FXでは損切りが重要ですが、
損切りの金額というのは、
特に重要になってきます。

 

この金額設定を間違えると、
取り返すのに時間が掛かったり、
最悪取り返せなくなる事もあります。

 

ただし、損切りの金額が重要とはいえ、

いくらまで大丈夫なの?」

なんていうのが気になると思います。

 

そこで今回は、
私なりの損切り金額について
お伝えしていきます。

 

損切りはいくらまでが限界なのか?

「損切りはいくらまで限界なのか?」

という事に関しての答えですが、

「FXで使う資金による」

というのが正直な答えです。

 

これを言ってしまうと、
元も子もないのですが、
やはり自己資金によって、
いくらまで損をできるのかを
調整していかないと、
逆に資金が増えなくなります。

 

資金に対して大き過ぎる
損切り額だと、
実際に損をした時に
取り返すのに時間が掛かります。

逆に資金に対して
あまりにも小さすぎる損切り額だと、
それだけロットも小さい証拠なので、
資金の増え方も小さくなります。

 

もし、利食い幅を
極限まで大きく伸ばすとかなら、
話は変わってきますが。

 

損切りの金額を決めるポイントは2つ

自分の資金に対して
損切りをいくらまで設定するのには、
私の中ではポイントが2つあります。

 

それが、

・資金に対するパーセンテージで決める
・自分の精神的限界で決める

といった2つになります。

 

資金に対するパーセンテージで決める

損切りを
いくらまでにするかを決めるのに、
この方法が一番オーソドックスですよね。

 

「1回のトレードで資金の2%まで」

といった事がよく言われています。

 

個人的にも、確かに2%ぐらいまでが
ちょうどいいかなと思っています。

 

例えば、FXで使える資金が
100万円だったとしましょう。

そうなると、
損切りの金額を2%とした場合、
1回のトレードでの損切りは
2万円までになりますよね。

 

仮に自分のトレードの
損切りpips数が15pipsだとした場合、
トレードのロット数は約13万通貨です。

まぁ、これぐらいであれば、
50連敗とかしない限り、
全ての資金を失うことはないので、
許容範囲だと思います。

 

因みに私の場合は、
更にリスクを抑える方向へ持っていくので、
資金の1%以内に損失額を抑えています。

関連記事:FXで使う手法に対する資金管理はどうやればいいのか?

 

自分の精神的限界で決める

私個人としては、この方法で
いくらまでかを決めるのが
一番オススメです。

 

なぜなら、仮に資金の2%で
損切り額を決めたとしても、
実際に損切りになって
設定した金額を失った時に
切れることがあるからです。

 

例えば、FX初心者の状態で、
資金が100万円あったとして、
この時に損切り設定を
“資金の2%”としたとしましょう。

そうなると、
1回のトレードで失う金額は
2万円になりますよね。

 

しかし、FX初心者の場合、
損切りによって
資金を失う事に慣れていないので、
1回で2万円も失ったら、

「これで美味いものが食べれたのに!」
「ちょっとした旅行に行けたのに!」

なんて感じてしまい、
切れる可能性が高いです。

 

こうなってしまうと、
失った金額をすぐに取り返そうとして、

・何度もトレードをする
・倍のロット数でリベンジトレードをする

といった行為をしてしまい、
ポジポジ病やリベンジトレードが
癖になって大損する原因になります。

 

だから、まずは”資金の〇%”
といった決め方はせずに、
自分の精神的許容値から
いくらまでかを決めていくのです。

そうすれば、
“損切り後に切れる”
ということを大きく減らすことができ、
無理のないペースで
資金運用ができるようになります。

関連記事:FXでのリスク管理で特に重要な点とは?

 

自分の精神的限界値を知る方法

損切りをいくらまでにするか
決める方法として、
自分の精神的許容値から
決めるのがオススメです。

 

そして、この時にポイントなのが、
自分が切れる限界値より
少し低い“金額に抑えることです。

 

例えば、
自分が1万円の損切りになった時に
“切れてリベンジトレードをしてしまう”
という場合は、
7~8,000円ぐらいまでの損失に
抑えるように損切り額を設定します。

 

逆に1,000円など、
余裕があり過ぎる金額だと、
あまり良くありません。

なぜなら、ゆるすぎる損切り額で
トレードをし続けると、
ロット数を上げる際に
物凄い大きな抵抗が生まれるからです。

 

FXで大きく稼いでいくには、
最後はロット数で決まります。

その為、最初からゆるすぎきる
損切りの設定額にすると、
いざロット数を上げた時に
精神的苦痛が凄く大きくなり、
トレードが怖くてできなくなります。

 

よって、自分の限界値より
少し低い金額に設定することで、
ロット数を上げた時の抵抗感を
最小限に抑えることができます。

関連記事:低額トレードに盲点が!FX初心者からの脱却が遅れる!?

 

ただし、これはあくまでも、
安定してプラスになる
トレード技術があっての話です。

安定して勝てていない状態で
このロット設定をすると、
損切り時の苦痛が大きくなって、
リベンジトレードなどをしやすくなります。

 

ですから、
もし安定して勝てる力がないなら、
最低のロット数か、
デモでトレードをするようにしましょう。

もし、FXで勝つ為に
勉強すべき事を知りたい場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。
FXで勝つ為に勉強する事はたった3つで十分!

 

損切りをしないとどうなる?

FXでは自分の精神的許容値に合わせて
損切り額を決めながら、
トレードをしていくのがセオリーです。

 

ただし、どうしても損切りが苦痛で、

「損切りをしないでいけないかな?」

なんて思う事もありますよね。

 

昔の私は思いっきりこれでした。

だから、ナンピンを取り入れたり、
損切りせずに放置して
戻ってくるのを待ったりしていましたが、
何をやっても最後は大損でした。

 

特に、資金管理をして、
低ロットでトレードをしていた時は、

「これならどれだけ
含み損を抱えても退場はないだろ」

なんて思って、
ずっと放置していました。

 

しかし、いくら逆行されても
そう簡単に退場はないとはいえ、
毎日増えていく含み損に
段々と耐えられなくなってきました。

 

そしてその内、

「早くこのポジションを解消して
含み損の状態から抜け出したい」

なんて強く思うようになり、
結局ナンピンをし出してしまい、
最後はロスカットで大損です。

 

それで結局、

「さっさと損切りしておけばよかった」

なんて事になりました。

関連記事:資金管理さえすればFXは損切り不要?その真実はいかに?

 

この経験から、
やっぱり損切りは必要だと
改めて思った記憶があります。

 

まとめ

損切りをいくらまでか決める場合、

・資金に対するパーセンテージで決める
・自分の精神的限界で決める

といった方法があります。

 

もし、FX歴が浅いのであれば、
最初は自分の精神的限界値から
いくらまでかを決めればいいと思います。

そして、段々とFXに慣れてきたり、
安定したトレードができるようになったら、
資金に対するパーセンテージで
いくらまでかを決めていくと、
無理なく資金を増やせると思います。

 

ただし、損切りの場合、
金額だけでなく、

“どこで損切りをするのか?”

という損切り場所に関しても
重要になってきます。

 

その為、もし損切りを設定する位置に
いまいち自信がないような場合は、
以下の記事も参考にしてみてください。
FXで損切りを小さく抑える方法なら大衆心理を使ってみよう!

 

 


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