突然ですがあなたは、
下記チャートの黄色マルで、

・買いますか?
・売りますか?

 

どうでしょうか?

別にどっちが正しいというのはありません。

 

ただ、大衆心理的に考えて、

「どっちの方がおいしそうかな?」

というのを考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

では、私の考えをお伝えします。

私個人としては、
この場面を見たときに、
“売った方がおいしそう”
と感じました。

だから実際に黄色マルで売っています。

 

その後の動きとしては、
以下のようになりました。

 

それではなぜ、
黄色マルで売った方が
おいしそうと思ったのでしょうか?

 

決済注文の溜まっている場所を考える

上記の場面で
“売りの方がおいしそう”
と思った理由としては、
赤ラインの少し下あたりに
損切りが溜まっていると思ったからです

 

FXで利益が簡単に伸びやすいポイントは、
損切りなどの決済を巻き込む場所です。

 

例えば、今回の場面であれば、
赤ラインで2回止められていますよね。

ということは、
赤ライン付近で買った人がいる証拠です。

 

そうなると、
赤ライン付近で買った人達は、
レートが赤ラインを下抜けると、
含み損になってしまうので、
損失の拡大を防ぐ為に
赤ラインの少し下に損切り注文入れます。

 

その為、赤ラインを下抜けたら、
一斉に買いの損切り注文が発動して
“一気に下落しそう”
という予想を立てることができます。

更に、このような場面では、
赤ラインより少し下に、
ブレイク狙いの新規売り注文も入っています。

 

よって、赤ラインを下抜けると、

・買いの損切り
・ブレイク狙いの新規売り

といったように、
2つの売りパワーが働くので、
一気に下落する可能性が高くなります。

 

このように、大衆心理を考えると、
「売った方がおいしそうだなー」
と思って売りを入れたわけです。

結局、50分ぐらい掛かりましたが、
赤ラインを下抜けた後は
すんなり下がってくれたので、
おいしくいただけました。

 

因みにこの時の損切り場所は、
三尊の左肩を上抜けたあたりの、
‐15pipsで設定してい起きました。

 

ここを上抜けると、
三尊の形成失敗と見る事ができるので、
「上に行っちゃうかなー」
と思っていたので。

 

買うという選択肢はどうだったのか?

今回のような場面では、
下に抜けた方が買いの損切りが出るので、
おいしいと思って売ったのですが、
買いの選択肢を選んだ場合は
どうったのでしょうか?

 

私個人の意見としては、
買いでも悪くなかったと思います。

 

なぜなら、
赤ラインで2回サポートされた後に
下げずにもみ合っていたので、
上から売って含み益になっている人達は、

「もう下がらないかなー」

と少し嫌な気分になり始めて、
利食いの決済が入って上がっても
おかしくなかったからです。

 

ただし、黄色マルで買ったとしても、
三尊が作られる可能性があり、
しかも三尊右肩の位置まで
10pipsぐらいしかなかったので、
旨味がないと感じました。

 

仮に三尊形成失敗をしても、
そのすぐ上にレジスタンスがあるので、
「障害が多くて伸びそうにないなー」
と思っていました。

 

だから、買いという選択肢も
間違いではなかったのですが、
大衆心理的に考えて、

「どっちがおいしそうかな?」

と想像してみると、
売りの方がおいしそうだったので、
私は買いませんでした。

 

ベストはブレイク後の戻り売り

今回の場面では、
「買いと売りではどっちがおいしそうか?」
ということを考えると、
売りの方が良かったわけですが、
ベストなエントリー場面としては、
赤ラインを下抜けた後の戻り売りです。

 

なぜなら、赤ラインをブレイクすることで、
買いと売りの攻防に決着が付いたからです。

つまり、赤ラインをしっかり抜けることで、
買い目線だった人達も売り目線に変わり、
相場参加者の大多数の目線が
売り側へ傾いたことを意味しています。

 

そうなると、
大多数の相場参加者が考えることは、

「戻ってきたら売りたい」

ということになります。

 

これによって、赤ライン付近では、
サポレジ転換の法則によって、
戻り売りが入りやすくなります。

 

更に、赤ラインを下に抜けた際に、
損切りできずに放置してしまった
買いのポジションも残っています。

 

この人達というのは、

「やべーな。抜けちゃったよ」
「頼む!戻ってきてくれ!」

とお祈りをしている状態です。

 

そして、いざレートが戻ってくると、

「助かったー!!!」

と安堵な気持ちになって、
赤ライン付近で微損、建値、微益で
決済をしてきます。

 

この買いの決済というのは、
売りと同じなので、
下落する圧力になります。

 

よって、ブレイク後の赤ライン付近では、

・新規の戻り売り
・捕まっていた買いの逃げ

この2つの売りが入るので、
ダブルのパワーとなり、
そのまま大きく下げていくのです。

 

今回、私が売った場面では、
赤ラインをまだブレイクしていないので、
売りと買いの勢力が半々ぐらいです。

あくまでも、
「下に抜けた方がおいしそう」
という予想を元に売っただけです。

つまり、損切りになる可能性も結構ありました。

 

逆にブレイク後の戻り売りの場合、
赤ラインをブレイクしたことで、
相場参加者の目線が
完全に売りに傾いているので、
売り8:買い2ぐらいの割合です。

その為、ブレイク後に
戻り売りをした方が、
ずっと勝率は高く、利益も伸びやすいです。

 

だから、大衆心理を考えることに
慣れていない内は、
ブレイク後の戻り売りだけをした方が
ずっと安全で大きく利益も取れます。

 

まとめ

今回は、大衆心理を使って、
売りと買い、どっちが旨味があるか?
といった事に関して、
私の考えをお伝えしてきました。

 

自分がエントリーを考えている際に、

「どっちに損切りが溜まっているか?」
「どっちに抜けた方が伸びそうか?」

といった事を考えるだけでも、
トレードの精度はけっこう上がるので、
大衆心理を考える癖をつけてあげると、
効果的なトレードができるようになるでしょう。

 

もし、大衆心理を考える癖をつけたい場合は、
まずは以下の記事から読んでみてください。
売買している人達の気持ちを考えてトレード精度を激増させよう

 


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