自分がFXで勝てていない状態で、
デイトレードで勝っている人を見ると、
「才能あるな~」
「俺は才能ないから勝てないんだな」
なんて考える事があるのですが、
はっきり言って・・・
デイトレに才能なんていらない
と断言できます。
もし、デイトレードに
才能や素質が必要なら、
私は300%の確率で、
FXで結果が出ていないでしょう。
才能に関して言えば、
私の場合、下の下ですからね(笑)
確かに、
“相場を敏感に感じ取る力がある”
“記憶力が圧倒的に良い”
といった才能や素質があれば、
あるに越したことはないですが、
ぶっちゃけそんなのは、
練習でどうにでもなります。
毎日チャートを真剣に見たり、
検証しまくったりしていれば、
チャートの形が脳裏に焼き付いて
自然とローソク足の勢いを
感じる力が付いてきます。
目次
才能や素質が必要なら私は今ここにいなかった
私自身、FXを始めてから、
1年ちょいぐらいで
1000万の資金を失っていきました。
この時は何をやってもダメで、
入金しては溶かすを
ひたすら繰り返していた上に、
・ポジポジ病
・ナンピン
・リベンジトレード
といった悪い癖が思いっきりついて、
それらを取り除くまでに
数年の時間が掛かりましたから。
FXではやってはいけない失敗を
全て経験したと言っても
過言ではないぐらい
色んなことをやらかして
地獄の日々を送っていました。
そして結局、
専業デイトレーダーとして、
生活していけるようになるまで、
5年以上の時間が掛かっています。
私の知り合いのデイトレーダーには、
1年~2年程度で専業になって、
月に1000万を稼ぐ人もいます。
そのような人と比べると、
「自分には圧倒的に素質がない」
というのはわかるのですが、
そんな素質のない私でも、
専業トレーダーとして
生きれるくらいの位置まで来れました。
もし、デイトレーダーとして生活するには、
「素質が絶対に必要!」
というのであれば、
私は今、ここにはいなかったでしょう。
才能や素質がいらないなら何が必要?
もし、安定した成績を出せる
デイトレーダーに本気でなりたいのなら、
必要なことは、
・継続力
・諦めない心
この2つだと、
個人的には思っています。
特に継続力に関しては、
絶対に必要だと思います。
なぜなら、FXで結果を出すには、
自分のトレードスタイルを
確立する必要があるのですが、
それを確立するには、
毎日の地道な検証や訓練が必要だからです。
FXの場合、
「ある日突然稼げるようになった」
というのはまずありません。
毎日コツコツと
トレード手法の検証や、
相場観を養う訓練などを続けることで、
徐々に力がついていき、
それが結果につながっていきます。
その為、稼ぎ続ける
デイトレーダーになりたいのであれば、
素質や才能というよりも、
検証や訓練を継続する力の方が
絶対に必要だと思います。
実際に私自身も
FXで結果が出るまでに
5年以上掛かったわけです。
それでも検証や訓練だけは
毎日欠かさずにやっていたら、
徐々にですが結果が出るようになりました。
検証や訓練を続けているのに
なかなか結果が出ない日々は
かなり辛かったですが
それでも諦めずに続けていたら
FXで生活できるまでになりましたから。
ただ、検証や訓練方法でも
けっこう遠回りをしたのは事実です。
その為、もし今現在のあなたが
FXで結果が出ていない状態だけど
昔の私のように
遠回りをしたくないのであれば、
検証についての記事も書いたので
よければ読んでみてください。
結果を出す為に必要なトレード技術は?
