FXで指標は上手くトレードをすれば、
短期で利益を出すことができます。

ただ、指標で短期トレードをする場合、
早く大きく動くので、
難易度は相当高いですが・・・

 

だからといって、
指標で短期トレードをする際に

「テクニカルを利用して
トレードをすれば有効なのでは?」

なんて思う人がいるのですが、
実は指標での短期トレードには
テクニカルは必要ありません。

 

その理由はなぜなのでしょうか?

 

一瞬での大きな動きに弱い

FXの指標で短期トレードをする際に
テクニカルが必要ない理由に、
一瞬での大きな動きに対して弱いからです。

 

例えば、テクニカルに、
MAを使っていて、
MAタッチでの戻り売りや
押し目買いで
トレードをしているとしましょう。

 

その場合、下記チャート画像の
指標で大きく動いた場面では、
MAを基準にしていると、
間に合わないですよね。

 

テクニカルというのは、
過去の値動きの平均によって、
数値が決まるものがほとんどです。

その為、指標でドンっと動いても、
値が平均化されることで、
ローソク足の値幅に追い付かないのです。

 

よって、テクニカルの数値が
揃うまで待っていると、
遅れることが多いので、
指標の前では無効化されます。

 

MAなら乖離していると効く事も多い

基本的に大きく動く指標では、
テクニカルが効く前に
大きく動いてしまう事が多いです。

ただし、MAだと、
指標前の位置と乖離がある場合は、
効く事が意外に多いので、
短期トレードにも使えます。

 

例えば、指標発表前のチャートが
以下のようになっていて、
MAとの乖離があったとしましょう。

 

この時に指標で大きく下に動いて、
MAとの乖離を埋めると、
そこが反転ポイントとして機能します。

 

こういう場合であれば、
短期の指標トレードをする際も
MAは効果的です。

ただ、そこまで頻繁には起きないので、
あくまでも参考程度に見てください。

 

指標で短期トレードをするならローソク足で判断

もし、FXの指標で
短期トレードをするなら、
ローソク足の形から判断した方が
圧倒的に効果的です。

 

例えば、先ほどの場面なら、
指標で下へ大きく動いた後に
2回反発していますよね。

 

ということは、本来であれば、

「下への動きが弱い」

と判断されて、
このまま上昇してもいいはずです。

 

しかし、次のローソク足を見ると、
1本大きめの陰線が出ました。

 

これによって、
上がると思って買っていた人達が、

「ヤバい!騙された!」

と判断して逃げてきます。

 

更にこの事に加えて、
売りを狙っていた人達も、

「上がると思ったのに上がらない」
「てことは下がるかも!」
「じゃあ、売りで入ろう」

と判断して、売りエントリーをしてきます。

 

つまり、

・買いの決済
・新規の売り

この2つの売りパワーが入ることで、
そこから下げる可能性が高くなります。

 

よって、この思惑に便乗して、
下記画像の黄色マルで
売りエントリーができます。

 

実際にその後の動きを見ると、
この大きめな陰線がきっかけで、
多少もみ合いますが、
上昇の力も弱まっていて、
最後に力尽きて大きく下げています。

 

このような感じで、
指標で短期トレードをする場合、
テクニカルを使うよりも、
ローソク足から値動きを読んだ方が
ずっと効果的にトレードができます。

関連記事:ローソク足から心理を読み取る事が安定したトレードへつながる

 

ローソク足から値動きを読むなら大衆心理が効果的

大きく動く指標では、
テクニカルでの反応を待っている間に
動いてしまう事が多いので、
そこまで使う必要はありません。

それであれば、
先ほどお伝えしたように
ローソク足から値動きを読んだ方が
短期のトレードには効果的です。

 

そして、その効果的な
ローソク足の読み方というのが
大衆心理を考える事になります。

そもそもチャートというのは
相場参加者の心理によって
作られています。

 

ということは、
大衆心理を考えれば、

「次にどう動きやすいのか?」

といった事を予測することができます。

 

このことからも、
指標だけに限らず、
短期のトレードをする際は、
大衆心理を考えるテクニックが
非常に役立ってくれます。

 

もし、このテクニックについて、
詳しく知りたい場合は、
まずは以下の記事から読んでみてください。
FXでも相手の気持ちを考える事が重要です

 

ただし、指標トレードはあまりオススメしません

FXで指標トレードをする場合、
ローソク足の値動きを
丁寧に見ていけば、
上手くトレードをすることができます。

 

ただし、私個人の意見としては、
指標での短期トレードは避けた方が良いです。

 

なぜなら、指標では、

・指標発表前後はスプレッドが広がる
・値動きが速くて翻弄されやすい

といった点から、
あっという間に損をするからです。

 

最悪、指標での即損切りを皮切りに、
怒りによって、
何度もトレードをしてポジポジ病になり、
“終わってみたら大損していた”
なんてことも起きやすくなります。

関連記事:FXでの指標対策はトレードをしないこと!それがベスト

 

また、大きく動く指標は、

・雇用統計
・政策金利
・小売り売上高
・消費者物価指数
・GDP

といった5種類があるのですが、
これは各国の指標で
大きく動きます。

 

特にこれらの指標は、

・アメリカ
・イギリス
・カナダ
・オーストラリア
・ニュージーランド

といった国々で大きく動くので、
合計回数としては、
25回以上で大きく動く事になります。

 

つまり、指標で短期トレードをすると、
この回数分だけ損をする可能性があるので、
普通のトレードで結果が出せない限り、
あまり手を出さない方がいいです。

関連記事:FXでの指標は避けよう!危険な指標やトレード内容を教えます

 

あくまでも指標トレードは、
普通のトレードで稼げるようになってから、
ボーナス的な感じで
トレードをすべきです。

まぁ、普通のトレードで
稼げるようになったら、
リスクの高い指標トレードは
余計やらなくていいんですけどね。

 

それでもやりたいのであれば、
先ほどお伝えした、
大衆心理のテクニックを使った
トレード方法が
一番勝率が高くなります。

もし、このトレード方法の
実践例を見たい場合は、
以下の記事も読んでみてください。
FXの指標も大衆心理を使ってトレードができる

 

まとめ

今回は、FXの指標で
短期トレードをする場合、
テクニカルは要らない理由を
お伝えしてきました。

 

指標の場合、
一瞬で大きく動くので、
テクニカルを使ったところで
間に合わないことが多いです。

それであれば、
ローソク足を1本ずつ丁寧に見ていき、
エントリータイミングを計った方が
ずっと精度の高いトレードができます。

 

しかし、指標トレードの場合、

・指標発表前後はスプレッドが広がる
・値動きが速くて翻弄されやすい

といった点から、
逆に損をしやすくなるので、
個人的にはあまりやらない方が
良いと思っています。

 

確かに、指標トレードをすれば、
チャンスは増えるかもしれませんが、
損をする確率も高いですし、
トレードをしなければ、
資金は減らないわけですからね。

それなら無理にやる必要はないと思います。

 


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