FXで安定した結果を
出せるようになるには、
トレード記録を取る事が必須です。

 

なぜなら、人の記憶は曖昧で
自分に都合の良い部分だけを
覚えている傾向があるからです。

その為、
トレード記録を取らないと
悪い部分がわからなくなり、
間違った事をしているのに
気付かなくなってしまいます。

 

そこで今回は、
トレード記録を確認する為の
トレード日記の書き方や
その使い方について
私の方法をお伝えしていきます。

 

トレード日記に書くべき項目

まずはトレード日記に
書くべき項目について
お伝えしていきます。

 

書くべき項目としては、

・エントリー日時
・決済日時
・損益
・売買区分
・通貨ペア
・エントリー根拠
・トレード時の気持ち
・トレードの画像

これら8項目は
最低でも取るべきです。

 

多く感じるかもしれませんが、
これらの項目は
トレード日記には必須ですし、
慣れればすぐに書けるようになります。

 

例えば、私の場合、
まずは以下のように書いています。

 

・エントリー日時
・決済日時
・損益
・売買区分
・通貨ペア

これらを1列にして書きます。

 

まぁ、このトレード日記の
書き方は至って普通ですよね。

そして次に、この列の下に
エントリー根拠と
トレード時の気持ちを書きます。

 

例えば、私の場合は、
以下のように書きます。

 

そして最後に、
トレード画像を貼り付けて完成です。

 

因みに、画像を取る時は
決済後しばらくしてからの画像を
取った方がいいです。

 

なぜなら、後で確認した時に

・利食い後更に伸びたのか?
・損切り後反転したのか?

といったことを
チェックする事ができるからです。

 

これによって、

「利食いをもう少し伸ばせるな」
「損切り位置の変更が必要かな?」

みたいに、
トレードの改善点が
見つかる事が多いからです。

 

私のトレード日記の書き方は
こんな感じです。

 

書き方やフォーマットは
自分がわかりやすいように
すればいいので、
これはあくまでも一例です。

ただし、上記でお伝えした
8項目の記録は必ず取りましょう。

 

トレード日記をどう活かしていくのか?

上記では、
私のトレード日記の書き方を紹介しました。

特に変わった部分はなく、
至って普通の書き方ですよね。

 

ぶっちゃけ、書き方自体は
どんな書き方でもよくて、
自分の好きなように書けばいいです。

重要なのは、
トレード日記を書いた後に
自分がチェックしやすいかどうかですから。

 

では、ここからは、
書いたトレード日記を
どうやって活かしていくかについて
お伝えしていきます。

 

まず、

・エントリー日時
・決済日時
・損益
・売買区分
・通貨ペア

これらを1列にして書きましたよね。

 

1列にした理由は、
簡易的にトレード記録を
見やすくする為です。

例えば、これらの記録を
毎週末や月末などに
以下のように並べます。

 

こうやって並べることで、
自分が1週間で行ったトレードを
パッと見でわかりやすくできます。

 

これらを見ると、

・どの時間帯に多くトレードしたか?
・勝率はどれくらいだったか?
・どの通貨を中心にトレードしたか?
・売りと買いの比率はどうだったか?

などがざっくりわかるので、
今週や今月の相場の特徴がわかるのです。

 

エントリー根拠を確認後、根拠数を足す

次にやることが、
各トレードを全てチェックしていきます。

まず、
エントリー根拠を確認してから、
トレード画像を見て、
ルール通りにできているかを
確認します。

 

その確認をしてから、
損益などが掛かれた列の横に
エントリー根拠数を付け足します。

 

このように書く事で、
パッと見た時に
エントリー根拠数と
勝ち負けの関係を確認できます。

例えば、上記の記録であれば、
根拠数が2つ以下の場合は負けやすく、
3つ以上ある場合は
勝ちやすい事がわかります。

 

ルール外のトレードも記録する

根拠数を付け加えて確認したら、
ルール外のトレードもチェックします。

 

例えば、
トレード画像をチェックした時に
ルール外のトレードがあったら、
ルール外の項目も足して、
“ルール外”みたいに書き込みます。

 

これを書き足すと、
あとで確認した時に
ルール外のトレードが
どのくらいあるのかを確認できます。

仮に勝っていても、
ルール外のトレードが多ければ、
間違った事をしている証拠です。

 

ルール外をチェックすれば、
こういう事に気づくので、
トレードを修正をしたり、
自分を戒めたりする事ができます。

 

こんな感じで
トレード日記に書いた記録を確認して
自分のトレードへ活かしていきます。

 

トレード日記の項目別に確認すると更に効果絶大

上記では、
トレード日記の活かし方を
お伝えしました。

更にここに加えて、
トレード日記で書いた項目別に
データを確認すると効果絶大です。

 

例えば、

・時間帯別収支
・通貨ペア別収支
・売買別収支

といった事を確認するのです。

 

時間帯別収支

時間帯別収支を
チェックすることで、
自分が使っている手法が

・どの時間帯に強いのか?
・どの時間帯に弱いのか?