結果を出すデイトレーダーになる為には、
検証や訓練を継続できる力が必要です。
では、この継続力があるとしたら、
次に疑問に思うことが、
「どんなトレード技術が必要なのか?」
といった事だと思います。
これに関しては、私の中では、
・トレンドを見極める力
・反転しやすい水平線を引く力
・相場参加者の心理を読む力
この3つがあれば、
十分だと考えています。
・トレンドを見極める力
・反転しやすい水平線を引く力
この2つに関しては、
何のことかわかると思うので、
特に問題ないと思います。
ですが、
・相場参加者の心理を読む力
に関しては、
「なにそれ?」
って感じることがあると思うので、
少し解説をしていきます。
デイトレーダーって基本的に
チャートを見ながら、
「ここのサポートまで来たら買いたい」
「このレジスタンスをブレイクして、
戻ってきたら押し目買いしたい」
など、色んなことを考えながら、
トレードプランを立てて、
エントリーしていきますよね。
これって実は、
相場参加者の気持ちを
無意識に考えている証拠です。
ちょっと何言ってるか意味不明ですよね。
でも、実際にそうなんです。
例えば、あなたが下記画像を見て、
「赤ラインで買いたいな~」
と思った時点で、
相場参加者の気持ちを
考えている事になります。
「赤ラインで買いたい」
と思うことは、
「赤ラインで下げ止まって、
そこから他の参加者も、
買いたい気持ちになるだろうな」
「だから、自分も、
それに便乗して買っていこう」
という考えを、
無意識に持っている証拠です。
そして、その考えが、
他の相場参加者と一致したから、
買った時にそのまま上昇していき、
利食いができるのです。
基本的にチャートというのは、
相場参加者の心理が作り出しています。
そして、下げ止まりや上げ止まり、
急落・急騰など全て、
相場参加者の思惑が影響しているから
起きる現象なのです。
その為、
“急落して一時的に反発しそうだから、
買いエントリーをする”
という行動も、実際の場面では、
反射的にトレードをしていますが、
実は・・・
「急落したら売ってる人達は
利食いをしてきそうだな」
「だから、その利食いに便乗して、
短期的に利益を取ってやろう」
という考えが裏にあるからこそ、
急落後の逆張りをしたりしているのです。
しかし、
FXでなかなか結果が出ない人は、
相場参加者の気持ちを
“はっきり”とは読み取れていません。
その為、
FXで勝てる力は備わっているけど、
その潜在パワーを
上手く活かしきれずに、
「何だかトレードが上手くいかないな」
と悩んでいるわけです。
実際に私自身も
いまいち上手くいかない時に
相場参加者の心理を
考えてトレードをするようにしたら、
急にトレードの質が上がりました。
しかも、この技術は、
デイトレードはもちろんですが、
スキャルピングをやる時など、
短期足でトレードする際にも
大きな効果を発揮してくれます。
ですから、もしあなたが、
・トレンドを読める
・水平線を引ける
といった力があるのに
望む結果が出ていないのなら、
相場参加者の心理を
考える癖をつけると良いかもしれません。
もし、相場参加者の心理について、
詳しく学んでみたい場合は、
以下の記事も読んでみてください。
逆に、
・トレンドを読む力
・水平線を引く力
といった2つが、
ちょっと曖昧だと思う場合は、
以下の記事も読んでみてください。
デイトレードは単純な手法でも十分結果は出る
デイトレードで結果を出している人を見ると、
「どんな手法なんだろう・・・」
なんて知りたくなってしまいますが、
普通に単純な手法でも結果は出ます。
むしろ単純な手法の方が
再現性が高いので、
長期的に安定して使えます。
例えば、今日のトレードなのですが、
私は下記画像の黄色マルでエントリーして、
水色マルで利食いをしました。
どうです?
ドル円の15分足で、
デイトレードをしたのですが、
超単純なエントリーですよね?
単なる戻り売りです。
こんなので普通に勝てるんですよ。
才能や素質なんて必要ないんです。
このデイトレードですが、
朝起きてパッとチャートを見た瞬間、
「赤ラインまで戻ってきたら売ろう」
と考えてました。
じゃあ、何でそこで売ろうと思ったのか?
という事になるのですが、
これは赤ライン近辺で買った人と、
売りたい人の気持ちを考えれば、
その理由がわかります。
まず全体の流れとしては、
上昇トレンドになっていますよね。
15分足で見ると、ダウ理論に沿った、
キレイな高安切り上げです。
だから基本的に目線は買い目線で、
実際に買っている人や、
買おうとしている人が多い状態です。
となると、押し目買い候補になるのが、
下記画像の黄色マルになりますよね。
しかも実際に黄色マルで反発しているので、
押し目買いが入っている証拠です。
ただ、セオリーどおりなら、
黄色マルから高値更新をする動きに
なってもいいはずです。
でも実際は、一旦反発するも、
そこから高値更新をする動きにはならずに、
すぐに下げてしまい、
しかも強く赤ラインを
下抜けしていますよね。
この「赤ラインを強く下抜け」
というのが今回のポイントです。
ここで”赤ライン近辺で買っている人達”
これらの人達の気持ちを考えてみましょう。
ここからは才能ではなく、
客観的事実を元に見ていきますからね。
まず赤ライン近辺では、
多くの人達が買っています。
例えば、下記画像の黄色マル辺りですね。
しかし、3つ目の黄色マルで、
強く赤ラインを下抜けて、
そのまま大きく下がっていますよね。
この時に、黄色マル付近で買った人達は、
“とある状態”に陥っているのですが、
それはどんな状態かわかりますか?
