている事になります。

 

100人中90人が、
既に売りポジションを持っていたとしたら、
新規売りができる人は、
残り10人になりますよね。

そうなると、そこから下落する余地は、
10人分しかない事になります。

 

これが、戻りを作りながら、
下落していく場合、100人中90人が、
売りポジションを持っていて、
その内、半分が利食いをすると、
45人分上昇する事になります。

45人が利食いをして資金を解放できたので、
これによって、
新規売りができる人は55人になります。

 

そこから再度、その50人が新規売りをして、
相場が下落し、
また100人中30人が利食いをして、
更に35人が新規売りをして、
安値更新になります。

そして、最後に売る人が、
誰もいなくなったので、
一気に利食いが入り、
相場が反転上昇します。

 

息の長い下落はこの様に、
ジグザグにチャートを描きながら、
下がっていきます。

今回、一番最初に出てきた画像の場合、
今の例で言うと、
売りが100人中95人ぐらい、
売っていた状態です。

 

その為、売る人がいなくなった事に加えて、
残り5人がブレイクを狙って売ったけど、
それ以上誰も売る人がいなくなったので、

・上から売っていた人の利食い
・ブレイク狙いで売った人の損切り
・新規の逆張り買い

この3つが入ってきて一気に上昇したのです。

 

相場というのは、
人間の心理が、
作り出しているものなので、

・売っている人
・売りたい人
・買っている人
・買いたい人

これらの気持ちを考える事で、
「どっちの方向に行きやすいのか?」
を判断できるようになります。

 

これに加えて、
中長期足のサポレジを引いて、
環境認識をする事ができれば、
勝率8割というのは案外簡単にできます。

 

その為、高勝率なトレードをしたい場合は、
大衆心理の考えを、
手法に組み入れると効果的です。

関連記事:売買している人達の気持ちを考えてトレード精度を激増させよう

 

大衆心理を手法に組み入れた例

ここでは実際に、
私が大衆心理を手法に組み入れた
トレード例を簡単にお伝えしていきます。

 

まず、私の手法は、

・上昇トレンド中の押し目買い
・下落トレンド中の戻り売り

という、セオリー通りの手法です。

 

ただ、例えば、
単純に押し目買いをしたとしても、
そのまま下抜けてしまい、
勝率が物凄く悪かったのです。

 

その為、この手法に、
大衆心理の考えを入れるのですが、
まず考えるべきことが、
押し目ポイントまでの戻り方です。

今回の場合であれば、
押し目ポイントに来るまでに
強く下げていますよね。

 

ということは、

「売りの勢いが強い」

と考えることができます。

 

そうなると、
買いたい人の立場から考えると、

「売りの勢いが強いな」

「サポートに来たけど
下抜ける可能性があるので、
一旦様子見をしよう」

という心理が働きます。

 

よって、サポートラインに来ても、
買いが入ってこないので、
下げ止まりにくいことがわかります。

 

このことがわかった上で、
手法に組み込んだのが、

「サポートラインでダブルボトムを作ったら」

ということでした。

 

なぜなら、ダブルボトムというのは、

「これ以上、下に行けない」

という合図を出したことになるので、
そこから反転上昇しやすくなるからです。

 

例えば、今回の画像で解説すると、
サポートラインに来るまでに
勢いよく下げてきているので、
買いが入りにくい状態ですよね。

その為、
仮にサポートラインで反発しても、
反発する力が弱く、
もう一度売りが入ってくる可能性があります。

 

しかし、
これが再度サポートラインで反発すると、
状況が一気に変わってきます。

 

なぜなら、
勢い強く下がってきてから
一旦反発をして、
再度下がってきたのに
直近の安値を更新できないとなると、

「あれ?勢いが強く下がってきたのに、
安値更新ができなかった・・・」

「ということはこれ以上下がらない?」

と考える人が多くなるので、
買いで入ってくる人が多くなります。

 

これによって、
サポートラインで反転上昇していき、
高値を更新する動きが出てくるのです。

 

このように、単純な押し目買いであっても、
大衆心理の考えを手法に組み込むと、
勝率を上げることができます。

実際に私自身も、
大衆心理を考えながらトレードすることで、
勝率が8割ぐらいまで上がりました。

 

因みに、私のトレード仲間は、
大衆心理を極めた位置にいるのですが、
勝率は余裕の9割超えですから。

 

ですから、勝率8割を実現したいなら、
大衆心理の考えを取り入れると効果的です。

もし、大衆心理について、
更に詳しく学びたい場合は、
以下の記事も読んでみてください。
FXでも相手の気持ちを考える事が重要です

 

まとめ

今回は、勝率8割を実現させる為に
手法へ組み込むと良いものについて、
私の考えをお伝えしました。

 

基本的にFXでは、
勝率はあまり関係ないのですが、
それでも勝率は高いに越したことはないですよね。

 

ですから、
もし勝率を上げたいのであれば、
大衆心理の考えを取り入れてみると、
効果的だと私は考えています。

 


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