といった事がわかります。

 

これを把握しておけば、
負けやすい時間帯に
トレードをしないようにできるので、
勝率や収支のアップが見込めます。

関連記事:FXで検証をする際は時間帯別収支を出すと手法の癖がわかる!

 

通貨ペア別収支

FXではトレード対象が
通貨なのですが、
その通貨も色々ありますよね。

 

しかも、通貨ごとに
動きやボラティリティが違うので、
通貨によって収支や
勝率が変わることもよくあります。

関連記事:FXは通貨別にチャートの動きに癖がある

 

その為、通貨別収支を出す事で、

・この通貨は得意
・この通貨は苦手

といった事がわかります。

 

これによって、
トレードすべき通貨と
そうでない通貨を絞り込めるので、
これも収支や勝率アップに
つなげることができます。

 

売買別収支

売買別収支とは、
買いと売りの収支を
分けてチェックすることです。

 

これをやることで、
今の自分は、

・買いが得意なのか?
・売りが得意なのか?

といった事がわかります。

 

仮に買いが負けてばかりで、
売りの勝率が良いのであれば、
それは売りが得意な証拠です。

 

だから、売りをメインに
トレードをしていけば、
余計な負けが減るので、
収支の底上げにつながりますよね。

関連記事:FXの手法を売りだけ・買いだけにまとめるのもアリですよ

 

保有時間や最大含み損なんかもチェックすると尚良い

更に上記の事に加えて、
保有時間や最大含み損なども
チェックするとより効果的です。

 

例えば、
ポジションの保有時間を
チェックした時に、
勝っているトレードの
平均保有時間が
3時間だったとしましょう。

ということは、
エントリー後に含み益になって
3時間ぐらいが
利食いの目途だとわかります。

 

ですから、これを考慮して
トレードをしていけば、
利益を取りこぼすのを
減らすことも可能になります。

関連記事:FXでポジションの保有時間から利食いの目安を決める方法とは?

 

また、最大含み損も
チェックすると効果的です。

最大含み損とは、
勝ちトレードに対して取ります。

 

例えば、勝ちトレードでも
一時的に逆行して、
含み損を抱える事がありますよね。

この時の最大含み損が
平均で-15pipsだったとしたら、
ノイズも考慮して、
損切り幅を-20pipsぐらいにすれば、
今の手法での損切り幅を
可能な限り小さくする事ができます。

 

このような感じで、
トレード日記からは
様々なデータを分析する事ができます。

そしてこれらを駆使すれば、
自分に合った最強の手法が
完成するのです。

 

トレード日記は何を使って書くのがいいのか?

ここまで、
トレード日記の書き方や
取った記録の分析の仕方などを
お伝えしてきました。

 

ただ、

「そもそもトレード日記は
何を使って書くのがいいの?」

なんて思ったかもしれません。

 

これに関しては、
正直なところ何でもいいです。

自分にとって使いやすくて、
続けられるものであれば、
本当に何でもいいです。

 

ベストはやはり手書きで
トレード日記を書くことです。

なぜなら、手書きで
トレード日記を書く事で、
五感が刺激されるからです。

その為、
色んな情報が
より記憶に定着しやすいのです。

 

しかしながら、手書きは
物凄く面倒くさくて
続かない事もよくあります。

いくら手書きがいいとはいえ、
途中で挫折してしまったら
何の意味もありません。

 

ですから、
無理に手書きにこだわる必要はなく、
続けられるものなら何でもいいです。

 

因みに私の場合は、
エクセルで全て記録を取っています。

なぜなら、
細かく記録を分析する時に
並び替えや関数が使えるので、
時間を掛けることなく、
各項目の収支や勝率がわかるからです。

 

それに一度作ってしまえば、
検証記録をチェックするのにも
使いまわせるので、
物凄く重宝しています。

関連記事:FXのトレード記録を付けるならエクセルが最強!

 

まとめ

今回は、FXのトレードで使える
トレード日記の書き方や
分析方法について、
私の方法をお伝えしました。

 

ただし、
トレード日記の書き方については、
自分が見やすければ
本当に何でもいいです。

今回紹介した書き方は
あくまでも私の書き方なので、
全部真似する必要はありません。

 

もし、役に立つような部分があれば、
真似してもらうぐらいで十分ですので。

 

トレード日記は
自分に合ったトレードを作るのに
最高の宝の地図となるので、
必ず作って欲しいと思います。

関連記事:FXの売買履歴から自分だけの聖杯を作れるのを知っていますか?

 

 


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