ポイントは”強く赤ラインを下抜けた”
という事実です。
どうでしょうか?
とある状態が何かわかりましたか?
答えは物凄く単純です。
これを読み解くのに才能なんていらず、
先ほどお伝えしたように
相場参加者の心理を考えるだけで十分です。
では、早速いきましょう。
まず、上昇の流れが出ているので、
赤ライン付近で、押し目買いをしている、
多くのデイトレーダーがいますよね。
その赤ライン近辺で、
急に強く下げられると、
「ヤバ!損切りしなきゃ!」
と思うのですが、
急落することですぐに損切りできずに、
思考停止状態になって様子見してしまう。
もしくは、「一回リバするかも」
なんて思って様子見をしてしまうんです。
でも、結局リバウンドせずに、
そのまま下がり続けていますよね。
こうなってしまうと、
赤ライン近辺でデイトレードをして、
買いポジションを持っている人達は、
「ヤベーな・・・」
「損切りできなかった」
「マジでどうすっかなー」
なんて思って、
そのまま放置するわけです。
ところが、そのまま放置していたら、
なんとレートが
戻ってきたではありませんか!
こんな時に含み損で捕まっている、
デイトレーダー達が感じることは・・・
「うおー!戻ってきた!」
「助かったー!神様ありがとー!!」
という安堵の気持ちです。
そうなると、買っている人達は、
「今の内にプラマイゼロで逃げよう!」
と判断して、建値決済、
もしくは微損で決済をしてきます。
ということはですよ、
買いポジションの決済=売り
ということになるので、
赤ライン近辺から、
下げる原因になりますよね。
更に赤ライン付近を強く下抜けたことで、
「一旦、買い相場は終わったな」
と思った人達も、この事を利用して、
赤ライン近辺で
新規の戻り売りをしてきます。
そうなると、
買いの決済+新規売り
というダブルの売り圧力が働いて、
赤ラインから下げるきっかけになるのです。
私の売りエントリーも、
この事を利用したエントリーです。
以上が、
私が今日トレードした根拠なのですが、
どうでしたでしょうか?
才能にあふれた、
誰にもできないトレードでしたか?
あまりにも普通過ぎますよね(笑)
でも、こんなトレードでも
安定した結果は出せます。
チャートは人間の心理で作られているので、
単純に買った人や、
売りたい人の気持ちを考えながら、
チャートを読んでいけば良いだけなのです。
だから、デイトレードをする時には、
才能や素質なんて必要はなく、
順を追って理論的に考えるだけで
FXで十分結果は出せるのです。
もちろん、
安定した結果を出すためには、
圧倒的な検証と訓練は必要ですが。
仮にデイトレードで結果を出す為に
必要な才能があるとしたら、
諦めずに練習し続ける事でしょうか。
ただ、これも、
FXで稼ぎたい強い理由があれば、
諦めることはないと思うので、
才能とは少し違う気もしますね。
勝ち癖を付けることがポイント
デイトレードで安定した結果を出すには、
才能や素質は必要なく、
それよりも諦めずに継続し続けて
勝ち癖を付けることが重要です。
じゃあ、その勝ち癖って
どうやって身につけるの?
なんて思うかもしれません。
そうなるには、
検証と実践をひたすら繰り返すだけです。
まずは先ほどおつたえしたように、
徹底的に検証をして、
自分の手法を作り上げます。
そして、その手法を使って
実践を行っていくと、
・上手くいく点
・上手くいかなかった点
というのが出てきます。
そこから、これらの点を見返して、
・エントリーポイント
・利食いと損切り幅
といった点を調整して
再度トレードを行います。
それでもダメだった場合は、
トレードデータを元に
再度検証をしていき、
手法が完成したら
また実践へ戻っていきます。
このような感じで、
実践と検証を繰り返していくと、
少しずつ自分の中に
勝ちパターンが蓄積していき、
自分だけのオリジナルの
デイトレスタイルが完成します。
そしてこれが
安定したトレード結果につながり、
勝ち癖が付いていくのです。
だから、デイトレードで
安定した結果を出したいなら
まずは徹底的に検証をしましょう。
デイトレードをする際の時間軸
デイトレードには才能や素質は必要なく、
検証と実践を繰り返せば
安定したトレード結果を出せるでしょう。
ただし、
才能や素質が必要ないことはわかったけど、
“どの時間軸で
デイトレードをするのがいいのか?”
なんて考えることもありますよね。
そこで、
私が個人的にオススメなのが、
15分足のデイトレードになります。
なぜなら、このぐらいの時間軸だと、
・勝率が比較的高い
・トレード回数が1日1~2回
・冷静にトレードができる
・損小利大のトレードができる
といったメリットがあるので、
全ての面でちょうどいいからです。
また、このぐらいの時間軸なら、
・トレード回数が多すぎる
・トレード回数が少なすぎる
といったことがほとんどないので、
トレードの経験値も
ちょうどいいペースで積めます。
その為、私個人としては、
デイトレをするなら、
15分足がやりやすいと考えています。
15分足のデイトレードについて、
特徴を更に詳しく説明しているので、
興味があれば、
以下の記事も参考にしてみてください。
FX初心者は1時間足以上のデイトレがオススメ
個人的にはデイトレードをするのであれば、
15分足のデイトレードがオススメですが、
FX初心者の場合は、
1時間足以上のデイトレードがオススメです。
なぜなら、FX初心者の場合、
・トレンドの判断力が弱い
・効果的な水平線が引けない
・ポジポジ病などに掛かりやすい
・損小利大のトレードができない
といったように、
FXに対する知識が不足していたり、
損失に対する免疫が弱いので、
悪い癖が付きやすいからです。
その為、1時間足以上のデイトレードで、
・全体の流れを読む力をつける
・効果的な水平線引けるようになる
・冷静にトレードをする癖をつける
・損小利大のトレードをできるようにする
といったことを学んで
トレードの基礎を身につけると
効率的に結果を出せるトレーダーへ
変貌することができるでしょう。
私も、1,000万以上の損失を出して
ボロカスに負けていた時に
FXで安定した結果を
出すきっかけとなったのが、
4時間足のデイトレードでした。
そして、結果が安定したら、
15分足のデイトレードに移行しました。
だから、FX初心者や、
ポジポジ病が癖になっている場合は、
1時間足以上のデイトレードなら、
安定したトレードをするための
きっかけをつかめると思います。
一応、4時間足のデイトレードについても、
特徴をまとめてみたので、
1時間足以上のデイトレードに興味があれば、
以下の記事も参考にしてみてください。
デイトレードで勝てるようになる為の行動
FXのデイトレードで勝つ為には
才能や素質は必要ないですが、
勝てるようになる為には
必要な行動があります。
検証をすること
これはこの記事でも
すでに何度か出ていることですが、
やっぱり検証は必要です。
検証によって、
自分に合った手法を作って
1つの軸を持つのです。
この軸を持つことで
トレードに一貫性が生まれます。
一貫性がトレードに出てくると、
正しいデータが取れるので、
正しい改善が可能になります。
正しい改善ができれば、
安定した結果が出るので、
この流れを作るためにも
やっぱり検証は必要です。
毎日、何時間もやる必要はなく、
15~30分でもいいので、
とにかく毎日継続することです。
自分の生活のルーティンにできると
無理なく継続ができるようになります。
トレード記録を取る
これもデイトレードで
勝てるようになるには
必要な行動になります。
トレード記録というのは、
自分がどんなトレードをしたのか
客観的に見る事ができます。
自分の中では
ルール通りにやっていたつもりでも、
トレード記録を見てみたら
“実は全然違うトレードをしていた”
なんて事に気づけます。
こうやって常に
自分がルール通りに
トレードができているかを確認する事で
進んでいる道が間違っていないかを
把握する事ができます。
必要であれば
修正を加えるなどをしていけば、
FXでの勝ちを導いてくれます。
トレード記録はいわば、
FXで勝つ為の道しるべのようなものです。
我慢をする
実践トレードにおいて
我慢をすることは凄く大切です。
FXで勝ててない人の多くは
この我慢ができずに余計なトレードをして
負けている事がほとんどです。
基本的にFXって、
1~2年ぐらい勉強していれば、
勝つ為の知識やトレードを
出来ている事が多いです。
それなのに勝てていないのは
我慢できずに
余計な手出しをしているからです。
我慢さえできれば、
FXで勝てるようになる人は
かなりの数います。
このような現実からも
FXで勝てるようになるには
我慢する事は凄く大切なのです。
我慢する事に関しては、
トレード記録の確認をして
ルール通りにできているかを
チェックしていけば
できるようになっていきます。
デイトレードに必要な道具や環境
FXのデイトレードをする上で、
才能や素質がなくても
揃えておくべき道具や
トレード環境があります。
パソコン
FXをする上でパソコンは必須です。
中には
「スマホだけでも十分トレードができる」
という人もいますが、
それは安定して勝てるようになってからです。
FXで勝てていない内は
正しく環境認識をしたり、
複数の時間足を同時に見たり、
検証をしたりと、
パソコンがないと
やりづらくなる事がかなりあります。
特にデイトレードをするとなると、
環境認識をしたり、複数の時間足を
同時に見る事が非常に重要になるので
パソコンは必須です。
そもそもFXにおいて、
パソコンは商売道具なので、
ここをしっかり揃えないと
満足な仕事ができません。
今の時代はスマホ1つで
何でもできてしまいますが、
FXに関しては、
パソコンは必須アイテムです。
モニターの枚数
FXをする上で、
パソコンは必須アイテムですが、
モニターの枚数に関しては
どうなのでしょうか?
ここに関しては2枚あれば
とりあえずは十分だと思います。
FXは待ち時間が長いので、
1枚でチャートを表示させて監視しながら、
もう1枚で検証をしたり、
ネットサーフィンをしたりして
時間を潰せます。
あとはモニターのサイズは
23インチぐらいあれば十分です。
このぐらいのサイズだと、
チャートを複数表示させても
横幅がいい具合に長いので、
環境認識がしやすくなります。
もちろん、23インチより
大きくてもいいですが、
場所を取るので、
そこはスペースとの兼ね合いになります。
それに23インチでも十分大きいし、
これを2枚並べるだけでも
かなり場所を取りますし。
FXのトレードツール
FXでは色んなトレードツールがあります。
これがないとトレードができないのですが、
トレードツールはどれを使うのがいいのか
迷うことがありますよね。
ツールに関しては、
正直、どれでもいいです。
自分が使いやすいと思ったものを
使えばいいです。
有名なところでいうと、
・MT4/MT5
・トレーディングビュー
っていうところですかね。
私個人としては、
MT4/MT5が一番使いやすいので、
トレード分析ツールは
これを使っています。
このツールには
インジケーターがあるので、
自分の好きなように
チャートをカスタマイズできるのが
便利で気に入っています。
検証ツール
デイトレードで1日も早く結果を
出せるようになりたいなら、
検証ツールは絶対あった方がいいです。
この記事で何度もお伝えしているように
デイトレードで勝てるようになるには
徹底的な検証が必要です。
この時に検証の効率を
大幅に上げてくれるのが検証ツールです。
検証ツールがあれば、
リアルのトレードと同じ感覚で
検証ができるので物凄く便利です。
FXの商材などを買う前に、
まずは検証ツールを手に入れた方が
よっぽどFXでの勝ちにつながります。
だから、検証ツールは
1日も早くFXで勝てるようになりたいなら
マストアイテムです。
おすすめの検証ツールは
以下の記事で紹介しています。
使うFX業者
FXには色んな業者があって、
どこが使いやすいのか迷いますよね。
FX業者に関しても、
自分が使いやすければ
正直どこでもいいです。
ただ、FXTFだけはおすすめしません。
なぜなら、
この業者は約定力が悪いからです。
FXTFだとMT4を使って注文をするのですが、
注文ボタンを押すと1秒ぐらい経ってから
約定するので遅すぎます。
あとは指標など大きく動いた時は
何回ボタンを押しても全然約定しないので
FX業者としては致命的な欠陥があります。
だから、
FXTFはあまりおすすめしません。
ここ以外であれば、
どこでもいいと思います。
有名どころで言うと、
・GMO
・DMM
・オアンダ
といったところですかね。
私も国内のFX業者なら
この3つを使い分けています。
まとめ
FXで勝てるようになるには、
才能や素質は必要ないと思います。
もちろん、
あるに越したことはないですが、
諦めない心を持って
検証や訓練を徹底的に継続すれば、
「こうやったら上手くいく」
といったことが
意識に刷り込まれるので、
こうなってしまえば、
トレードは安定していきます。
だからまずは検証をして、
自分の手法を確立させてから
実践へ移行するようにしましょう。
そして、実践結果から
再度調整や検証をしていくようにすれば、
圧倒的な金額を稼ぐための技術が
あなたの手に入るでしょう。
すでに自分の手法ができているけど、
「どうもエントリー精度が悪い」
という場合は、
私のトレード例でお伝えした
相場参加者の心理を読む訓練をすると、
トレード精度がアップするかもしれません。
P.S. メルマガを始めました
大衆心理を中心に、
FXで勝つ為のコツをお伝えしていきます。
という方には特におススメです。
もちろん、"勉強すべき事がわからない"
という場合にもオススメです。
メルマガの詳細内容はコチラ
登録はもちろん無料で、
解除もワンクリックで出来ます。